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なぜに第二弾かと言うと、既にサザンプトンから届いたパーツが手元にあるんですが、取付は別パーツの入荷待ちになっていて、後発のこっちを先に取り付けた次第です(^^ゞ

パーツレビューに上げましたが、USマツダ純正CargoNet、元々は限られたスペースを有効利用したいと目を付けていた純正オプション（ラゲッジルームネット）の7770円は高いなぁと思っていたところ、RotaryFX.comで見かけたパーツです。

【参考】日本純正



ネットの情報だと、日本純正は、クリップにフックがついていて、オリジナルのクリップを交換するだけのようですが、クリップは嵌め込み式なので、あまり荷重がかけられないため、タオル程度しか入れられないようです。

しかし、US純正はクリップではなく、上側はタッピングでねじ込むタイプなので、それなりにしっかりとまるようになっています。

（写真左下の左図の形状）


ちなみに、下側は、右図のようにネジにゴムが被せてあって、ねじ込んでゴムが縮み、膨らむ事でパネルと固定するようになっています。
なので、下側のフックはパネルを外した方が取付しやすかったです。



写真左側が上、右側が下になります。



こんな感じで網は結構テンションがかかっているのですが、特に問題ないようです。




網のサイズ自体も、オプションカタログに書いているサイズよりも、縦方向が長くて、写真のようにトランクの床面に届いています。
なので、フック自体の強度と、この網のサイズから、日本純正と異なり、多少重い物を収納しても問題ないように思います。
きっと、USのユーザーでは日本純正のような華奢な使い方はNGって事で、このオプションを開発したんでしょうね(^^ゞ

ちなみに価格は本体が約$45、送料込みで約$60なので、今の為替相場だと５千円以下、日本純正よりも安いのも、何か変な感じです。。