MONORALのブログ一覧

生活に欠かせない物。



皆さんいろいろだと思いますが、

①音楽を聴く事
②iPhone
③ジョギング
です。

疲れて癒されたいと思った時にはiPhoneやホームオーディオやカーオーディオで音楽聴いて。

iPhoneは、購入して2年になりますが最初はカーオーディオやホームオーディオとの音の違いに悩んだりもして。
iPhoneはある意味凄いカーオーディオやホームオーディオの基準にもなりました。
勿論生演奏も聴きに行ったりも。
iPhoneの奏でる音は、昔の古き良き時代の音っぽさがあるんです。
(CD音源をiPhoneに取り込んだ音は別です。)

iPhoneはいろんなアプリがあるのでその人の趣味に合ったアプリを見つけるとiPhoneを使いこなせる様になります。
たま〜にiPhoneを使いこなせていないという人が居ます。
私には理解出来ない世界です。

ジョギングは毎日の日課みたいな物です。
お気に入りのジョギングアプリは、endomondです。

愛聴盤 30

「チャイコフスキーバイオリン協奏曲ニ短調作品35、メンデルスゾーンバイオリン協奏曲ホ短調作品64 」

庄司紗矢香 (バイオリン)
チョン・ミュンフン (指揮)
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団

録音 2005年
パリ、メゾンド・ラジオ・フランス



メンデルスゾーンバイオリン協奏曲は、
3大バイオリン協奏曲の一つとしても有名。

透明感よりも昔の良き時代の音っぽい感じを優先した録音で好きです。
全然SHM-CD臭さが無いですね。

愛聴盤 29

「ラフマニノフピアノ協奏曲第2番 ハ短調作品18」

辻井伸行(ピアノ)
佐渡裕(指揮)
ベルリン・ドイツ交響楽団
録音 2008年。
ベルリン・テルデックス・スタジオ





ついでなので、
ラフマニノフピアノ協奏曲ニ短調の
お気に入りのステレオ録音盤を。
演奏のタクトが、速過ぎもなく、遅過ぎもなく個人的に好きな盤です。
ピアノ技巧の超難曲としても有名。
ドラマチックな曲で好きです。

辻井 伸行は2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにおいて日本人として初優勝。
優勝した辻井には、賞金2万ドルと金メダル、銀製トロフィーに加え、アメリカ内外における3年間のツアー契約と録音契約が用意された。

盲目のピアニストとして有名。
本人はそう言われるのを嫌っているみたいですが。
楽譜も見た事もないのにこの音楽性豊かな演奏に拍手を送りたいです。

第1楽章の、冒頭オーケストラのユニゾンの部分なんか濃厚で痺れます。

こういったスタジオ録音の感じも結構好きです。

動画で第1楽章を。
ちょっと演奏タクトが速過ぎな部分もある気もしますが、
指揮者の個性でしょうか。

SHM-CDが、
ホームオーディオ、カーオーディオ共に普通のCDと同じ感じに普通に聴ける様になりました。

以前の4月のブログでは、めっぽう毛嫌いしてましたが。

SHM-CDとは？
http://shm-cd.co-site.jp/about/

カーオーディオはめまぐるしく変更してるので何が要因か掴めませんが、
ホームオーディオは、殆ど変更しませんのでなんとなく要因は掴めます。

ホームオーディオの変更点は、
・DACの電源のバッテリーをツイン化
・同軸ケーブルを、昔の良き時代の音のケーブルに変更
・SPケーブルを0.8mm単線 → 1.6mm単線に太くした
くらいしか思いつきません。

SHM-CDもこれからは購入していきたいと思います。

今年も西日本アルティメットが10/28(日)に昨年と同じ場所であるんですね。

3/3にお会いしたショップの方に見学に行くとお誘いがありましたので、都合付けば見学に行きます。

http://music.geocities.jp/ultimate_hiroshima/