命日

あるお寺さんがおっしゃっていました。
「亡くなった方を思い出して、思い出話する事が一番大切なんです。亡くなった方が一番恐れているのは“忘れられる事”」だと。
私も、死を目の前に思う事は、「皆の記憶から消える事が一番ツライ…」
だから、きいろ号さんがこうしてお姉さんを想っている事、本当にお姉さんが、うらやましいです。
私は、大切にしてきたものが、いろんな誤解と、いろんな感情で失ってしまった。あの時みたいに、スーパーなスペシャルな支えは無くなっちゃったな。
今では、帰ってくる場所を守ってやるなんて言ってくれた人いないや…
最近じゃ、私なんか居なくなってもな～んも変わらない…なんて思って引きこもり…

いつまで、こうしてられるか分からないのに、時間を無駄にしてるよね…私…
でも、もう前向きになれんのだ…
きいろ号さんに想われてるお姉さんは、本当にうらやましいです。

そろそろ誰も見てないだろう

どんなに想っても
もう姉ちゃんはおらんから
うらやましいも何もないよ
そこに将来はないからねっ
悔しいけどこれが現実です

いっぱい言葉では分かってる
なんとかしなきゃとも思ってる
だけどなんとも出来んわ
これも現実です

生きて行かなきゃ何も生まれんよ

だから
生きて行くのです
と強く思います

久しぶりにみんから見てみて。
そしたらきいろ号さんだけじゃなく電波女ちゃんまで悲しそうにしてて。

私がどうしようもなく悲しんでる時友達がそっとそばで座っててくれたんです。なんて言葉をかけたらいいか分からないけど、そんなイメージで、今コメント書いています。

泣き止むまでずっとそばで座っててくれた親友は、もうすぐ亡くなって10年になります。彼女の命日はすでにうろ覚えです。でも毎年お祝いしていた彼女の誕生日はしっかりおぼえています。
私もきいろ号さんと同じように、彼女と一緒にいた時間を忘れずにいたいと思うんです。

いなくなってしまった痛みは何年経っても解決なんてしなかったから、ずっとこの痛みと一緒に生きてこうって思っています。


電波女ちゃんが見ていなくても伝えるぞ！もう少し元気になったら新潟まで会いに行くぞ！ロドがダメなら飛行機でだって！

生きていてこそだよ。


生きていくのです。
私もそう思います。

おっす！

とりあえず昼にコメントもらって
すぐに電波女ちゃんに電話しといたよ

今となっては
苦しかったり
悲しかったり
許せなかったり
いろんな気持ちになるけど
一緒に生きてた証なんやろと思います

正直
３年が過ぎた今も時々めちゃめちゃ落ちますし
悲しくて腹立ってきて
泣けてきますが
その自分から逃げたくないの！

矛盾だらけやけどねっ

みんなで
生きて行くのです