我が家の守護神「幸せ運ぶ雪之丞」
実家に帰省するため、動物病院に預けようと雪之丞が「爆睡」している間に「預けたいのですが」・・・と妻が電話。
その日の夕方から帰ってこなくなりました。
首輪にGPSをつけていたことがあり、それを元にバイクのナビで探しましたが、山や森を歩いているのでとても探せません。
2日家を空けたことはあったんですがさすがに3日はなくって、仕方なく預けるのはキャンセル(ひょっとしたら預けられるのが嫌で家出したんじゃないか?)。
一晩、実家に泊まりましたが落ち着かず、心配で自宅に帰ってきました。
「やっぱり帰ってきていない・・・でも、なんか帰ってきたあとも」
しばらくしたら、
弱々しく「にゃ~オン」
「帰ってきた!」
でも傷だらけ、水も食事も食べない、けんかした痕も・・・
私、子供もおらず、お子様がいらっしゃるご家庭としては「なんだよこのくらい!」
と思われますでしょう。
以前飼っていたねこが交通事故に遭って無残な姿を見たとき、しばらくは「ペットレス症候群」となってしまいました。
日本人は忠誠心の強い犬に愛着があります。
気ままな「ねこ」は人気があまりありません(少なくとも私の職場では)。
私はねこにも人や言葉を聞き分けられると思っています。
でも、うちの雪之丞は預けられるのが嫌いで、一回は動物病院から帰ってきて、3日間ハンガーストライキをしたねこです。
言葉がわかったかどうかは別にして、「生きて帰ってくれたのはとってもうれしく」
今から、動物病院の夜間救急病院に連れて行こうと思います。
Posted at 2012/08/14 19:51:58 | |
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