アイドリング時にごく僅かなビビリ振動があり、ほんのすこしアクセルをオンにするとビビリ振動は止まる厄介な状態で気になっていたのでダメ元でMy-Dラに診てもらうことにした。

新車購入時から営業担当はコロコロと変わっていたが、1人のメカさんだけはずっと購入時からおられる方で担当営業を通さず直接馴染みのメカさんに状態を伝え同乗してもらいビビリ振動を確認してもらった。
メカさんいわくこの位はよく同じ車両ではよくあるので改善するかどうかって....。
とりあえずリフトアップして診てくれることに。
運転席に1人乗り込みリフトアップし2人がかりでビビリ振動の発生場所を探すことにマフラー取り付け状態から整流板の状態などくまなくいろんな場所を探すこと50分程で原因を突き止めてくれた。
結果
燃料給油口のパイプから枝分かれしてキャニスターに向かうパイプかエア抜きのパイプかは定かではないが給油口パイプから枝分かれしているパイプが何らかの理由でクリアランスがズレたのか共振防止するフレキシブル部分が上手く動作していなかったようで、アイドリング時な共振していたようで、フレキシブル部分(たぶんジャバラ形状の共振防止)のクリアランスを確保出来るように取り付け位置を調整して作業完了した。

今回の作業をしてもらい思ったのが、購入後約4年も経つにも関わらず、購入当時と変わらない意識と対応で作業に取り組んでくれるメカさんに脱帽しました。
また作業依頼した日がDの仕事納め日とは知らずに飛び込みで作業依頼してしまったが、普段と変わらない対応をして頂けたことに感謝。

アイドリング時に僅かなビビリ音など発生が気になってて改善出来ていない方がいらっしゃいましたら、Dに燃料系配管類のフレキシブル共振防止部分のチェックを行って貰うと改善するかもです？


追記
2016.1.10
１度は解消した、アイドリング時のビビリ振動音が再発した。

同じ場所がビビリ振動しているのか、はたまた別の場所なのかは調べてないが、アイドリングが今までで最低値の600rpmをチト超える位に下がってる状態なので、エンジンの点火系統か吸気系統か燃料系統のバランスが崩れてるんじゃないかと考えているんだけど、
スロットバルブとプレッシャーバルブの清掃とワコーズフェールワンを1本入れているので、インジェクターもスパークプラグも綺麗になってるはず。
スパークプラグを点検して問題無さそうだったら、他にもシフトチェンジもチト不安定な感があるので、もしかしたらバッテリーの寿命間近だったりするのかなぁ？
来月には、延長保証の関係でDでの法定12カ月点検が控えてるので、とりあえず法定点検をやり過ごすまでバッテリーには頑張って欲しい。
バッテリーは新車で納車されてから変えてないので、来月でまる4年使用になるがあと１年位持って欲しいのが本音。