[プチリニューアル] エアコンパネル編②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
エアコンパネル編①の続きです。
前回取り外したエアコンスイッチパネルを裏側から観察すると、3箇所の電球のベースソケット(赤丸)が確認出来ます。
この状態でも交換出来そうですが、万全を期して裏面を少しバラして作業する事にしました。
しかし、この時点で気になる事が一つありました。
2
それは純正のベースソケットと今回購入したLEDのベースソケットの形状が若干違う事でした。
どうやら、純正ソケットは当時のトヨタ車もしくはst20#系専用品かもしれません。
3
純正のソケットを外して商品を取り付けようとしましたが案の定、商品の汎用ソケットでは取り付ける事が出来ません。基本的なソケット形状は同じなのですが細かなサイズに誤差があるようです。
私の経験では良くある、ソケットあるあるです(笑)
この場合、汎用ソケットの加工も考えられますが大変ですので大抵移植しています。
4
作業は単純です。純正ソケットから電球を外し、汎用ソケットから外したLEDを移植するだけです。
細かいので面倒ですがソケットに巻かれている足を解くと抜く事が出来ます。(右上が純正)
5
そうしましたら電球を外した逆の手順で純正ソケットにLEDを移植します。
LEDの方が足が長かったのですが調整せずにそのまま巻きました。
これを3個作成し取り付けます。
6
今回はLEDの極性が有りますので、車内にてカプラーのみ接続して点灯確認が必須です。
もし点かない場合は差し込みを180°変えてみます。それでも点かない時はLEDの不良等、他の原因が考えられます。
3箇所とも無事に点灯したら、元通りに組み付けて終了です。
今回は比較画像の撮影を忘れましたが光量upで良い感じになりました。
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