320ぱいのブログ一覧

標準のオイルクーラーシュラウド開口部ってもう少し大きくも良くないか？
かと言って冬場は今の面積で問題なさげ、可動式のシュラウド出来ないか？

現物見ながら妄想。


開口部拡大しても渋滞ノロノロだと意味無いよね・・・


妄想先行、プラスチック用のカッター作ってみる。


さて、どうするか？

今日は晴れると思いきや曇天
雨の心配ないので山へこぎ出す。
しかし、裾の近くまでガスっているのが気になる。


緑がどんどん濃く成っているような


路面ウェット、タイヤが結構落ち葉拾っていた事もあり帰宅後軽くメンテ。
メモ5647

今日は天気下り坂。ユリシス出動させるか悩むが早めに帰ると決め仕事へ
天気が気になる、切りの良い所で止めて帰路。と！走り出してもう少し大丈夫？ちょっとだけ遠回りしてのルートへ。(不要不急ではあるが)
途中でポツポツと降り始めるが路面が濡れる直前にギリギリ帰宅。
油温計はこの季節、帰宅直後で84～96℃の間。夏場は今より+20℃で116℃ぐらいになるのか？フルスケール(120℃)行きそうな感じ。

昼飯食って前々から気になっていた会社使っているカップを手直し。
カップに使う蓋(流用品)の勘合がイマイチなのでパッキン部分の溝をあとチョット深くしたい。
リューターを使ってミーリングもどきは
・・・出来ず。


結局手作業ヤスリで少しずつ追い込み。
何時ものヤスリなのでアルミ粉等も混じりこんなのでコーヒー飲んで大丈夫かと思えるが、個人用だし！


今まで少し傾いていたが何とからしい収まりに、漏れも無いので良しとする。
来週からガンバッテ頂こう。

諦め悪く昨日のセパレータをチト変更してみる。
頭の中で形がイメージ出来ぬ為、何時もの様に型紙を作ってみる。


型紙を元に廃材アルミより切り出し作業


またまた現物合わせで、さてどうか。
(こんな形の工具、世の中にアリ？)


ちょっと補強を


ロウ付け出来れば良いがムリ
エポキシで固定してみる。
(たわむと剥離の可能性大)


エッジ等軽くヤスって完成。


8mmスキでこれだけ入ればピストンの中心付近に届く・・ハズ
(確認はさていつになるやら)

上手く行ってないブレーキピストンセパレータをまたやってみる。

今回は車載用のプライアーを使用。
支点となる部分へ穴を、材質不明ながらそれなりに硬い、キリ先何度か研ぎ直しΦ4.5を貫通させる。


本来は握って閉まる物だが逆に組み合わせて開くように！


プライアー先端へ金具固定用のM3ネジ穴加工を施すがこれまたキリ研ぎ研ぎで時間掛かる。タップも折れない様に何時もより慎重に


ここまでやってなんだが、先端の金具作るにあたってピストン径が不明。
廃材を大体で切り出し使用する。


取りあえず縮めたところでピストン間で8mmの隙間に入る様に調整。


ここでようやくキャリパー清掃して実際に使用してみることに。
8mmを狙ったのはいつも8mmのレンチを噛ませる為。


径の大きいピストンには寸足らず
使え無い事はないが・・微妙。


ピストンを回すピストンツール
柄の部分が丁度8mmの厚み
(そのうち破れそうだがゴムで傷防止にも)


最後はツール先端で広げれば目的達成。
ようはゆっくりジワジワと押し戻す事が出来れば良いだけ、ピストンツール本来の使い方とは異なるがこの方法が一番良いかも。無駄に工作してしまったが
ま！いつもの事なので。


それよりもピストン回す際にツール先端がよく滑るため、内壁に結構な傷。
機能的に問題ないだろがツールが引っ掛かるような突起が数ヶ所あれば良いのにと思った次第(日信工業さん)