本日Keeper-LABOにて一番お安いクリスタルキーパーを施工中のCupertinoです。
2時間ほどで完了するとのことで微妙な待ち時間…なのでその間にプログを完成させようと思います(笑)
TCRに箱替えを決めてから、納車までに時間を要したのでその間待ち遠しかったせいもありアレコレとボチってしまいました。
①充電式ブロワ
大分に住んでいたごろはBOSHのコード式ブロワを使えてたのですが福岡でのマンション住まいでは駐車場での電源確保ができずタンスの肥やし状態に。
前車のCSではナンバーブレート下部のハニカムクリルにはピアブブラック塗装が施されていましたが、TCRではコストダウン?マッド仕様との調和?からなのか未塗装樹脂のまま。
これは久しぶりにWAKO' Sの未塗装樹用のコート剤の出番だなと思い、そうなるとやっぱり洗車後の水滴吹き飛ばしのブロワが必要だなということで、Amazon で評価も高く比較的にお財布にも優しいこの充電式ハンディータイプのブロワをポチリ。
この手のツールで一番のネガはやっぱり騒音問題。
ビストルのようなトリガで強さをコントロールできるので、騒音を控えめにおさえることはできるのですがその微妙なトリガ位置をキープしつつ、片手で風を当てたいところに動かすという作業で、時に強く握ってしまうがゆえにブゥォーっとバワーが上がってしまったりと少し扱いづらいところもありますが、グリルの水滴も十分弾き飛ばせるし、想像していたより音もうるさくないので、個入的には買ってよかったなと思える商品でした。
②ポータブル高圧洗浄機
以前から愛用していた手動ポンプ式の洗浄機?1号、そして昨年さらにちょい使い用に買い足した小型の洗浄機2号。この2台体制でプチ洗車をやっていますが 最近1号のレバーの戻りが悪くなりチョロチョロお漏らし状態に…そろそろ買い替えか。
個人的には高圧洗浄機による洗車は雑な性格の自分にはリスクもありそうだし、 結局はムートングローブややマイクロファイバークロス使って優しくボディーを拭く作業は行うわけで、あまり必要に感じてなかったのですが、ハンディータイプなら水圧も低そうだしシャワー代わりにと考えればアリかな?と思うようになりました。
そこでボチったのがこれ! SMILEポータブル高圧洗浄機!
Youtubeのレビュー動画を観て購入を決めたんですが、パワー控えめなエコモードなるものがあり水圧を必要としない私には騒音も抑えられてなかなか良い商品です。重量もケルヒャーのハンディーと比較してもかなり軽いようです。ただ、ロコミにもありましたがホースの癖が強く給水口部も軽いためタンクの中で浮いてしまい、 その結果上手く水を吸い上げれないといった状態が発生。仕方なく給水口部に錘をつける細工をしました。
付属のバッテリー1回の充電でどれくらいの時間使用できるのかまだわかりませんが、私の洗車レベルでは十分事足りそうな雰囲気です。もっと早く買えばよかった。
③Coat ing thickness gauge
これもまたYoutubeを観ていて面白そうだなと興味を持った商品で、 塗装の厚みを測る塗膜計です。きっとこの手の商品の出所は大陸の方だろうなと思い、Amazon ではなくAliexpressを久しぶりに利用してみました!
親水タイプよりバチバチ撥水の方が好みで、keeperコーティングはそれが体感できるので7GTI、CS、嫁Golf6と3台お世話になってきました。keeperさんの説明にある“犠牲被膜”って考え方は個人的には非常に納得のいくところなのですが、この犠牲被腹って一体どれくらいの厚みがあるの?重ね塗りしていけば厚みは増していくの?撥水の程度でも分かるだろうけどもし厚みが測定できればコンディションを把握しやすくなるのでは?という思いから、今回この膜厚計購入に至ってしまいました^^;
当然コーテイング前に測定しました。 測定結果は以下の通りです。
ルーフ ドア
TCR:115〜120μ 100〜110μ
Golf6:110〜120μ 90〜110μ
代車アルテオン:115〜125 測定忘れ
0.1μまで測定可能と謳っていますが、 それ以上に測定誤差が結構あるので、私の感覚的には3台ともあまり大差無い!というか正確な測定は無理!です(笑)
ただ購入して10年近いGolf6が思いのほかいい数値だったのと、部分的に何度測定しても160μ前後ある箇所がありました…汚れコーティングかも知れません(笑)
さて、こんな状況ですが果たしてkeeperコーティング後に差が有るのか無いのか。
犠牲被膜と言っても1μ前後なのかな〜と考えると差の検出は厳しそうです^^;
逆に軽研磨で薄くなってたらどうしよう (笑)
以上が納車に合わせてポチったアイテムです。 TCRネタには全く貢献出来ませんでした、ごめんなさい。