シフトノブの文字盤を光らせてみた!(お金の掛からないDIYシリーズ)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
コギツネ大師匠からクリスマスにいただいた、
「コギツネ・ハンドメイド プリウスα専用シフトノブカバー/クリア!!! HO!HO!HO!HO!」
しかし、純正のグリーンLED一発ではイマイチその効果が発揮できていませんでした。肝心のアクリルの輪郭がはっきりとせず、シフトノブの文字に至ってはほとんど判読が不能(';')
これでは、あまりに申し訳ない.....でも、寒いし苦手なLED周りは厳しい。
2
連休の最終日に一念発起して、お金を掛けない改造に挑みました。
その成果は画像の通りで、
「コギツネ・ハンドメイド プリウスα専用シフトノブカバー/クリア!!! HO!HO!HO!HO!」
の輪郭が綺麗に輝きました!なお偶然の産物ですが、驚いた事にシフトノブの文字盤が鮮やかに浮かび上がりました。左側に映っているリアウインドデフォッガースイッチの純正グリーンLEDと比べて見ても、今回はしっかりと輝度で上回りました。
#いかがでしょうか>コギツネ大師匠様 おやぢなりに頑張りました!
3
そのハウツーですが、寒さと行き当たりばったりの技でプロセスの画像は撮りませんでした。合わせて、かなり無茶な手法を取りましたので、積極的にお薦めするものではありません。
一応解説すると、
①純正のグリーンLEDが装着してあるアクリルの棒を根元でカット
(アクリル棒はシフト周りをばらすと、シフトレバー裏側につながる形で装着されています)
②カットしたアクリル断面にエーモン ラインイルミ用LED No.2922(2発)が直線的に照射される様にブチルテープ、瞬間接着剤の併用で装着(このために、アクリル棒は出来るだけ平になる様にカット)
後は元通り2922に並列接続するだけです。カットしたアクリル棒の断面が、新LED2発の照射口にジャストフィットする面積でした。もちろん、通常は2922とセットで使用する別売りのライン発光チューブは不要です。
「追記」
シフト台座部分のキラメキは、フットランプと並列接続したエーモンの3連青LEDによるもので、シフトパターンの裏側、上部に貼り付けてあります。
4
画像4は、水銀灯の真下にある駐車場で撮影しましたが、シフトノブのイルミはその明るさに負ける事なく健気に輝いてくれました。夜の運転がグッと楽しくなりましたぁ。嬉しい\(^o^)/
この休み唯一のDIYで、費用¥680、実際はABのポイントを使って経費ゼロでした(*^^)v
ただし、既存の樹脂系部品をバキバキとカットするには大いなる勇気が必要でした。スピーカーグリルとは意味が違います。肝心のシフト機能については取り敢えず上記作業をしてから800km強も走行し、支障は出ていません。
*本DIYについては、慎重に、自己責任で対応をお願いします。
「2013.3.22追記」
本画像が、エーモン工業さんの冬のフォトコンテストでB賞:静音計画|新製品3アイテムセットを獲得しました!!コギツネ師匠のおかげです。心から感謝m(__)m
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