HANKOOK VENTUS S1 evo3  

特に拘りは無く、ドイツの馬鹿力クルマが純正採用しているし、何年か前にはSUPER GTの300クラスでチャンピオンになったりしているので、まぁ信用して良いメーカーなのだろうと。
※なんたって「タイヤは命を乗せている」ですからね。

交換してもらったお店（パーツワン江戸川店）から自宅への下道15km程度を走った時には、なんだかグニョグニョしたタイヤだなぁと思ったのですが、エクストラロードなのを思い出し、空気圧を2.5kgに上げたら見違えました。
手に伝わる感触がしっとりしていて、悪名高い首都高の継ぎ目もバシンッ！とかドシンッ！とかではなく、スルンッ！って感じで乗り越えます。
ロードノイズも静かな部類に入ると思います。
ライフは判りようがないですが、年間3,000km～5,000kmしか走らないので特に気にしていません。
サーキット走らないし、山坂道を眉間に皺を寄せて走ることもしない私には十分過ぎるタイヤだと思います。
ショルダー部が丸いので見た目的にイマイチという人がいるだろうなぁと思いますが、その分、轍の影響が小さいので私的には何の問題もありません。
あとは、圧倒的と言っても良い安さ。
HANKOOKのフラッグシップとのことですが、今のご時世に1本9,900円にはビックリ。