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きのかつのブログ一覧

2016年10月23日 イイね!

アルミテープその後

アルミテープその後アルミテープが今人気沸騰中です。
昨日ディーラーで6か月点検した後純正のテープどうなっているか確認したところ、生産が間に合わなくて受注ストップになっているとの事。

純正のテープでなくても長方形にカットしたテープをハンドルのコラムカバーに貼ってみたところ何となく直進性が安定した感じがします。

試に剥がして見るとやはり感触が変わります。再度張り付けるとまた感触が変わります。という事はやはり効果が出ているという事になるのですが。
ドラスティックに変化すると言う事は無いのですが何となく変わったと言う感じです。








今回試に購入したアルミテープです。接着剤が導電性かどうか、テスターで測定しましたが導電性はある様です。


空気の流れが出るところでは効果がありそうなので、吸気系にも貼ってみましたが、これも何となくアクセルレスポンスが良くなったと言う感じがします。








この貼り方が良いのかどうかはまだ分かりませんが、いろいろ貼る場所を変えて見て変化がどうなるか暫くは試行錯誤の繰り返しになります。

高価なテープではないので是非試してみたら如何でしょうか。お勧めします。
Posted at 2016/10/23 13:52:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月21日 イイね!

カナダ秋彩

カナダ秋彩ナイアガラアメリカ滝のライトアップ。

カナダのナイアガラの滝を見に10月8日~15日までカナダを旅行してきました。
8日17時30分成田発、8日16時20分トロント到着。日付変更線をこえたので1日戻ります。11時間50分の空の旅から開始。

空港から125kmバスで移動、ナイアガラ到着。早速夜のナイアガラの滝を見学。
写真はアメリカ滝のライトアップ。


翌日ナイアガラの滝を観光。





ナイアガラの滝にはアメリカ滝(左)とカナダ滝(右)があります。
アメリカ滝は全長320m落差56m水量毎分1400万L
カナダ滝は 全長675m落差54m水量毎分1億5500万L




アメリカ滝の先にナイアガラ川にかかる橋が有りますが、この橋が国境になり橋の右側がアメリカになります。









カナダ滝の落ち口です。轟音と共に大量の水が流れおちて行きます。カナダ滝は馬蹄形をしており見学場所のすぐ足元から水流が流れ落ちます。足が竦みます。









流れ落ちた水流の水滴は水飛沫となってやがて上昇して雲になって行きます。雲が微小な水滴の集まりと言うのが良く分かります。









滝壺に向かう観光船です。アメリカ滝からカナダ滝を巡ってきます。







赤いビニールカッパを全員が貰っていざ出発です。






先ずはアメリカ滝です。赤い河童を着て滝口へよじ登って行く人もいます。また上には柵があり滝口を見ている人もいます。












滝壺近くです。暴風雨の中に居る様です。暴風が吹き荒れています。水飛沫が顔に当たり息苦しくなります。思わず背中を向けてしまいます。







次はカナダ滝です。これまた暴風雨の真っただ中に居る様です。盛り上がった水流が滝壺に落下する様は強烈です。カナダ滝はアメリカ滝の倍の長さが有る為水流の量は莫大で水飛沫も半端な量ではありません。雲になって行くのも分かります。

びしょ濡れになりながらの見学です。カメラをどうやって濡れない様にするか必至です。一瞬の隙を狙って撮ったのが次の画像です。









恐ろしい位の水流です。赤いカッパは記念に持ち帰りました。



ナイアガラ滝を見学後一度トロント空港に戻りそこからモントリオール空港まで飛行機で移動(約1時間15分)


ローレンシャン高原に向かいます。この高原は四国程の面積があり、日本の軽井沢の様な保養地です。

夏は湖、冬はスキーを楽しめます。








紅葉が真っ盛りです。1週間早くても、1週間遅くても駄目で丁度ジャストタイミングでした。湖畔には別荘があり、ボートや飛行機(水上)の係留所もあって豪華なレジャーが楽しめます。












お洒落な別荘が有ります。











木陰にはたくさんの別荘が見得ます。








高原の町並みです。カナダでは日中でも車はライトを点けて走ります。
エンジンを始動するとライトも自動で点灯します。更に面白いのはフロントのナンバープレートはあまり意味が無いと言うのでフロントにはナンバープレートはありません。







