2010年05月25日
事業仕分けって
なんか、もっと効率よくできないものなのか?
事業仕分け自体が無駄な気もします。
チマチマやってるし、法的根拠もない。
仕分けても復活されるし。
仕事が新たな仕事を生むって感じかな?中途半端だから無駄が生じる。
無駄な仕事は、無駄な仕事を生む。
基本的に廃止を前提にし、必要なものは新規申請させるべき。
実際には期限を切って、申請し認可を受ければ事業継続とし、それ以外は廃止。
事業の必要性をシビアに審査する。
当然一般企業と同レベル以上のシビアな事業計画であるべき。
天下り含め徹底的に人事審査する。
役職を問わず、天下りが複数いれば、血税投入過多の証拠とする。
業務内容、取引実績が随意契約など、コスト意識に欠ける場合は血税投入過多の証拠とする。
下請けや発注先の取引において、明らかに不正な取引が認められる場合は、血税の回収する。
業務内容と報酬のバランスが取れてるか審査する。
事務所、車両、備品、経費もろもろ適正か審査する。
個人的には血税の無駄遣いしている特殊法人の報酬が高過ぎる。
特に天下り管理職以上の報酬が仕事内容に合ってない。
一般企業はリスクがあるから報酬が高額になる。
しかし、特殊法人は血税投入されてリスクがないため、理事クラスが一般企業の課長、部長クラスの報酬で良いはずだ。
公務員の退職金の上限を決めて、再就職をしても上限を超えて貰ってはならないという法律を作る。
短期で退職金を受け取れない法律も作れば渡りもできなくなる。
超過した分は税金として徴収する。
しかし、再就職する権利はあると思うから、適正な報酬は受け取れる。あくまでも適正範囲で。
厳しい法律で制限できるようにして欲しい。
無駄を探しチマチマ仕分けるのは事業仕分け作業自体が効率が悪い。
新規申請という形で一から審査し、必要性、適切な運営ができるように作り直すべきだ。
再度不正なことができないように、一般企業並みの運用ルールをしっかり作れ。
一般企業は、利益を出し、報酬とする。
特殊法人は、血税を余らせて、報酬とする。
つまり、血税投入の見積もりが甘い、事業内容、運用の査定が甘いとう事だろう。
実際を見聞きしたわけじゃないので、実際のところどうなのか分らないけど、事業仕分け結果を見る限り一部分しか見ていない。漏れが多いんじゃないか?
もっとしシビアに調査して実情を公表してもらいたい。
そんな気がする・・・。
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Posted at
2010/05/25 15:52:52
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