こげぱそのブログ一覧

先日友人と１５年ぶりくらいに走らせてから、ちょっとだけ今電車熱が高まってます。

といっても、写真を撮るのは興味ないし、乗るのは面倒くさいし、もっぱら部屋で楽しむタイプです。

さて、鉄道模型とりわけＮゲージとなると、車体はすごくよく出来ているのに足回りを見ると急にちゃっちい印象を受けがちです。
車体は塗装してあるのですが、台車はプラスティックの成形色そのままというのが普通ですからね。

というわけで、何とかしてみましょう。

先人の知恵をお借りしようとネットで調べてみたらどうにも皆さんウェザリング重視のようですね。
もちろんできあがった写真を拝見するとホンモノか？と思うほどの出来映えで素晴らしい限り。
でも・・・私が求めているものとはちょっと違う。
私が求めるのは「どこまでもリアルなホンモノ感」ではなくて「ホンモノの質感を持ったよく出来た模型」なんだと気づきましたので、
インターネット検索はおしまい。

頭の中に有る知識を総動員した結果、「ドライブラシ＆軽い墨入れ」作戦と行きましょう。



上が施工後。

汚れているんじゃなくて、ホンモノっぽい質感の「きれいな」台車。

どうですか？
目的達成できているでしょうか？

あ、クーラーのダクトに墨入れしたのに写真撮るの忘れてた。
　　↑
これ、かなり効きましたよ！

いろいろ練習してから真打ちのＥＦ６５のフルディテールアップに挑戦してみるつもりです。

カブリオレと、ですよ。

嫁はおまけ。

西宮のUK WILDCATS でハンバーガーとスパゲティを半分ずつ（ここ、ものすごく量が多いので、一人二品はありえません・・・）平らげた後、
滅多に神戸より東に私用で来ることはないため（混むから）、そのまま帰るのももったいないので伊丹空港に脚を伸ばしました。



駐車場に停めた愛車にうっとり・・・ではなくて、これ「３Ｅ１２」という駐車位置番号を控えるためのショット。
後で自分の車がみつからないんですよね（笑
だから番号だけ撮影すれば良いのに、ついこういう構図にしてしまうのはまあまあ車好きだからでしょうか（＾＾

「そらやん」という伊丹空港のキャラクター。
こういう脱力系に弱い。
スカーフもかわいい。



展望デッキはまだ少し寒かったのですが、最寄りの全国に名だたる赤字空港「神戸マリンエア」と比べると離発着が段違いに多いので、楽しめました。
マリンエアもこれくらい飛び交ってくれれば足繁く通うんですけれどねえ・・・。



ところでいつの間にボーイング７８７ってのが出たんですか？
初めて見た気がします。
でもやっぱりジェット機は４発がいいな。
後にも先にもやっぱり７４７の離着陸は最高でした。

さてここで、「のどが渇いた」と嫁が空港内で見つけたスターバックスなる珈琲屋に行こうと言います。
私、好きなくせにコーヒーも酒もあまりこだわりがありませんのでセブンカフェの１００円で充分なのですが、ここでまた渋い顔をすると帰り道一言も口をきかなくなるのは明白ですので、
我慢しましょう。
どんなにおいしいのかと思ったら・・・別にフツー。



海沿いは混むかと、六甲山の裏側を通って帰ってきたのですが、
ここもひどく混んでいてもう金輪際私用で「東」へ行くのはゴメンと言うことになりました。

神戸市から遊びに行くならやっぱり「北」が最高です。

加西、加東、小野、西脇、三木辺り大好き！

車のペンキの話じゃないですよ。

車の知識と、知恵と、技術を活かした家の中でのお話。

ちょっと洗車とかメンテナンスの知識があれば、
家の中のことなんかあっというまにそれもワンランク上で片付いてしまいます。

例えばこれ。



いくら拭いてもすぐに曇ってしまう、そして一度でも揚げ物を作れば元の木阿弥。

そうならないために、いったんリセットします。
パーツクリーナーで油分を落として、高級コンパウンドで磨き上げ、コーティング剤で仕上げます。
そんじょそこらの掃除屋さんの仕上がりには負ける気がしないし、なにしろ屋外用のコーティングをしてありますので、メンテナンスも楽だし長持ち。



コンパウンドやコーティング剤の容器がバックに映り込んじゃってますね。

ついでにレンジフードも同じ要領で仕上げればこの通り。



分かってます。どうせ気づくはずも、礼の一言もないであろう事は。
なのに百歩、いや一万歩ぐらい譲って「いつも料理してくれるから掃除しておいたよ」と言ったのに、
「別にそんなとこ見てないし（※この「○○し」というしゃべり方いらっときます）」。
ですって。

「うわー！ホントきれい！ありがとう！！」なんて言う嫁なんて世の中には居ないんでしょうかね。
幻想ですかね。

ちなみに我が家のお風呂は壁一面ガラスコートしてあります（これもクルマ用）。
つつーっと水滴が流れとっても手入れが楽です。
鏡だって撥水剤塗ってありますからそれはもう尋常じゃないはじき方をします。
これも特に感謝されず。ああ、そうか。
平然と一番風呂に入る女だもの、風呂の水滴メンテなんか関係ないのか。

水滴一つ着かない壁を見つめながらいくら洗っても、油のにおいが手から落ちません。

仕事も一段落してのんびりしていると、
玄関のドアをたたく音が。

怪しいのでそっとのぞき穴から覗いてみても誰も居ない。

いや、魚眼レンズの下の方に黒い頭が。

なるほど、小学生の身長だとああいう風に見えるわけですな。
チャイムにも手が届かなかったか・・・。

と、いうわけで「ちっちゃい彼女」からチョコレート。



いびつな形に苦戦の後がうかがわれる力作でした！

ありがとね。

冬になると冷たすぎ。

とても持っていられないほど。

まあ、素材が良いことの裏返しなのかもしれませんが。

相変わらず活用してません。
ネットはパソコンの方が１００倍使いやすいし、ラインとかうっとおしいから入れてないし。

ただミュージックプレーヤーとしての機能は素晴らしいと思うのでフル活用。
最近ｉPodすら持ち歩かなくなってしまいました。

写真もきれいなので、もはやデジカメの出番なし。

ところで私のは二世代も前の５ｓとかいうモデルなのですが、
６だの７だの見ても全くうらやましくありません。
この５の角ッとしたデザインが最高だと思うからです。
だからケースも付けないし。

やっぱり結論としては、私にスマホは必要なかったということですね。
電車で通勤せず、移動するときは車という私にとってはまさに無用の長物であります。

でもかわいがっているので、未だにキズ一つありませんよ。
そのかわりものすごく気を遣いますが・・・。

道具であるはずの携帯電話を、腫れ物に触るように扱うなどまったくもって本末転倒であります。

私のｉＰｈｏｎｅはきっと世界一幸せです。ちがうか（笑