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貫太郎.のブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

The girls on the beach ~やっぱり海がイイね~

The girls on the beach ~やっぱり海がイイね~








去年からずっと続いたプロジェクトがようやく8月の前半である程度ヤマを越え、8月最後の日にやっとごく短い夏休みを取りました。

半日しか時間がなかったので、選択したのが小田厚から西湘バイパスを経由して、鎌倉まで走る海沿いクルージング。

小学生の頃は金槌だったのであまり夏や海が好きじゃありませんでしたが、長じるに連れ、船乗りのDNAのせいか、段々海が好きになってきました。
特に夏は、山やワインディングを走るより、こうして海沿いを夏っぽい音楽を聴きながらクルージングするのが好きなんですけど、まぁ、普段コンクリートジャングルで生活してると、中々こんな時間が持てないですね…(^^;)

若かりし頃に定番だった、山下達郎のBigWaveやMelodies、YumingのSURF&SNOWや、サザンに大瀧詠一等を流してると、気分だけ20代(笑)



別に何するわけでもありませんが、女の子達が海辺を歩いてる風景が、夏~って感じで幸せな気分になります。
オープンカーだとより幸せなんだろうなぁ(^。^)


こっちは本家のThe girls on the beach。



こうして、夏は夏で楽しみたいものですが、今年の夏もわずか半日で終わってしまいました(^^ゞ




僕の中ではこれも夏ど真ん中の曲です。

ちょうどバイク乗ってる頃だったので、VTで砂浜を走るシーンが印象的でした。



急に涼しくなりそうですねぇ…
Posted at 2012/09/01 23:55:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | なんでも | 日記
2012年08月29日 イイね!

新型アテンザスペック比較

デザインや内外装は既にみなさん論評済なので、僕は特に触れませんが、一言で言うと、グリル以外は良い感じでしょうか。
グリルは社外に変更出来るでしょうしね。
内装はかなり良さそうです。
今週末、筑波で実車を見てきます♪

個人的にはもうフル4ドア4シーターは要らないので、シナリかこのアテンザのクーペカブリオレでも出ればと願ってます(^。^)


今回驚いたのが、SKY-Gの2.5Lが出るって事で、早速GHアテンザとのスペック比較をしてみました。
同じセダンとなると、25EXになるのですが、ホイールだけ18インチの25Zで比較してます。


           GHアテ   新型アテ
全長        4735     4865
全幅        1795     1840
全高        1440     1450
ホイールベース 2725     2830
トレッド      1550     1595/1585

排気量       2488     2488
圧縮比       9.7      13.0
馬力        170/6000  192/5700
トルク        226/4000  256/3250
ミッション     5AT      6AT/6MT
ホイール     225/45R18  225/45R19
            (25Z)
車重        1420     1410
CO2排出量    181.4     151


こうしてみると、かなりのサイズアップにも関わらず車重がステイ、高圧縮比、フラットトルクでハイパワー、インチアップに6速化と、スペックだけ見ても魅力的な感じです。
スペックだけ比較すると、単純に走行性能もアップしてるんじゃないかと思いますが、GGアテと比べると、もう別のクルマになった感じはしますね(^^ゞ
お値段がどうなったかにもよりますけどww
Posted at 2012/08/29 23:49:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ
2012年08月19日 イイね!

思い切りインチダウン

思い切りインチダウン同じSA-67Rなんですが、
思い切りインチダウンしてみましたw
1/10












DIYでは大体やりたかった事は出来上がってきたので、そろそろ模型着手かな(^。^)
とは言いながら、一つ着手中のモノはあります(^^ゞ
Posted at 2012/08/19 22:34:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2012年08月15日 イイね!

