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＜1958 FIAT ABARTH 500 RECORD MONZA ポスター＞
ひとつは1958年、7日間に渡って走り続けた記録をひっさげてトリノのフィアットショールームに展示されたとされる、チンク乗りには有名な写真。
初代アバルト500ベルリーナレコルド。

もう一つは1933年のFIAT Ardita ポスター。詳しくは私もわからないのですが、おそらく508balillaの後継、1933~1938年に製造されたFIAT 518 通称"Ardita"のポスターと思われます。
デザインはAlberto Bianchi。イタリアンレストランやカフェ、ガレージにいかがでしょうか？
どちらもサイズは50x70cm（余白含む）
（リプリントです）

さて、暖かくなってきましたのでキャンバストップを黒からグレーに交換してみました。
ボディの色はなかなか変えられませんが、キャンバストップの色を変えるだけで、ガラッと雰囲気は変わります。
注意点はありますがフレームASSYで色違いを持っていると気分転換、イメージチェンジが簡単です。
今回は取り寄せておいたDタイプ用ASSYの装着テスト、品質チェックも兼ねて付け替えてみました。
全体が淡いカラーリングになり、クラシカルな雰囲気がグッと出てきて、いい感じです。
さて、次はTrasformabile化を実行せねば・・・

ちなみにこの500D用グレーのASSYはテスト装着ですので、もし欲しい方がいらっしゃいましたらお譲りします。（一度装着してますので若干の汚れなどはあります）通常48,000円ほどですが、お値引きします。

チンクの時代のナンバープレートと言えばこの黒いヤツですよね〜。
1976年まで採用されていたもので、以前はイタリアから車体を持ってくるとそのまま付いていたりしました。今ではオリジナルのプレートは高値になっていってます。状態のいいトリノやローマナンバーなどは特に高価です。
なのでオリジナルで（希望ナンバーで？笑）作ってもらいました。
FIATのお膝元TORINOナンバーの63年式500Dってことで！
（２枚目の画像はサンプルです）
ちゃんとエンボスで質感もかなりしっかりしてます。
本物は樹脂みたいなプラみたいな素材でボロボロになっているものが多いですが、レプリカはアルミです。
上下各５文字まで（ローマは固定で上２文字）入れられます。
型式や車体番号などを入れて、自分だけのプレートなんていかがですか？
そこそこお高いですが車体はもちろんガレージやお部屋のアクセサリーにも。

FBの方には書き込みしてますが、最近みんカラさぼっておりちょっとまとめて。

オリジナルのアルミのライセンスランプ２個入荷。
Altissimo製とGiuntini製。
通常裏側はかなり汚れいていたりしますが、レストア、ペイントされてます。


こちらはレプリカのアルミフロントウィンカーとエンジンフードレバー。
NuovaやDタイプに使われていたアルミパーツですが、F/L/Rタイプにも使える部品です。
当時のオリジナルは高価になっていく傾向にありますが、レプリカでもちょとしたドレスアップには効果的。
エンジンフードのオープンレバーはパーツナンバーも入っておりなかなか良い出来です。

ちょっと時間が経っちゃったのでいまさらって感じですが、去年の暮れにイタリアにお願いしていた60周年記念グッズが届いたのでご紹介。
まずはBRUMMの1:43 Nuova500モデルカー。ヘッドライトにスワロフスキーのクリスタルが入っていて、ちょっとゴージャス（笑）
一応500分のXXXとナンバーが入っているので、500台限定？？そのわりにまだ定価で売っておる。


それとお客さんに問い合わせをいただいた記念硬貨。高かったが参考に取り寄せてみた。コイン自体は5 EUROではあるが銀貨（シルバー925）なので定価は40 EUROで販売されていたもの。4000枚限定で、今では200~300 EUROくらいで取引されている。近いうち記念切手も届くと思うのでまたご紹介します。