“Ｋ”のブログ一覧

突如、「エイトをウィキで調べてみよっかな～」って。




すると、あるわあるわ、懐かしい話や興味深い話が！




以下、いくつか抜粋。


●RX-8（アールエックス-エイト）は、ロータリーエンジンを搭載しマツダが製造・販売していた自動車である。2012年6月22日をもって生産終了した。略称は「8（エイト）」。開発コードは「J60」。

⇒ まるで辞書みたい（笑


●プラットフォームは、マツダ・FEプラットフォームが用いられた。

⇒ あぁ！FEプラットフォーム！


●後席の乗員の降車時は前席の乗員もしくは外からフロント側のドアを開けてもらう必要がある（前席の乗員がいない場合には、前席を倒した後で身を乗り出してフロント側ドアを開けることで単独降車は可能であり、助手席側後部座席には、前シートを倒すレバーも付いている）。

⇒ （）内の解説は必要ですかぁ？（笑


●セーフティ面においても国土交通省による衝突安全性能総合評価において運転席、助手席とも最高ランクの六つ星を獲得し、ブレーキ性能試験においても100km/hからの停止距離が38.6m（湿潤時は44.4m）とこちらは2011年現在、試験を行った全車両中歴代トップの記録である。

⇒ ブレーキ性能試験は歴代トップ！私もこれは実感したことがあります。


●運動性能向上のためエンジンやトランスミッションを車体中心へ寄せてマウントしたこと、触媒が右座席乗員の左ヒザ裏下付近にあることなどから、室内床面およびセンターコンソールが高温になる傾向があり、のちに断熱材追加などの対策がなされている。

⇒ 触媒のせいだったんですか！？　断熱材は追加されたかもしれませんが対策になってないよ～(>_<)


●イギリスの「エンジン・テクノロジー・インターナショナル」が主催する「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2003」を受賞した。過去最高の審査員50人中44人の得票を得て受賞したことから、この「RENESIS RE」の技術力の高さが見てとれる。

⇒ 過去最高の審査員50人中44人の得票を得て受賞・・・やはり技術力は高いんですねぇ。


●2006年8月 - 一部改良。6速ATの設定、車体色の追加などが行われた。

⇒ これ、私のエイトです。「車体色の追加」というのはストーミーブルーマイカのことで、私の愛車の色です(^_^)v


※●付の文章の出所：Wikipedia（下記「関連情報URL」）

イタリアGPがさっき終わりました。
優勝はハミルトンでポール・トゥ・ウィン。
終盤、圧倒的なスピード差でぶち抜きを繰り返した
ペレスが2位、3位はアロンソでした。

これでペレスは今シーズン3回目の表彰台、
そのうち2位が2回目。

それに引き換え可夢偉はというと、予選はペレスより上の8番グリッドだったのに、
あれよあれよという間に抜かれて13位に後退、上位陣がバタバタとリタイアしたから
なんとか9位に入ったものの、ペレスとのスピード差は歴然でした。

いくら金曜のフリー走行でトラブルが起こってロングランTESTができなかったとはいえ、
チームメイトのペレスはTESTできてたわけだから、そのデータって使わせてもらえないのかね？

ここまでスピード差があると、ザウバーのスポンサーのほとんどがペレスの母国の
メキシコ企業なのと何か関係あるとしか思えない。
（NECのロゴがあるけど、同社のメキシコ現地法人らしい）

トヨタさんよ～、リーマンショックや震災の影響も脱し、業績も回復してきてるんだから、
ここらでF1に再参入するか、ザウバーを買収するかして可夢偉に罪滅ぼししたらどお？
・・・なぁんて、そんな単純な話じゃないことはわかってますけどね。
なんだかあまりにももどかしい。

堅いんだか軟らかいんだかわからない話です。
また、あくまでも個人的見解ですので炎上させたりはご勘弁下さいね(*^^)v


私の愛車のエイトは都内を普通に走ると大凡リッター5kmです。
一方、会社の同期が乗っているプリウスは同じく15kmくらいだそうです。


これだけを見れば、エイトはプリウスの3倍のガソリンを喰ってるわけで、
「なんて環境に悪い車なんだぁ！」ってことになります。

・・・これがミクロの視点・・・。

では一方、エイトとプリウスって、世の中に何台走ってるんでしょうね？
統計値が手元に無いので、乱暴にデビュー時の国内月販目標台数でいっちゃいましょう(^_^)v

エイト　　　 1000台・・・「意欲的」とか言われてましたよね。
プリウス　10000台・・・「控えめ、慎重」とか言われてましたよね。

皆さんご存知の通り、実際にはエイトは月販1000台には遠く及ばず、
逆にプリウスは月販2万台～3万台のペースで売れ続けています。

はて？この場合、エイトとプリウスはどちらがより多くのガソリンを喰ってるのでしょうか？

・・・これがマクロの話・・・。

同じ「燃費」の話でも、見方によって正反対の結論になる”こともある”という一例です。

「暴論！」というご意見もあるでしょう・・・ご尤もです。
「非エコカーに乗ってる奴の自己肯定だ！」・・・ご尤もです。

が、世の中「絶対的に正しい！」などという主義主張はなく、
「ある時点でどちらが大勢を占めているか」で決まることが殆どです。

その証拠に、初代プリウスは全く売れませんでしたよね？

二代目だって最初はパッとせず、アカデミー賞の授賞式にディカプリオがエコロジストであることをアピールする目的で乗りつけ、それがきっかけとなって火が点いたわけでしょ？
正誤優劣じゃないんですよ。

ま、ひとつの見方、意見として。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。