日本の一番長い日に領土問題を想う

日本の一番長い日に領土問題を想う









毎年この時期になると放映される戦争関係の番組を見るのですが、今年はオリンピックもあったため、あまり番組がありませんでした。
今日いくつかあるのと、先週の土曜日、NHKで「巨大戦艦 大和 ~乗組員たちが見つめた生と死~」、「三つの名を生きた兵士たち~台湾先住民 ”高砂族”の20世紀~」があったくらいでしょうか。

この高砂族の番組ですが、僕が子供の頃読んだ戦記に、高砂族は勇敢だったとあったのをずっと記憶していて、これまで気にかけていた事もあって、番組はまだざっと見ただけですが、中々興味深かったです。
高砂族と言っても多くの方はご存じないでしょうが、台湾の山岳(少数)民族で、これまた興味の対象の一つである、李香蘭の「サヨンの歌」などでも知られています。


NHKの高砂族の番組は流暢な日本語を話される高齢の方へのインタビューで構成されてましたが、未だに敬礼や軍歌を歌い、日本精神を語られつつも、当時受けた差別についても触れられていました。
実際に霧社事件のような出来事も起きてますしね。
台湾でさえこうだったのだから、朝鮮や満州でも更に差別意識は強かったのではないかと思います。


さて、本題です。
最近日本を取り巻く領土問題が熱いですが(今日もありましたし)、僕は騒ぎ方、騒がれ方が逆じゃないかと思っています。
尖閣も竹島も普通の人が住んで生活を営めるような場所ではないですし、そういう場所はそもそもアジアの長い歴史ではあまり誰のものか、と言う事は問われて来なかったのだろうと思います。
先にあげた霧社事件は1930年、日本の台湾統治が1895年、そのきっかけになった宮古島島民遭難事件や台湾出兵が1871年と1874年ですから、まだ100年経つかどうかってところです。
そもそも、孤島の領有権って概念自体、強欲な欧米諸国が自分達がまだ発見していなかった土地は、例え先住民がいても最初に発見した人のモノ、としたからではないかと思います。
なので、本当は人が生活出来ない以上どうでも良くて、資源(海産・地下)があるならば、それを周辺国で分け合うのが、大人の智慧である気がします。

尖閣は日本が実効支配しているので、これまで通り領土問題は存在しないと放置しておけば良く、竹島は韓国が駐留してますが、灯台を維持してくれてるとでも思って、資源分割を要求する程度の、名を捨て実を取る事で良いのではと。

むしろより問題が大きいのは、ロシアとの北方領土と、アメリカの日本内の基地だと思っています。
でも、なぜか前二者と比べるとあまり騒がれず、マスコミもあまり取り上げません。
どちらも元々日本国民が住んでいて、生活を営んでいました。
北方領土は火事場泥棒的な侵攻によって奪取されたものですし、何度も日本漁船が不法操業などで拿捕され、確か銃撃で怪我したり亡くなった方もいらしたような記憶があります。
米軍基地も、敗戦により広大な土地を占領されたままな上、膨大な駐留費を支援しています。
どちらも、将来的な資源等ではなく、過去から現在に渡って日本はずっと不当に搾取され続けている訳です。
これらの領土問題について、優先順位を考えれば、ごく自然に結論は出ると思いますし、何に対して問題視すべきか、明白な気がします。



もっと言うと、これらの領土問題、実は根っこはひとつなのを気付いていらっしゃるでしょうか?
タイトル写真の「戦後史の正体」、日頃から著者の孫崎氏の発言は結構真実を突いてると感じてたので、先日買って読み始めたところです。
まだ1/3程度読んだところですが、GHQによる占領期の歴史は白洲次郎を除いてあまりこれまで知らなかったところもあって、目から鱗でした。
色々興味深い事実がありますが、いくつか例示すると、
◆戦後日本はアメリカのお蔭で飢餓を逃れ、戦後復興を遂げたように言われているが、実は巨額の米軍駐留費を支払っており、昭和21~22年などは一般会計の30%以上もの割合を占めていて、受け取った援助資金を遥かに上回る
 この費用にはゴルフ場や果ては花や金魚の代金まで含まれており、日本人が餓死しかねない状況でもあったので、当時の蔵相石橋湛山が抗議したところ、公職追放されてしまった
◆寛大な占領政策と言われているが、前例のない長期間の占領(7年)、実は言論統制も激しく、5千人の日本人が高給で占領軍に雇われ検閲を行った
◆同じ敗戦国である、ドイツ・イタリアの駐留軍は現地の法律を守る事になっているが、駐日米軍は日本の法律を守る必要がない
などなど。

