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MONORALのブログ一覧

2017年08月01日 イイね!

newフルレンジで聴いてみた。

newフルレンジに変更して2ヶ月が過ぎました。
その割にはいろんな盤を聴き比べしていない・・・。
好きな盤をひたすら聴く傾向が強いのが悪い癖でして。笑



先日ある方のブログに初コメントを。
ラフマニノフピアノ協奏曲2番。
ショパンバラード1番。
について取り上げました。

newフルレンジに変更して、まだ聴いた事が無いのに気ずきました。

VISATON SC-13の時に音楽動画UPした、ショパンバラード1番。
遠藤郁子さんの盤で、私のショパンのリファレンス盤。
録音はまあまあだけれども、演奏が凄くお気に入り。
ちなみに、ショパンピアノ国際コンクールの入賞者でその後に審査委員も務めていたのが遠藤郁子さん。



ショパンバラード1番。
newフルレンジでは微妙にもっさり感が漂った感じだか決して悪くはない。
ある帯域にオブラートを被せた様なくぐもった所があるのがちょいと気になる。


ラフマニノフピアノ協奏曲2番。
VISATON SC-13とは微妙に違う表現を見せる。
ピアノ線の低音の弦が震える感じは、VISATON SC-13が良いかも。


この盤は、newフルレンジが得意!
フォルテで瞬間的に立ち上がる所でも嫌な音を全く見せないnewフルレンジ。


ピアノとチェロ。
これもカーオーディオオフの時に良く使った盤。
これはnewフルレンジの方が得意そう。
Posted at 2017/08/01 20:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2017年07月15日 イイね!

ステージング。

アナログシステムやっていてあまり使いたくないオーディオ用語の「ステージング」のお話です。

私の車は、どちらかと言うと、響きや倍音が優っていて車の枠を超えて音が広がる方向性なので、音像は大きく現れる様に聴こえて、
音像の定位する所は、
大体左側か。
大体真ん中か。
大体右側か。
のように音像出してます。
ステージの真ん中で歌っているボーカルを、大体真ん中に音像出すのが、
アナログシステムの1番難しいとされるであろう部分です。

私の車の画像です。
大体この枠をイメージしています。
楽曲によっては、ステージの床は、車のフロアーです。




この難題を実現するには、精進の行き届いたショップによっても、やり方様々でしょう。

間違ったアナログシステムですと、
大体真ん中に現れないといけない音像は、
右側Aビラー付近に音像が現れます。
これを一般的なアナログシステムと私は呼んでいます。

尚、録音状態によってかなり音や音像の出方が変わってくるのでそこの所はご理解宜しくお願い致します。

最近、ショップと思われる方の足跡やら何やらがあって困っております。

以下、あるHPで共感出来るのがありましたので、HPコピペ致します。恐らく精進の行きとどいたショップのHPかと思われます。

以下コピペでございます。
某デモカー内での出来事。試聴している車の中でルームミラーの当たりを指さし「どうです!ボーカルがここに来ているんですよ!凄いでしょ!」と言われたことがあります。このように言われてしまうとあたかもボーカルが高ければ高いほど良いようなイメージを与えてしまいますが、はたしてそれは正解なのでしょうか? そのデモカーのステージ両端の音は足下の高さ(低さ)まで下がっていたのです。この例で悪口を言うつもりは毛頭ありませんが、音のステージは目で見ることは出来ずに聴いて判断するものです。つまり「視覚」ではなく「聴覚」で判断するため非常に曖昧です。カーオーディオ雑誌であってもステージにとことんこだわった特集はありません。今回はそのあたりに的を絞ってみます。



上の図は水平になったステージです。ステージが水平であっても緑色のステージのようにコンソールの高さにある「低い」ステージ、赤線のようにほぼ「ダッシュボードの高さ」にあるステージ、オレンジのように「極端に高い」ステージがあります。
オレンジのステージは明らかに高すぎて首が痛くなりますし、緑のステージはスピーカーからの音離れが悪い証拠でここにステージがある車で高音質の車は滅多にありません。
自分の理想のステージの高さは赤の高さです。ステージ両端の音をダッシュボードの高さでクリアでシャープに鳴らすノウハウ(ステレオ感を大切にするノウハウ)はショップの実力を見極めるのに大切なポイントです。
こちらは「へ」の字型になったステージで、アナログシステムに多く見られます。


