ラジエーターキャップ交換

SPACのラジエータバルブを使っていました。PUSHボタンがあってラジエータが熱くてもボタンを押すと圧力が抜けてキャップを外しても冷却水が噴出さないので便利ですが。
8月23日は会社まで車で出勤したのですが、午後からの時間帯だったので外気温が33℃くらいまで上がっていた為か（？）水温が97℃まで
上がりました。

レーダー探知機でエンジン温を測定
出来たので監視をして見たら何と97℃まで上がっていました。
信号待ちになると97℃まで上がり走行中は93℃から87℃位を上下していました。加圧しているので100℃でも沸騰はしないと思うのですが何となく気持ちが悪いです。

東名では87℃でしたが、一般道の信号待ちになると97℃です。
その間メーターの水温計は殆ど動きません。針の幅くらいの移動です。

ファンのコントローラーがありますがこいつが危ないかなとも思ったのですが取り敢えずキャップを交換しました。
考えて見ればサブタンクを海外版に交換した時にキャップを交換してから2年5ヶ月経過していました。これはまずいと思いまずキャップ交換しました。

部品共販（トヨタモビリティパーツ）で購入。
純正品を指定したのですが、在庫が無くてDJのなら在庫ありと言う事でDJ製を購入。￥990です。

DJのキャップに交換しました。
8月31日も午後から車出勤（コロナ禍）したのですがやはり前回と同じ位の外気温でしたが、高速、一般道を使いましたが88℃～91℃の範囲でした。やはりキャップの影響が大きいことが分かりました。
キャップには「1年に1度は交換しましょう」と書いてありました。

メーターの水温計はアバウトですね。
レーダー、レーザー探知機はOBDⅡアダプターが使えるので水温計があってよかったかなと思っています。