O2　センサー交換

昨日、東名高速を走行中エンジン警告灯が点灯しているのに気が付きました。さてはO2センサーのヒｰﾀｰが断線かと思い高速を降りて一旦信号待ちの時にエンジンを止めて再度始動したところ、警告灯が消えました。

アクセルにはきちんとレスポンスが有るし、特に異常は感じなかったのでま～良いかとその日はそのままにしておきました。

今朝エンジンが冷えてる時にどうかな？と思いエンジン始動してみたところ警告灯は点灯しません。
大丈夫かなとは思ったのですが念の為ディラーにチェックをしてもらったのですが、メモリに記録が有るけれど警告灯が点灯しないという事で、じゃ様子を見ますと帰りにエンジンスタートでいきなり警告灯が点灯です。

やはりセンサーがおかしいという事になり部品手配をしてもらい今日の夕方交換してもらいました。
取り外したセンサーです。黒く煤けています。
左側後部のセンサー不良（ヒーター断線）でした。


セルシオは特にO2センサーのヒーター断線が多いようです。
平成18年に一度センサー交換していますがその時何処のセンサーを交換したか記録しておけば良かったのですが。この時は保証が有ったので無料交換でした。

白丸で囲んだ部分を外さないとセンサーが取れない様です。

結構メカニックの方は悪戦苦闘してました。

警告灯は点灯していません。無事終了です。

費用は（すべて税込）　リヤのセンサー　
89465-50140　部品￥11,124　
技術料　￥12,204　
合計 　　￥23,328

参考までにフロントのセンサーは(税込）
89465-50120（LH)、89465-50130（RH)　
共に￥9,720　　　技術料　￥12,204／個

結構なお値段です。それでもセンサーは安くなっています。
2009年のカタログでは　フロント￥28,200（税抜）
　　　　　　　　　　　　　　　 　リア　　￥32,700（税抜）
でした。それから見るとお安くなっています。

未だ2個交換していません。いつまたダメになるか？分りません。もしかすると3個交換かも知れません。
社外品の価格は約半分ですから今後は社外品ですね。