緑のステージは左右の音がドアにへばりつくように低く中央のボーカルも低いです。このように低いステージでは左右の音圧が効率よく交わっていない証拠で、シャカシャカあるいはモコモコ聞こえるケースが多いです。
赤はボーカルの高さだけは高いのですが左右のステージが低いケースです。まさに冒頭に述べたデモカーのステージです。このようなステージの車はボリュームを絞ると中央ボーカルの定位が下がります。またこのようなステージでジャズトリオを聴くと真ん中のピアノは高い定位で左右のドラムとベースが足下から聞こえるという非常に歪んだステージになります。ソロボーカルの曲だとステージ両端の音が少ないのでこの歪んだ音場のアラが出にくいでごまかしに使えます。
オレンジのステージはステージ両端はダッシュボードの高さでボーカルだけやや高い位置にあります。ステージは目線の高さで展開します。しかし、CDによっては録音自体でボーカルが高く出る曲もあるので、複数のホームのシステムで音場を確認してから車内の音場をチェックすべきです。



上の赤のステージは車両の真ん中に音が集まりステレオ感が無くまるでモノラルCDを聞いているかのようなステージです。「俺の車はセンター定位だ」って自慢するのは良いのですが、全ての音がセンターに集まり左右の音が無いのはまずいです。これはセンター定位とは言わずにモノラル定位と言います。
それとは逆に緑のステージは中央に音が無く両ドアに音がへばりついています。まさにモーゼの十戒で海が割れるかのごとく音が左右に割れていて、逆相を疑います。


(私の車は、
クラシックは、赤若しくはオレンジ。
JAZZなどは、赤若しくは緑です。)

こちらは車両を真上から見下ろしたときのステージの「奥行き」を示しています。
現実的な自分の理想は赤の奥行きです。左右のステージはダッシュボード奥で中央はボンネットにかかるくらい。このようなステージだとフルオーケストラがものすごく聴きやすいです。あたかもコロシアムの客席を見渡すようなステージが広がります。ただしボーカルもやや奥で歌いますが、奥で歌うからと言ってボーカルの音量が小さかったり像が小さすぎたりエコーがかったのは駄目です。
次にオレンジのステージですが、しっかりと音圧をキープした中でオレンジのように全てがボンネット上で定位するカーオーディオは聞いたことがありません。しかし、蚊の泣くような小さな音像が細々と歌うようなステージを奥行きがあると言う人もいるのですが、個人的にはそれは奥行きとは言わず単に音量が小さいだけだと思います。ボーカル帯域をイコライザーで下げて「ボーカルに奥行きが出た」と言いきる人もいるからです。
ダッシュボードにステージが展開するなかで最も多いのが緑だと思います。この場合は奥行きが無い分だけステージが平坦でワイドTVの画面を見ているようなのっぺりしたステージになります。このようなステージが構築できたのならもう一がんばりして赤のような奥行きを出したいところです。
青のステージはボーカルが手前にせり出してくるようなステージです。せり出してくるボーカルの迫力はあるのですが、ボリュームを上げるとステージ全体のバランスが崩れ聴き疲れします。このような中央がせり出してくる音場でフルオーケストラを聴くと本来ステージ奥で鳴るべきティンパニーなどが前面にせり出してきてしまいフルオーケストラは聴けたもんじゃありません。

今回はかなり独断で書いてきましたが、かつてこのようにステージを評価した雑誌等がないしこれが正解だという答えもないため、意見を書くとどうしても独断になってしまいます。また、ステージを煮詰めるにはいきなり初めてのインストールの段階で達成できるものではなく、車両によって音の出方が全く異なるので「まずはインストールをして音出し」をし、ステージだけにこだわらずシステムを煮詰めていきます。そしてどんどん調整していく過程でその車の特性がつかめるようになり、そこまで達してようやくステージの空間を煮詰めることが出来ます。音に対する情熱と探求心があれば空間をいじることは可能です。
また、ボーカルだけで奥行きを見るのは間違っていると思います。マスタリングにもよりますがボーカルはステージ真ん中の少し前に出た位置で歌うのが通常だからです。奥行きの判断にはここに紹介したCDをお勧めします。
聴感は人それぞれなので自分の耳で作り上げたステージが全ての人に同じようなステージに聞こえる(見える)とは限りませんが、文章からは音が伝わらないので・・・・・・。
2017年06月21日 イイね!

