カーナビ流用交換のその後.....①

先日行った、ナビ流用交換その2で完結したのだが.......

入手した時からモニタースクリーン部分に小傷があって、まぁいいかって思ってたけど....操作しているとやっぱり気になる。

実はこのナビは、標準搭載のナビとは違いタッチパネルがスマホのようにスクロールもタッチでスルスルっと出来ちゃいます。

そうなんです(^^;)

そんな機能があるのでスクリーンを指で揺れる機会も多くて余計にモニタースクリーンの小傷が気になるんです^^;

削りまくった加工したナビにメーカーさんが修理対応してくれるはずもなく部品供給を受けるのも難しい....

さてどうするかなと.........
部品取りのドナーとなるナビ本体を探すこと数ヶ月

出物が見つかり入手した。

その出物とは.....
714SDCW (QY7543VA)のジャンク品のナビ本体。

地図用SDカードが欠品しているのがジャンクの理由となり、ナビ機能等々が動作しない。
当方には、部品取りが出来ればナビ機能など動作しようがしまいが関係ない！


部品取り躯体を入手して早速、移植準備を....



画像は、入手したドナーとなるナビ本体


「 Check Map SD Memory Card 」
と画面にメッセージが表示されていて、
モニター自体は動作していことがわかる。

人間で言うところの脳死状態.....。

さてどこまで移植するかの検討.........

比較的に綺麗な躯体だが、
やはり経年使用による使用感は否めない.....。

フロントパネルは既存使用中のモノの方が
状態がいいこともあり、全バラしを行い液晶部分のタッチセンサーパネル(でじのみパーツ移植することに決定。

まず
フロントパネルをスライドさせて、スライドレールの固定ビスを左右2本外してケーブルを外して本体から分離します。

分離したフロントパネルのケーブルを外して、裏蓋を止めているビスを外して分解！

分解した状態。

取り出した液晶部分。

今回の移植に使用するのは、
画像右側のタッチセンサーパネルのみ。




細かい取外し分解手順は、この作業自体リスクがあり公開するモノでないかなと割愛します。
全て自己責任で....(^^)


あとは組み替えて完了なのですが、
また後日組付けようと思います。



その後....②へ続く(^^)