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これは爆音で聴けるシリーズです。

A TOUCH OF YOU / Jan Lundgren(ヤン・ラングレン)

スウェーデン出身のJAZZピアニストで前から注目していました。
ジャケットのお洒落さと言い、演奏の良さと言い、ウッドベースの弾む感じと言い申し分ありません。





持っているCDをいろいろ物色して聴いていたら見つけました。
爆音で聴いても全く煩くありません。
生演奏さながらの音量です。
ちょっと滅多と見つからない様な録音です。
グイグイとボリュームを上げたくなります。

JAZZの生演奏知ってる私にはドラムのバスドラとシンバルが少々弱々しく聴こえるのがあれですが、まあ生演奏と同じバスドラとシンバルの音量では聴けた物ではありませんので良しと致しましょう。^ ^
ピアノは最高に生音の様で、ピアノが好きな私にとっては嬉しい限りです。
右手の音色がマイルドその物です！！

この盤では、ドアが悲鳴を上げる事は全くありません。
(先日紹介した、ウッドベースでドアが悲鳴を上げるのは非売品の盤です。)

皆さん、今年もよろしくお願い致します。

はて、カーオーディオですが、
先日の整備手帳の、「同軸ケーブルホット側設点力UP施工」(詳細は伏せておきます。日本の某カーオーディオメーカーも採用しているRCAプラグなので。)のお陰か、
100%完璧に不思議に音が出ない現象が直りました。


で、見えて来たのがJAZZなんかのそれなりに低音録音されている盤(非売品)を聴くと、
低音モリモリな世界で、ドアが悲鳴を上げてしまいます。

クラシックには丁度イイ位の低音ですけどね。^ ^/