2008年06月02日
6/1より、後部座席もシートベルトを装着しなければならなくなった。
高速のみ1点減点みたいなんだけど、一般道はしなくて良いと言っているようにも取れるけど、そんないい加減な法律分かり難いだけ。
助手席、後部座席共に装着しなければ運転者の責任って言うのも意味分からん。
ニュースで、同乗者がシートベルトつけないと運転者の責任って言われても納得いかない。
助手席は目が届くので、監視監督できるけど、後部座席は振り向かないと確認できないので、走行中外されても分からんしな。
もし、気になる几帳面な運転者は後部座席が気になって、安全運転に向けるべき注意力を割きシートベルトを監視するようだと、事故に対する死亡率は下がるかも知れないが、事故は増える方向に向くことになる。
車に乗る時はシートベルトを装着しましょう。って国民全員を行政責任で学校など使って徹底するべき。
幼稚園児さえ、横断歩道は、右見て左見て、また右見て、手を上げて渡りましょう。を実践しているじゃないですか。
自分の安全は自分で守れるように教育すべきであり、他人(運転者)任せるような考え方は如何なものか。
あなたが、後部座席や助手席に乗る時、運転者の為にシートベルトするのですか?
それとも自分を守る為にシートベルトをするのですか?
要するに、行政がやるべき事を運転者に責任転換しているような気がして怒りを感じます。
されど悪法も法律には変わりなく、減点されないように気をつけようとは思います。
納得するかどうかではなく、減点されない事と死傷者が出ない事が大事ですもんね。
Posted at 2008/06/02 17:59:37 | |
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