武蔵野美術大学 芸術祭に行ってきました-01
投稿日 : 2005年11月02日
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【本日の愛車】
11月1日。母校(武蔵野美術大学)の学祭(芸術祭)に行ってきました。片道15km弱程度の道程なので、自転車で行くことにしました。
考えてみるとこの自転車、約四半世紀のあいだ乗り続けています。ざっと計算してみると、その間の走行距離は、多分6000~10000km程度ではないかと思います。
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【玉川上水遊歩道】
西武線鷹の台駅から、武蔵野美術大学まで、玉川上水に沿った遊歩道を選択しました。学生時代も、この道が好きでよく通っていました。そのときも、A1版のパネルを抱えたりして同じ自転車に乗っていました。
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【ムサパー正面ゲート】
武蔵野美術大学 芸術祭 (ムサパー)の正面ゲートです。全体の装飾は、かなり完成度が高いです。
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【ムサパー正面ゲート奥オブジェ】
ムサパーとは、どうやら「ムサビ的テーマパーク」の意味らしいです。
半円形の大きなオブジェは、観覧車をイメージしたもの。右下の植え込みから見えている白と紫と黄緑が塗られたオブジェは、メリーゴーランドの馬です。
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【女御輿】
中央広場に入ると、いきなり女御輿が練り歩いていました。先導には巫女さん。担ぎ手は、胸にさらしを巻き、ニッカボッカに地下足袋という出で立ちでした。
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【12号館】
私が在学していた頃は、このあたりにはサークルの部室や彫金の工房があったあたりした場所でした。この比較的新しい建物は、地上8階・地下1階で、映像デザイン系の学科が入っているようでした。
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【鷹の台ホール】
この鷹の台ホールと呼ばれる建物は、2階に大きな学食、1階にコーヒーラウンジと画材店が入っています。私のいた頃には、ここの画材店は小規模な個人経営店のような感じでしたが、現在は画材大手の世界堂が入っていました。
ここの2階で出していたカツ丼は、とてもうまかった覚えがあります。
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【弓道場 1】
弓道場は、学校のメインの敷地から農道を隔てて、少し離れた位置にあります。隣には、昔と変わらず窯工研究会の部室と窯がありました。私が在籍していた当時は、隔日でアーチェリー部と弓道部が練習していましたが、卒業して数年後にはアーチェリー部はなくなってしまいました。弓道部は今でも活動しています。
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