レクサス(純正) パフォーマンスダンパーCT200h用取り付け

友人のチューニングショップにてリフトアップ。

どうにか自分で付けようと思ってたのですが、パーツがパーツなので取り付ける場所や方法で効果が左右される事もあり、今回は素直にプロのショップに依頼しました。

右フロント。

違う車種の流用パーツなので、そのまま付くはずはないので取り付け用の台座を制作。
流石、プロの仕事・・・手際が良く速い～(笑)

同じく、左フロント。

※このパーツは縦のフレームの振動及び捻じれを吸収するパーツなので、縦のフレームに取り付けないと上手く仕事をしてくれない。

完成。

今回、フロント側はフロントサスメンの後側のボルトと共締めしました。

私のアクアは、元々リアのホースメントが付いて無かった為、ホースメント取り付けを利用して取り付けました。

取り付けは、５ｍｍ厚のアルミ板を加工しブラケットを制作し取り付け。

※因みに、ホースメントはボディー剛性に貢献してると思いがちですが、有っても無くてもボディー剛性には殆ど関係ないそうです。

肝心なインプレですが、乗り味が全然別物になりました・・・
まず、斜めに段差乗り越えた時にリアハッチからキシミ音が出てたのが、どこを走っても全くキシミ音がしなくなった。
表現しにくいのですが、ボディー全体がしっとりしてワンクラス上のクラスの乗り心地になった感じです。