【ドアミラー昇降位置の改善】パーソナルCARパーツ リバース連動ドアミラー下降装置

数年前に取り付けた当初では、
ドアミラーが昇降すると、ミラーの
位置が少しずつ、下降気味になってしまう。
よって、駐車するたびに、位置調整をする必要があった。
そこで、バッテリーから供給される電源（電圧）を一定にさせようと考え、画像のような低電圧モジュールを挿入してみた。

装置への電圧設定は、１３．８Vにしておいた。
走行を繰り返してみたが、ドアミラーの位置は、改善することが出来た。
然しながら、もう少し改善の余地がないのか？
自問自答をする日々が続いた。
ある日、気がついたのは、このドアミラーの仕様には、１２Vとの記載があり、即、低電圧モジュールの出力電圧を１２．０Vに変更した。
早速、走行テスト及び現在まで、定位置まで殆ど位置ずれもなく、良い結果を得ることが出来ました。イイね！

モジュールの構成は、下の基板には、バッテリー直接の電圧を９Vの定電圧回路を試作。
上の基板には、市販品である昇圧対応DC-DCコンバーターを挿入し、９Vから１２Vに昇圧させている。

＜作業は、自己責任でお願いします。＞