【DIY】ポジョォオリジナル - 6Chip FLEX LED 3発 ナ
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
1時間以内
1
試行錯誤した,ナンバー灯w
Ver.1 110mAx2系統を1つのICで制御,6Chip FLEX LED 明る過ぎw
Ver.2 暗くするため1Chip LED(定格20mA)で作ったら,暗いしLEDの品質も…(汗
Ver.3 110mA→65mAと半分に落とし,制御するICも各々に。T10ナンバー灯へ『ポン付け』モデルです★
Ver.1はリメイクしてフロントルーム球に改修しました。
消費電力は,T10ウェッジ電球5Wに対して,IC・抵抗部分で0.05W,LEDで= 0.78~0.936W,合計Max0.94Wというeco を実現!?w
2
Ver.1の詳細は,ルーム球を参照してください。
廃盤になったVer.2と最終系のVer.3の回路図です。
Ver.2はネットでよく見かける,CRD(定電流ダイオード)E-103を使って20mAでドライブするもの。点灯試験にて色のバラつきや明るさへの不満が募り,装着前にVer.3を作ってしまったw
Ver.3はVer.1同様,OnSemiconductor社の NUD4001: High Current LED Driver(サンプル品)を使用しています。
NUD4001はサンプル請求で25個ゲットし,何度かのぶっ壊しを経て15個くらい残っていますw
Ver.2はIf=20mA,Ver.3はIf=120mA。なぜ6Chipが電流を多く流せて明るいのかは,20mA x 6Chip = 120mAなので納得ですよね。もちろん,LEDの品質が違い過ぎますが。
3
Ver.1:
左のワニ口クリップは,12VのACアダプタが繋がってます。1つのT10ウェッジから,ナンバー灯の左右に電源を供給するという代物です。
もちろん配線には内装を剥がす必要があり,他車流用が出来なかったり作業も面倒なので,Ver.2以降は『ポン付け』に変更しました。
4
Ver.2とVer.3:
Ver.2が作って速攻で廃盤になった理由のひとつ,製品の色温度のバラつきです。
使用したLEDはkingnight社の製品ですが,思った以上にバラつきがあり,トランクなどならともかく外装のLEDには使いたくないですねぇ。
もう1つは明るさですね。写真のとおりハッキリ違いますw
1Chipで20mAより,6Chipで65mA≒10.83mA/Chipの方が明るい。また,LED自身も90°の照射角を持っていますのでキレイに照らせる筈です。
何と言っても,Ver.1で実証済みですし♪
5
あっさりVer.3を装着しても良かったんですが,せっかくなのでVer.3とVer.2を比較してみました。
写真ではわからないですが肉眼で,Ver.2は色のバラつきが実車でも気になりました。
明るさは見てのとおりで,Ver.2はナンバー数字より上,Ver.3はそれより下まで照らしてくれています。
6
Ver.3の照射:
Ver.1が煌々と地面を照らしてくれたので,Ver.3も確認。
比較写真ではないですが,地面やバンパー上部を照射してくれてます♪
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Ver.3の太陽下能力:
下から見てみると,意外と明るく照らしています。ナンバープレートもちょっとだけ照らされているのがわかります。これくらいの性能なら,夜間の明るさは実用範囲内でしょう。
ちなみに
正確な道路交通法はチェックしてないですが,ライト(灯火類)の規則って結構細かく,照らす範囲や照度,色とかウルサイです。そんなのもあって,Ver.1のように明る過ぎて逆に問題ってこともあるかも?なので,このくらいの明るさがちょうどよいかと思っていますw
8
おまけ
カバーを外してLED化したんで,カバー上部にアルミテープを貼っています。
少しは反射率アップするかなぁww
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