赤色ヘッドカバー&エンジンカバーに交換!!
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パーツレビューの所で書いていましたヘッドカバー交換のリトライです。
後輩のつっつぃ~さんと会社の先輩O隊長の力と工具を借りて実施した
模様をリポートします。
元々のきっかけは・・・・写真に載せている北米仕様エクリプスのヘッドカバーをebayで手に入れたことからでした。
このヘッドカバーはパジェロにもそのまま付くのです(エクリプスはFF、
パジェロはFRですが、エンジン本体は流用してる部分が多い)
パジェロのヘッドカバーが赤い・・・・・どうせなら反対側も赤く・・・・
日本車でV型縦置きでヘッドカバーが赤いのは・・・・ない!!!
レーシングカーならいざ知らず、市販車だと世界的に見てもフェラーリ等
ごく一部だ・・・・・・それを自分の車に・・・・・・・!!
自分の車のオリジナル性がもっと上がる!!・・・と。
2
で・・・どうせならエンジンカバーも模様で分れている所で色を変えて
しまおうじゃないか!
三菱だと赤字に銀色が映えるし~なんていって、整形手術したショップ
に同時に頼んでおいたのがコレです。
この後、エンジン右側のヘッドにもエンブレムを付けました。
3
ここからの写真は実際の交換作業の様子を。
つっつぃ~さんが整備手帳(関連情報URL参照)
に上げてくれているので写真などは
一部被ることもあるかと思いますが・・・・ご容赦を。
僕は別の視点で行きます。
この手に持っているボルトがトーボードとの間隔が狭すぎて
自分の手持ち工具ではどうにもならなかったボルトです。
このボルトを外さないとサージタンクが取れないのでヘッドカバーに
たどり着けません・・・・!
今回はO隊長に持ってきてもらった72ノッチのボックスレンチで
対応しました。
4
もう一つ難儀したのがこのEGRパイプのEXマニ側フランジと
右の方に映っているスロットルボディのステーとシリンダヘッドを
止めているボルトです。
フランジはサイズが大きく(26のスパナがいります)、焼き付いている
恐れがあったため入念にCRCを吹いてから外しました。
スロットルのステーを止めているボルトはかなり高トルクでEGRパイプ
を付けたままだとかなり危険です(外れた時にEGRパイプのベローズ部に当たると破損しかねません)
これらを外せて初めて・・・・
5
写真のようにサージタンクが外せます。
ここに至るまでに先ほどの反対側(オイルレベルゲージがある側)
もボルトを外します。
(ATFのレベルゲージが邪魔で・・・・・)
さらに水ホース類も漏れを防ぐ処置が必要です。
ちなみに・・・・左側のタオルはEGRパイプを取り去ったEXのフランジ穴を
ふさぐためにかぶせてあります。もしボルトがその穴から入ったら
触媒を破壊しかねないので・・・・
この後、サージタンクのガスケットと取り去って、INマニに余計なものが
入らないようにガムテープでふさぎます。
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左右のヘッドカバーを取り換えます。
途中トラブルが発生しましたが・・・(つっつぃ~さんの整備手帳に詳しい)
大体は無事に進んでいきます。
この写真撮ってる時に
「何という格好よさ・・・・」と自画自賛してしまっていました・・・・
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後は・・・・・外した部品を取り付けて完成!!
赤いエンジンカバーの下にちらっと見える赤いヘッドカバー・・・・・
素晴らしい!!!
(プラグ以外替えてないですが、何か異様にチューンしたエンジンに
見えてしまいます。色って怖いです)
8
ディーラーさんとかでオイル交換する際にフィラーキャップを
開けようとするとこう見えると。
イイですね~やったかいがあったというものです。
作業を手伝ってくれたO隊長(工具も持ってきてくれました)と
つっつぃ~さんに感謝感謝。
さて、これからは・・・・
「ショートにもロックフォードの感動を」プロジェクトの続きをせねば・・・
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