“Ｋ”のブログ一覧

『日経BP ITpro』で見つけたネタです。


デジタル技術で新車の企画から開発、生産を支援する
「マツダデジタルイノベーション（MDI）」のシステム基盤を
「SPARC T4」で刷新したって話なのですが、刷新したのは
昨年の8月なのに、何故に今頃NEWSになるのか？


あ、ちなみに私、断じてOracleの社員じゃありませんので念の為（笑


「Solaris」とか「UNIX」なんていう単語（というか文字）を業界誌のNEWSで見るのは
久しぶりのような気がするのは私だけですかね～？
私がまだ現場でガリガリとシステム開発をしてた90年代中頃が
まさにSolaris全盛期だったでしょうか？
今やSUNはOraclaに買収されちゃいましたから、隔世の感があります。

閑話休題

旧システムがどんなものなのかわからないので何とも言えませんが、
「運用コストの約4割削減」はともかく、「一部システムの応答時間を半分ほどに短縮」や、
「サーバーの月間消費電力を7割超削減」って、単純に凄いですね。

まぁ、この手のリリースって、「こうなったらイイなぁ」という値をぶち上げるのが常なので、
話半分だと思ってて間違いないと思いますが。

ちなみに、「今回のシステム刷新で、今後4～5年先までのデータ量の増加にも
柔軟に対応できる見込み」っていうのはどうなんでしょうね？短くないですか(・・?

う～ん、なんだかオチの無い話になっちゃいました(・へ・)

次のこの手のネタは「2位じゃダメなんでしょうか？」で有名になった「京」にしようかな・・・
実は先日、見学してきたんですが、なんだか書くのが怖くて・・・^_^;

※画像はGoogleに載ってたのを拝借。

え～～～っと（笑


意味がわからないと思いますので
ココを見て下さい(^_-)


こんなのです↓




パッケージと一緒に↓




バンダイから出ている食玩で、”食”はちっさいガムが1個入ってるだけで、
お値段は1つ200円也(^_^)v

あとはニコ・ロビンだけだぁ(・へ・)
・・・それにしても、いい歳して私もバカだなぁ(^_^;)

先週の話なのですが、嫁の誕生日でした。
うちは夫婦揃って下戸で、例えばイタリアンだのフレンチだの行ってもワインとか飲めなくて間が持たないのでお家で祝うのが恒例です。

で、フルーツタルトで有名なキルフェボンの銀座店に、会社の帰りに寄ってケーキを買って帰りました(^_^)

グランメゾン銀座限定『波型マンゴーのティラミス』↓


『特選　静岡県伊豆の国産 紅ほっぺのタルト』↓


サンジもこのように↓言ってます（笑


元々は青山のお店でしたが、いまや北は仙台、西は福岡まで、すっかり全国区になり、最近だと「ソラマチ」にも出店しましたね。

相変わらず、そこらのケーキ屋さんとは別格のお値段ですが、味も異次元で美味いです(^_^)

もう日付が変わってるので昨日（13（日））になりますが、私の大好きな劇団☆新感線の芝居を観てきました。

劇団☆新感線の中でも、私はこの五右衛門シリーズが大好きで、個人的には同劇団の最高傑作だと思っています。

ちなみに、劇団☆新感線の作品は、ドラマ性を重視した“いのうえ歌舞伎”と、ひたすら笑いに特化した“ネタもの”、そして音楽を中心に据えた“音モノ”、この三本柱でジャンル分けされていますが、“五右衛門シリーズ”が属するのは“音モノ”です。

主な出演者はこの3人↓

主役の五右衛門は看板役者の古田新太さん、そして客演が若手イケメン俳優の三浦春馬クンと若手実力派女優の蒼井優ちゃんです。
他にはベテランの村井國夫さん、往年のぶりぶりアイドル高橋由美子さんなど。

ストーリーなんかはネタばれになるので書きませんが、もう理屈抜きで面白かったです。
なにしろ・・・↓

途中、20分の休憩を挟んでの3時間25分！？があっという間に過ぎましたから！

ちなみに三浦春馬クンはただのイケメンだとばかり思ってましたが見直しました。
歌も踊りも上手いし、何よりも舞台映えする佇まいを持ってます。

このシリーズはこれにて完結らしく、もの凄く残念です。
続編とは言わないから、なにかサイドストーリー的な番外編でもやって欲しいです。

オマケで過去のシリーズ

第1作『五右衛門ロック』（2008年）
この時の客演は江口洋介さん、松雪泰子さん、森山未来クン、そしてナント北大路欣也さん！で、劇場は今は無き新宿コマ劇場でした↓


第2作『薔薇とサムライ～GoemonRock OverDrive』（2010年）
この時の客演は天海祐希さん、沙也加ちゃん（松田聖子さんのお嬢さんネ）でした↓


これは余談ですが、今回の劇場は渋谷の「東急シアターオーブ」というところで、「渋谷ヒカリエ」の11Fにあります。
このヒカリエ・・・大人の女性をターゲットとしたファッションビルということなのですが、確かに、センター街を徘徊してるような若者がいないので、私のようなオッチャンでも嫁の買い物に何とか付き合えます。

※写真はタイムテーブル以外、全て五右衛門ロック公式サイトより（関連情報URLに同じ）

※タイトル画像は『webCG http://www.webcg.net/WEBCG/news/photo.html』より

愛車がエイトということで、一時エイト乗りの間で株が上がった遼クンですが、
エイトはエイトでもAudi R8に乗換え・・・？

ただし、RX-8を手放したかどうかは定かではありません (・・?

それにしても、「R8が贈られた」（いちおう名目上は貸与）のだそうで、お金持ちには高級品も自然と集まるようにできてるのね・・・あ、コレは僻みか！