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気になって分解したところエアー漏れ防止として塗りたくったエポキシが一部剥がれクラック箇所よりエアーもれしている様子。一つはエポキシとピストン材質の相性、ピストンそのものはスライダー等に使用されるジュラコン系と思われ、密着出来ぬ様子。もう一つは、自身が発生する 圧力に対して剛性が足りずピストンが変形、エポキシが剥離したと推測。
①剛性アップさせるべくピストンへアルミプレート宛がいネジ止め。

②ピストンとプレート間には気持ち接着剤塗布。
アルミの厚み分で底突きするかと思いきや寸法的には偶然大丈夫であった。

適当な圧力ゲージであるが以前より約2倍くらいの圧力アップとなる。バイク出すのが面倒なのでそのうち組み合わせ確認。

昨日の修理の続き
①清掃手直し後のピストン、中央付近にクラック跡が見て取れる。


②シリンダー内側もヤスリ掛け。


③効果はともかく、かなり滑らかになった。



空運転では上手く行ったと思いきや、実際に使ってみるとまるでダメ。元々500円程度の物、もう少し良い空気入れ購入するしか無さそう。

先日のツーリングでの空気圧不足。修理していたハズの足踏みポンプで頑張って入れていたのだがどうもダメぽい。
今日は仕事が早く終わったので再度使用。ホースバンドが少々緩んでいたが圧力不足 の直接原因でないよう。
手直し出来るものかチャレンジ。

①ピストンが悪いとは思うがどうバラス?
カシメ部分を少しずつ広げる事でなんか取り外し。


②構造は単純。プラスチックのピストンとその周囲のオーリングでシールしているだけ。


③たまに給油していたがピストン端面にヘドロ状にべっとり付着。


④シリンダー奥も同様。
このシリンダー、オーリングとの摺動面がザラザラ。こんな状態でもそこそこシール出来ているのが不思議。


⑤ピストン清掃するとクラック発見。圧力が上がりきれないのはここが原因かも。


⑥洗浄しエホ°シキ補修。今日はここまで。

久々のツーリング。参加人数も知らぬまま途中でガス満タンにして8:00集 合 場所へ。着いてみると沢山のバイク。違うグル ープでないのは知った顔ぶれもあるから。こんな大人数でのツーリングは初めてかも。
ルート概要 打ち合わせ早速出発、国見峠手前でトイレ休憩。
しかし寒い。内陸に行くほど気温低下、途中の気温計10℃を表示していた。目にすると余計に寒くなる。
更に先で1名加わり総勢11台、12名で昼飯へ。
①母の手と書いて「かかのて」読む刺身が有名な店へ。
バイキングで総菜は食べ放題90分。だが30分でほぼ箸が止まる。刺身は頑張るが少々残して会計、2200円なり。
(写真は3人前×2、6人前)

②店の外観、予想外にお客 少なく休みかと思えた。

③港のすぐそばに立地

④駐車場はたっぷり。夜は注意しないと海にダイブしそう。

⑤満腹で移動、大碆鼻灯台へ。ロケーションよろし、数週間後には寒くて脚を運ぶ人も激減するだろう。

⑥灯台周辺は絶壁、サスペンスドラマに出てくるような所。


少々寒かった為かすれ違うオートバイは少なかった。ついて行くだけのツーリングとなったがワインディングはほぼ初めてのルートで300kmも走るとは思って無かったのだが快い疲労で 明るい内に無事帰宅。

コーナリングに違和感、前も経験したがフロント タイヤの圧力不足、メンバー給油中に補充。デ！改善。

ニュートラルSW交換後はエンジンのチェックランプ点く事無し。やはり、常時点灯は良くない様子。

ヘルニアはリタイアするほどの痛みは無かったものの違和感あり。薬がどの位い効いていたのかは別としてこれ以上悪化しなけれ今後もツーリング大丈夫そう。