貫太郎.のブログ一覧

少し涼しくなって来たので、いそいそと洗車してました(^^ゞ

ふと手を止めて、ボンネットに映る雲を見ながら、ぼんやりとしてました。
そんなひとコマです。
夕方っていいですね。

この週末に２本映画を見ました。
TAXY3とがんばっていきまっしょいと、全く取り留めなく選択してます(^^ゞ

TAXY3はアテンザのコマーシャルフィルムである「RUSH」の監督ジェラール・クラヴジックが監督と言う事で見てみました。
この監督、車が買いたくなるように撮るのが上手くて、RUSHがそうであったように、この映画を観るとプジョーが欲しくなります（笑）
映画自体は、フランス独自のエスプリが混ざったカーアクションモノ、と言った感じで、その辺りはいかにもアメリカのカーアクションであるワイルドスピードなどとは趣が異なります。
やはり走りの良い車って、今では日本車なんですかね。
ワイルドスピードは勿論殆どが日本車なんですが、TAXY3もインプレッサが登場してました。

さて、がんばっていきまっしょいは、僕からすると景色や時代設定が懐かしく、ほぼ同年代（少し上）を描いた映画でした。
女子ボート部って設定が中々微妙ですね。ふつー取り上げないだろうし。
だからこそ感情移入しやすいような気もしましたね。
それで、この映画を観終わって、まあ当たり前ではあるのですが、改めて、青春って限られた時間だからこそ熱くかつ貴重なんだ、と思い当たりました。
高校３年間、部活に打ち込むのはその内２年ちょっとと、もうこの時間は固定されている訳です。
年代的な疾風怒濤の時代もありますが、この期間限定故に熱くなるんだろうなあ、と。
例えば仕事も恋愛も、３年だけ、と最初から区切られてると、結構集中の仕方が違うんじゃないかなあ、なんて感じてました。

今日は半端じゃなく暑かったですねえ・・
あまりの暑さに外気温を確認したら37度(ーー;)
納得したと言うか、一気に気持ちが滅入ってしまいました(^^;)

ここ二日ほどで、くわえタバコでバイクに乗っているのを３度見かけたのですが、一人が運転しながら、残り二人はタンデムの女の子で、二人はポイ捨てを目撃してました。（バイクには灰皿などないから当然と言えば当然でしょうが・・）

バイクで片手運転なんて言語道断だし（急ブレーキかけれない）、何か、想像力や緊張感に欠けてるように思うのは、僕だけなんでしょうか。。(ーー;)