米ソ冷戦の勃発に伴い、日本はアメリカにとっての太平洋における反共の防波堤とされますが、それまでは日本を二度と立てないようにするのがアメリカの方針であり、一時は公用語は英語、通貨は米軍軍票、裁判は米軍事裁判、を押し付ける予定だったそうです。

話を戻すと、徹底的に日本の力を排除するつもりだったアメリカは、ポツダム宣言で日本の領土を「日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならない」と言っています。
なので、問題になっている、尖閣にせよ竹島にせよ北方領土にせよ、アメリカが日本に帰属するか否かを決定している筈なのです。
現在も問題になっているのは本来おかしくて、当時決めていなかったか(これはアメリカの不作為)、もしくは敢えて日本を領土問題で不安定な状況にするために、明確にしなかったかのどちらかだと思います。
アメリカは尖閣や竹島などに関する主権について、あいまいな態度を取り続けていますが、これは本来おかしくて、占領期に日本の主権範囲を明確にした筈なのです。

と言う事で、元をただせば一つ、領土問題は全てアメリカが根っこにある事が解ります。

みなさんは歴史で、明治の元勲達が不平等条約を改定するために涙ぐましい努力を重ねてきたことをご存じだと思いますが、日米地位協定で米軍軍人のみならず軍属やその家族までもが事実上の治外法権となっており、これを問題と感じない政治家や、ネットに多い親米自称保守(治外法権を許して愛国も何もないと思いますが)など、日本人としての矜持はどうなっているんだろうと、8月15日のこの日、先に触れた高砂族の老人たちの言葉と重ね合わせながら、物思いに耽る訳です。


最後に白洲次郎の言葉から引用。
「あの時分にいちばん残念に思ったのは日本人というものがほかの東洋人にはえらそうなことをいうけれども、西欧人にはからきしだらしがないということを痛感したことです。僕は反対なんだ。いわゆる西欧ずれしてるのでしょうね。」
Posted at 2012/08/15 21:26:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 思うところ | 日記
2012年08月03日 イイね!

新型アテンザ

新型アテンザ超久々のアテンザネタです(^^ゞ

新型アテンザ、量産開始だそうですが、RCCのサイトに走る姿の動画がありました。
こちら



この動画ではCX-5が走るところもありますが、同じ鼓動の流れと言っても、やはりアテンザの方が車高も低く、スタイリッシュに見えます♪
兄平さんが貼られていた写真だと厚ぼったく見えるヘッドライトも、こうしてみるとそれほど気になるものではないですね。
グリルやバンパーは市販パーツ等で何とでもなりますし、ドレスアップの素性としては中々良さそうです。

スタイリングやディーゼルだけに注目が集まりがちですが、減速エネルギー回生システムも中々画期的なものだそうです。
ハイブリッドに比べると、はるかにシンプル(=軽く安くなる)ですしね。


しかし、本来10月生産開始予定だったものが8月末に前倒しと言われていたのに、更に8月初にまで早まったのは、「補助金切れ」マツダを救うか のような事情があるんでしょうね。
ニュース等でご存知の通り、エコカー補助金はそろそろ予算が尽きるようですが、クリーンエネルギー補助金は対象車も少なく、ディーゼル搭載のアテンザを早く投入する事で、補助金狙いのユーザーを取り込める可能性があるのでしょう。

ただ、この3ヶ月近い前倒しが、本来その間になされるべき仕様の熟成や、商品としての完成度がより練られないままになってないかどうか、少し気になります。。


個人的には新型アテンザが赤字に苦しむマツダの救世主になってくれる事で、SHINARI開発の原資になってくれればなぁと思ってます(^。^)
Posted at 2012/08/03 20:00:09 | コメント(9) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ

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