尖閣諸島…命懸けのミッションお疲れ様でした。

まさに戦闘体勢そのものだったことでしょうね。
今回は今までの反省からあらかじめ陸の上の逮捕権をもつ警察官を配置してあったことから、周到に準備されていたことでしょう。

おっしゃる通り、なぜ先回りして上陸していたかについての見解なりなんなりはスルーされていますよね。

そう言うつっこみどころをまともな人ならしっかりと押さえて、相手を黙らせるんでしょうが、なんせ国のトップがまともじゃなく、あちらサイドですからねぇ…

そんなバカ政治家に命を翻弄されて身体張って任務を遂行したのに、上陸させた事ばかり攻めるのもいますね。

海保の皆さん、体力的なものもそうですが、精神的なものも強靭だとは思いますが、一部の心無い批判に負けず、これからも頑張って欲しいですね。
わたしからもお疲れ様と言いたいです。

お返事遅くなりまして申し訳有りませんでした<m(_K_)m>

　そうなんですよ川崎さん。漂着したでもない日本の公務員がその権限を発揮することに文句をつけないということは、中国さん、暗にそれをされても文句言えないと納得しているのかと思ってみたりして(＾_＾;)

　本当に思うことは、警察官も海上保安官も入国警備官も所詮は人の子。暴行を受ければ命に関わりますわね。武器とは「戈を止める（一本足りませんが(^_^;)）」代物ながら、使い方に制限があったら、どこまでその能力を発揮できるのか…。

　もし素手で上陸を阻止せよ。という無茶苦茶な命令を受けていたとしたら、大騒動ですよ…

　されに言えば、…これは法律的にどうなるのかチト判らないのですが、仮に様子を中継していた民間のヘリコプターがトラぶって島に不時着して脱出したヘリのクルー、あるいは石原、西崎、西村コンビが、自身の船でやってきて上陸し、その日本人と中国のおじちゃんのあいだで喧嘩が始まったら、なんの法令に基づいて武器を使用して状況を改善するのでしょうねぇ…これらも立案時には想定しておかなければならない項目だと思います。

　最低援軍をどうするかくらいは考えておく必要もあるでしょうね…


　今回の件はどう見ても、なんとしても着上陸を阻止せよ。という命令ではなかったように思えました。国旗を掲げていても、偽装と決め付けて不審船対処要領で攻撃をかけることもなかったですし、臨検拿捕を支持されていたようにも思えません…。これでは上陸を止めることは困難でしょうね…非致傷性兵器として一時は研究が勧められたという海岸線にゴキブリホイホイ式粘着剤でも完成させますかねえ(＾_＾;)

　なんとしても上陸を防げ　という大前提を示されなかったとしたら（どうもそんな感じを受けます）、皆さんよくやったと思います。マジで遺書を書いた人あったのではない出ようか…。



　このあたりの法整備をしっかりしないと、仮に自衛隊を送り込んでも、イカついお兄ちゃんとおねえちゃんの集団がいるだけで、阻止にはほとんど役に立たないことを理解する必要もあると思いまう。（島に自衛隊の施設や装備があって、それに向かって中国のおじちゃんが攻撃を始めれば話は別でしょうが…）

　自分からは手を出せない。仮に手を出したら容疑者扱いで調べられる。国は容疑者の首を差し出すような形で問題の決着を図るようなことになったら、現場がかわいそう云々もともかく、相手からは全く舐められるでしょうね( ´Д｀)=3

国の線引きって何時の時代をもって正とするんですかね？
それにこれだけ彼方此方から領土審判受けている国の通貨が下がらないって、ある意味集団虐めです。

本当の意味での外交が出来ないと、そのうち沖縄にも独立国家の要求を出されても仕方ない位の勢いで潰されちゃいますよ(^｡^;)