パトカーにもナンバープレートは有りません。


スキー場のゴンドラに乗って山頂まで行って見ました。展望台が有って360度視界が開けています。







地球が丸いのが分かります。カナダは至る所に湖があります。



これからメイプルの里へ移動します。








メイプルシロップの生産農家です。自家用の楓の木を植えて樹液を採集してそれを
タンクで煮詰めてシロップを作りますが、煮詰める時の温度で種類が異なるようです。

色いろなメイプル製品を試食させてもらいお土産を購入という具合です。



明日は世界遺産のケベック市へ向かいます。










ケベック市の戦場公園の高台です。対岸はアメリカで。この川はセントローレンス川で対岸まで約1kmすが、下流に行くと湾の幅は600kmにも及ぶということでカナダのスケール大きさが良く分かります。


大昔はナイアガラの滝はこの辺にあったと言うのです。800kmも上流に移動したことになります。今でも年2cm位移動している様です。

カナダは昔イギリスとフランスが植民地としていた時期があり、英仏戦争が有ったという事でここをその戦場公園として後世に歴史を残すべく建設されたようです。

ケベック市はその為に約80%がフランス系の人々で占められている様です。
フランス語、英語が公用語になっています。バイリンガルですね。






きょう宿泊するシャトーフロンテナックホテルです。中世のお城のような建物です。このホテルはなかなか予約が取れないという事で、著名人がたくさん宿泊しているようです。中は複雑で迷います。私も迷ってしまいましたが。







街並みも中世そのものです。

明日はいよいよ最終目的地ロッキー山脈を目指してケベックを出発してカルガリーへ向かいます。


ケベックからモントリオールへ265kmのバス旅行です。約3時間30分。
それからカルガリー空港へ4時間45分の空路移動です。
カルガリー空港から140kmのバス移動でロッキー山脈の麓の待ちバンフに向かいます。バンフ到着22時45分です。





カナディアンロッキー山脈の麓の街バンフの街並みです。
左手に故大橋巨泉氏のお店が有ります。
OKギフトショップと言うお店です。ここでお土産を購入しました。





朝ホテルの窓から撮影したロッキー山脈です。もう頂上は雪が積もっています。

今日は世界遺産であるロッキー山脈の氷河まで行き雪上車に乗り、氷河の上を散策します。





氷河湖です。透明度が素晴らしい湖です。奥の方は吹雪になっています。
これからもっと山脈沿いに北上します。天候の変化が気になります。






車窓から見た氷河湖です。氷河で削られて出来た湖が数多く見られます。






2~3000mクラスの山々が連なっています。






車窓から見える山また山です。













何処までも続きます。









やっと目的地の氷河に到着です。この管理センターで専用のバスに乗り換え更に氷河げ雪上車に乗り換えます。

氷河の上は吹雪になっています。センターも横殴りの雪が降っています。暫く待つと案内があって先に出発した、雪上車が吹雪で立ち往生していて戻って来ることが出来ない、従って暫く様子を見るという事です。

しかし20分待っても天候が回復しないので今日は運行できないと言うアナウンス。
今まで天候に恵まれたのですが最終日になってどうやら運も尽きたようです。

それにしても立ち往生している雪上車の乗客はどうなったのでしょうか。











晴れていれば乗ることになっていた雪上車です。残念!



止むを得ず引き返す事になります。時間が余ったのでホテルの回りをバスで巡りました。





ホテルの近くの山です。




朝ホテルの窓から見た山が見えました。流れている川はボウ(弓)川です。








宿泊しているホテルです。ホテル到着21時です。


明日はカルガリー空港まで行き成田行きの飛行機に乗ります。








朝起きたら霙になっていました。出発する頃には雪に変わりました。









13時出発の飛行機を待ちます。










カナダともお別れです。飛行機の窓から見えたロッキー山脈です。


15日14時20分成田につきました。エア カナダ直行便にて帰国。所要時間10時間20分。

今回は1週間遊びました。また仕事頑張ろうという気持ちです。一杯マイナスイオンを吸い込んだ所為か疲れ、時差ボケなどは有りませんでした。
Posted at 2016/10/21 22:33:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月25日 イイね!

アルミテープで走りが変わる

アルミテープで走りが変わるhttp://response.jp/article/img/2016/09/14/281774/1095597.html

今日トヨタが注目の記事を発表しました。何と86にアルミテープを貼ることで走りが変わると言うのです。

空気もプラスに帯電しているし、車も走るとプラスに帯電するので車両のサイド、前後のバンパー、ステアリングコラムの下側、ドアガラス等にアルミテープを貼ると走行性能がアップするそうです。

是非皆さんで工夫してみて下さいと言うのがトヨタの言い分です。実験してみる価値はありそうですね。50km/h位で差が分かるそうです。
敏感な方は20~30km/hでも感じる事が出来ると言っています。


アドレスを添付しておきましたので見て下さい。
Posted at 2016/09/25 18:28:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月24日 イイね!

