
皆様にもお知らせした「幸せ運ぶ雪之丞」。ボロボロになって帰ってきたので、早速ご飯とお水をあげようとしたら「・・・食べない・・・飲まない」。
口の周りが傷ついておかしい。
早速昨日夜間救急病院へ連れて行ったら、「顎が折れてますね」これじゃ食べれませんよ、とりあえず点滴しておきますので、明日、かかりつけの病院に見てもらってください」とのこと。
本日連れて行ったら「やっぱり折れている」猫の下あごは軟骨で固定されていて、外傷ですぐ骨折するそうです。
即入院し、手術も含め10日間の入院。全治3ヶ月とのこと。
治療代は8万ほど(痛い出費ですが、本猫は顎が痛い)。

しかし、ここで考えました。
今回うちの雪之丞は森の中で「滑落したようで」、自動車・バイクとの事故ではなさそうです。
もし、事故だったら。
私が、大型バイクに乗っていて急ブレーキをかけると自分が大怪我をする事象だったら、どうでしょう。
ましてや、それが人だったら(背筋が凍る気持ちです)。
急ブレーキをかけて、「動物を守る!!」とは言い切れません。
高速道路でも同じでしょう。 どんなにハンドリング性能やトラクション、ブレーキ性能がよくっても、後続車や他の車線の車がいれば跳ねざるを得ません。
私は運転免許を取って25年、大型2輪をとって5年経ちますが、運転は下手だと思います。
ただ、これだけは心にすえて運転しています。
「最大限の安全運転に心がけよう、それで起こる事故は致し方ない」
私は事故を起こしたことはあります。
なぜかそのときは、他のことが頭を占有し、運転に集中すると言うか、心に「ポカッツ」と穴が開いているのを後から知るのです。
雪之丞は今回このことも教えてくれたようなきがします。
Posted at 2012/08/15 20:20:46 | |
トラックバック(0) |
人の声が解る | ペット