アルミと紙。

アルミと紙。

私の中ではコーンは、「紙」が一番だという固定概念が。天然素材だから。
「アルミ」だと鉄の素材の音が乗るのではという未知の固定概念を持ってました。

しかしnewフルレンジは「アルミ」。
これを車載しているのは見た事がありません。ネットで検索してもホームオーディオで数件HITする程。
車と家のオーディオ人生初のアルミコーン。

エージングに120時間必要らしい。
エッジはゴムエッジで、何やら特殊な薄いゴムが使われているのでコーンも良く動く。
今の所絶好調で。
(但し、昔に如何にもアルミコーンですみたいな色のフルレンジを車載していた方は1人知っています。)

コーンをアルミにすると当然のごとく、質量が増える訳で、当然のごとく能率も下がる。
けれども強度は出せるのでそのメリットが音に現れる。

能率が下がれば、当然のごとく穏やか系の音色になる。

能率が下がれば、当然のごとくアンプへの負荷が上がる。

能率が下がれば、当然のごとくボリューム上げないと同じ音量にならない。

マグネットは小さい程使い易い。磁力が強い程良い??

日本製の高級志向のフルレンジは6年前に10cmだけれども聴いた事がある。車で。聴き疲れしない音だとその時居合わせた皆が言っていたし、実際に使っている人も聴き疲れしない音だと表現する人が多い。


不思議な程の「まろやかさ」。
私の中で「まろやかさ」という言葉は、このフルレンジを使い始めて思い付いた音を漢字で表現する言葉。
「艶」とはちょいと違う表現の「まろやかささ」なのです。ぐいぐいと押し出しのある低域がまろやかさの秘密?

ユニットを選ぶ時の基準は、
能率90db以上。
インピーダンス 8Ω。
ホームオーディオ用のユニット。
コーンは紙。
値段の安さ。
と決めてきたけれど、方向性を変えねばなりませぬ。
とnewフルレンジが奏でる、ヒステリックな部分は全く見せない、穏やかそのもので、まろやかサウンドが言っています。

7年も前に購入しておいて、今更ながらアルミの良さに気ずくとは。汗








2017年06月17日 イイね!

タイムスリップしてます。

カーオーディオですが、
カセットテープの時代にタイムスリップしてます。



newフルレンジが穏やかそのもので、まろやかサウンドなもので、ついついCDが出る前のカセットテープの時代の音を思い出しならが聴き入っております。

中高音域不足してるかな?と思いつつも、
カセットテープの時代はこんな音だったよねーって感じております。^_^

中高音域をもっと聴きたいならば、
ボリュームもっと上げてください的な音で、
ボリューム上げると当然のごとく、中低域が豊かな図太い音になるので、
ドアをきっちりと造っておかないと耐えれませんが、私の場合95点以上は付けれる感じで御座います。

図太い音。
メチャメチャ好きです!

能率85db。
ほんの5dbの差なんですが、
結構好きかもしれません。

これを聴き入っております。^_^
当時ステレオサウンド誌にて、優秀録音の盤だったと記憶しております。



2017年06月03日 イイね!

代車生活。

AT警告灯の部品が入荷したとの事で、1日程代車生活です。

めったと聴けない純正オーディオをCDで真剣に聞きます。
MISTY / 山本剛。
ビオラブーケ / 今井信子。
コメントは割愛です。








職場にアマチュアギタリストが居まして、カーオーディオのお話をすると、純正オーディオで充分だ!と良く言われます。

私が何故に14年間も箱変えしないか・・・。
みんからのお友達で20年20万km乗った方を知っています。
箱変えして機材載せ替えして直ぐに同じとは行きませんから・・・。
最近の車はオーディオするには色々厄介な所が多いです。
ディラーの方も最近なんとなく私の事を理解して頂けてるかも。
カーオーディオメーカーさんも大変でしょうね。
余談ですがセーム革エッジやっていた頃のお話。Kのショップの方からの一言。「どうやったらこんな低音が出るの!!」

でもいつかは私も箱変えする時が来ると思うと悲しくなります。





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「@show_300B ケルビムいつ頃オーダーしたんですか?」
何シテル?   11/27 18:54
MONORALです。よろしくお願いします。
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