35ミクロンの世界にはビックリ

35ミクロンの世界にはビックリ12年間使っていたプリンターがとうとうダウンしてしまいました。
未だ使えるのですが、インク溜めの部品が無くなって修理不能となったのす。もっとも今年の4月にはもう修理できないと言うアナウンスが有ったのですが!

それにしてもインク溜めのパーツ位はもう少し持っていて欲しいものです。12年で粗大塵を作ってしまいます。

止むを得ず交換すべく新規にEP-10VAという複合機を購入しました。A3の印刷もしたかったのでEP-10VAを選択したのですが、フイルムスキャナーは付いていません。

時代の流れでしょうかもうフイルムの時代では無くなっていました。今まで使っていたプリンタには付いていたのですが( TДT)







12年間頑張ったプリンターです。良く故障も無く動作したものです。一度だけインク溜めが満杯になりパーツ交換しただけです。今回もインク溜めを交換してもらおうと思ったのですがパーツが無くなってしまいました。





EP-10VAです。外形寸法はPM-A900と同じ位ですが用紙のセット法が違います。
用紙トレイを取り出してそのトレイに用紙をセットするのですが結構面倒です。

新しいプリンターが届いたので早速A4の写真を印刷してみたところ何と奇妙な動作をし始めました。

8割位印刷したところで急にカキンカキンという異音と共に排紙が上手くできずに曲がって排紙されます。従って印刷結果も端から2cm位がまともに印刷されません。







排紙が排紙トレイから3cm位ずれて出てきます。







当然印刷結果は写真の様に乱れます。到着したばかりに新品です。
流石に怒り心頭状態になりました。

それから電話とメールでエプソに状況を説明してどうすれば良いのか質問をするのですが要領をえない回答でどうにもなりません。

ただ冷静に考えて見ると印刷用紙が富士フイルム製だったのです。富士フイルムの用紙には各種プリンター推奨の中にエプソンがあったので特に気にしなかったのですが。エプソンにも用紙は富士フイルム製を使っていると話したのですが彼らはそれについては何も触れなかったのです。


今日念のためエプソンの用紙を買ってきたのですが、結果は大成功でした。いままであれほど排紙がずれて出て来たのすが、嘘の様にまともに排紙が出来るようになりました、何回か試したのですが全てOKでした。









正常に印刷できました。


よくよく印刷用紙を比較してみたところ何と用紙の厚みの差は僅か35ミクロンです。







富士フイルムの用紙の厚さ0.235mm、 エプソンの厚さ0.27mmその差35ミクロン
です。









僅か35ミクロンの差がこんな事になろうとは、思ってもみなかった事です。
高精細な画像を表現する為にはアハードウェアにもこれくらいの精度が要求されるという事でしょうか!
いや~良い勉強になりました。やはり純正の用紙を使わないといけないという事でした。
Posted at 2016/09/24 22:27:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月21日 イイね!

どっちが本当?

どっちが本当?フロントスポイラーを交換する為バンパーカバーを外しました。
一気に外したまでは良かったのですが、組み上げる時、あれ?と言う事に(´・ω・`)

バンパーカバーを止める時の樹脂ナットが何と3種類あるのです。更に参った事には
部品カタログの分解図と修理書の分解図が違った品番を指定しているいのです。



品番は90179-05060



品番は52526-53020



品番は53879-17020





この図は修理書の分解図









この図はパーツカタログの分解図

カバーを止める5個のボルトを受ける樹脂ナットに同じ場所なのに
90179-05060と52526-53020の2種類の樹脂ナットが指定されています。
52526-53020の方が穴の部分に補強が入っていて丈夫そうに見えます。

外した時に2種類しか無かったのであまり悩むことが無かったのですが、念のため品番をを知りたくてパーツリストから品番を指定して部品を取ったら同じ場所に2種類の品番が出てきてあれ?という訳です。


5か所のカバー取り付けにはリブの入った53020を使いましたが、同じ個所に2種類
出て来るとはビックリです。
どうも初めから付いていたナットには補強が入っていませんでした。

樹脂製パーツはすぐネジバカを起こしますので補強の入ったものを選びましたが!

分解する時はきちんと外したビス類を小分けして箱に入れておくべきですね。100円ショップの樹脂製入れ物が有るのでそれで十分間に合うので、今後は整備の基本として実施しなければ!

タッピングネジも長いのと短いのがあります。
部品を外す時は良く構造を見ておくべきですね。




バンパー外すと何とも哀れな姿になります。途中雨が降って来て作業中止です。
Posted at 2016/09/21 23:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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