お返事遅くなりまして申し訳有りませんでした<m(_K_)m>

　実効支配がどうのこうのとかいろいろあるようですねぇ…。線引きも細かいことを言いだしたら、日本でも3000年位前にあった出来事を引っ張り出せば、大国主命の国になるでしょうし(＾_＾;)。
　なんかのショートショートで読みましたが、最後は地球をアウストラロピテクスに返すことで終わっていたかな(＾_＾;)。

　琉球王国なんかはたかだか400年くらい前まで一応は独立国っぽい国だったというプライドや薩摩藩に優遇されなかったという歴史家太平洋戦争末期の悲惨な思い出、在日米軍に対する反感なども根底にあるのですが、これは個人的意見ながら、そういう歴史観を今や政治マターの根源において日本政府に要求を通そうとしているように見えます。被害者なのだから謝罪と賠償を…あれ、これは違うか(＾_＾;)

　確かに力のない小国が複雑な権益が絡む地区で独自性を保つためにはそいういうギリギリの交渉と立ち位置をうまく立ち回るしかないというのも分からなくもないのですが、琉球王国が再興しても、中国の傀儡国家では…と思わなくもないのですがねぇ…

　傀儡国家って辛いですよ。本国の意向には逆らえませんから、チベット紛争の最前線に立たされる可能性だってあるのだし…。

中国は一党独裁ですよ、知っていて
黙認でしょうね！

揉めても、強制送還で…ちゃんちゃん

日本国家も、腑抜け！

アメリカの御意見無しでは…

動けません、中国と戦争？(・・;)

無理でしょう、日本が勝ちますから。

やる？

中国さん？

(※個人的感想ですので)

お返事遅くなりまして申し訳有りませんでした<m(_K_)m>

　予定された結果なのかもしれませんね。表向きは義侠心に駆られたおじさんたちが勝手にやったことになっていますが、それをする自由がかの国に本当にあるのでしょうか？

　納得いかないのはぶつかった巡視船の損傷は器物損壊に当たらないとか煉瓦を投げたのは暴行（殺人未遂）にあたらないという見解を、海上保安庁から【自主的】に言わせたことですね。こういうのをやられ損と申します。
　何かの間違いで日本側の公務員に死傷者が出ていたらどういう扱いをするつもりだったのでしょうか…。


　あと、ビデオ非公開については、確かに今後の作戦のために言い方自体は成立するところも無きにしも非ずです。
　作戦を読まれること以外にも、隊員の身の安全を守るという意味合いもありますから…ただ、それなら顔や声に特殊処理をしたものを公開しても良いようにも思います。また、今回は既に民間の報道映像も流れていますが其の辺りとの摺り合わせも必要でしょうね…「逃げようとしてチョコンとぶつかったように見えた。大したことは無い。」とか言われないように(;^_^A ｱｾｱｾ…


　某、勇ましいことは言うけれど毎回毎回見事にドツボにハマるM原センセーはそこまで分かっていて発言したのかな(＾_＾;)。

　それにしても、尖閣問題も竹島問題も（特に竹島なんて）半ばGHQの意識の外にあって放置していった置きみ土産のような面もあるのですから、もうちょっと、それこそ、過去に何があったかとかの援護射撃をしていただけないかとも思えなくもないです…。

初コメ失礼します。
現場の方はそれなりに職責を
果たしてると思います。
しかし、上がバカでは仕方ない。
命令も具体的にしておかないと
抽象的な解釈しか出来ず、
対応そのものに支障が出ます。
殴られたら殴り返す。
撃たれたら撃ち返す。
国際的に当たり前の事です。
場合によっては相手を沈めて
しまう事も必要な訳です。
政府は国防って意味を知りません。
知っているのは元防衛大臣の石破くらいです。

お晩でがんす。ささ粗茶ですが( ・∀・)っ旦

おっしゃる通りですね。

　現場に対してどのような命令…これを指示と言い張った偉い人もありましたなぁ(＾_＾;)…を出していたのかが気になるところです。

　まさか「お前らうまくやれ」だけではないでしょうね(＾_＾;)

