青い点滴投与(ワコーズ レックス)3回目 忘備録59743km

久々の点滴治療(ワコーズレックス)を行う。
前回 2016年1月
走行距離 33295km
今回 2018年5月6日
走行距離 59743km
前回の実施スパンは約26500kmとなる。


今回は、吸引接続先を変更してサージタンク側のプレッシャーセンサー位置に取り付けているブーストメーターセンサー負圧取出し用アダプターへ接続することにした。
またレックス溶剤がプレッシャーセンサーに悪さをする可能性があるので、別途点滴用に中古の同様センサーを入手して点滴施術中は念の為にダミーセンサーとして使用するこたにした。

今回はこの様に接続！

これで直にサージタンクから吸引される。

直噴エンジンは排気量の15%の点滴量で1400ccの15%で210ccだが細かく計量出来ないので、前回同様に約200ccで施術する。
点滴後は、200〜300km走行してからオイル交換が必要となる。


エンジンをかけて、アイドリング状態で、点滴が終わるのを待つ。
200ccだと約20分くらいで完了する。

最後は容器を傾けて溶剤を吸い込み易くして、全て点滴してしまう。

点滴が終わったら、エンジンを停止してから、点滴器具を取り外してから、再びエンジンを始動させて、レーシング(空ぶかし)する。

いつもながら、あまり白煙はでない(笑)

この後、300km程走行してから、オイル交換を予定。

オイル交換予定は、オドメーター60050kmとする。



追記2018.5.10
点滴施術中にダミーとして使用したプレッシャーセンサーを元に戻さずに4〜50km走行したが、何の問題も無さそう.....用意して損したかも^^;

追記2019.2.18
まだダミーセンサーのまま6000kmほど使用しているが、何の問題も起こっていないので、プレッシャーセンサーに影響は無いと思っても良さそう！