　船舶は撃沈、漂着してきたおじちゃんは射殺（剣で突く床尾で殴るも含む）でも命令上は不可能ではないとも思いますが、現場指揮官にはたしか、「目標前方岩場のおじちゃん２００短連射３回　テー」という命令を下す権限も与えられていなかったのではないでしょうか…。
　あくまでも個人個人の判断による正当防衛の為の武器使用まで…だとすると組織的には人間の壁を作るのが精一杯…。もしRPG-7でも持ってきていたら日本チーム全滅の恐れもあったかもしれません…。


　一番大事なのは、現場にはやっていいことの明示…武器使用を認めるか・組織的戦闘の可否・どの程度で撃ち方やめにするべきなのか・捕虜をとるのかどうかf(^ｰ^;←コレは冗談・等等の命令の範囲…、命令権者としてその結果が出たあとにどのように収めるかの腹案を考えておかないと、結局犠牲者を出しておいて一体なんだったんだという話になるか、非常に大きな外交問題発展…中国のおっちゃんが一人でも死んでいたら、殉教者扱いされてもっともっと侵略してくるかもしれませんなぁ…しかねません…。

　武器を使用するということはそれくらい重たいものなのですから…

　だからといって武器使用を封印されていては現場は犬死覚悟ということになりますしねぇ…


　毎回毎回拿捕しては送り返すだけのレベルで済めばまだ良いのですが(現場は堪りませんが(-_-#) )、エスカレートしていったら恐ろしいことになる可能性は否定できません。


　法整備や決心はどうなっているのかなぁ…。

片手を縛る程度なら兎も角、両手両足を縛った上目隠しまでして「じゃあ君達頑張ってきてね(はぁと)」 ではねぇ…。

こんばんは
現地に日本の公務員が待機していて逮捕されているって事は、日本に実効支配されている場所だって事ですよね。

帰国したら英雄扱い。これも自国の中での旅行であれば、外国人に不法に逮捕、その後生還したとしても英雄って事はないでしょう。自国の中で「不法な逮捕」をさせるほど甘い国とも思えません。自国の主権が及ばない危険(かもれない)地域からの生還だからこその英雄扱いでしょう。

一連の報道が意味する所、支那は尖閣諸島を日本の領土だと認識していた。その上で「自称」活動家を送り込み出方を伺った。

「不当な逮捕」と政治的に攻撃する材料を作りたかったのか、単純に上陸させたかっただけだったのか、良く分かりません。

お晩でがんす。ささ粗茶ですが( ・∀・)っ旦


　それですよ！　それ！( ´▽｀)　

　どう考えても、わかった上でワザとヤっているちゃうんかいな(・・？ですよね…

　自分の国だということを「能天気(＾_＾;)にアピール」するなら最高責任者自らが…えっ、そういうパフォーマンスに走っているのは中華人民共和国のお隣に有る某国だっ☆(ﾟoﾟ(○=(-_-;


　こういう時だけ「活動家が自由に行動できる」というのも愉快なお国です(笑)


　色々な意味で「国家総動員」の出来る国ですから、表面に見える所だけからは図りかねる国だと思います。ネット上の論説などもどこまでが自由な発言なのやら…

　流石、孫子を生んだ国だけあって、深慮遠謀の匂いも…(^-^；)。


　大韓民国と我が国の仲が悪くなって、日本人の眼差しが朝鮮民主主義人民共和国に向くと…えっ、遠交近攻だってかぁ(^-^；)



　それにしても、中華人民共和国の報道では尖閣諸島に上陸した日本人やそれを喜ぶ日本人の事を「右翼」と表現していましたけれども、中華人民共和国にとっての「右翼」というのは、我々がイメージする「右翼」のことなのか「左翼」のことなのやら(＾_＾;)…
　日本では「共産党」と聞くと「左翼」と思うでしょうが、中華人民共和国では「右翼」なのか「左翼」なのか(＾_＾;)…。