2009年07月02日

昨年ウチの親父は
長年勤めた会社を定年退職しました
とは言うものの
今も同じ会社で働いております
今は正社員じゃないので
少し肩の力が抜けたようで
また定年後もしっかりとやりたい事がある人なので
息子としては安心です
今は海に夢中
特に今年から始めた網に…
こちらは本業でないのですが
かなり必死でやってるのが
伝わってくる
遊ぶ時は思いっきり遊ぶ♪
これはかなり大事な事だし
それを身をもって見せてくれる親父のおかげで
これからのボクも安泰?(笑)
そんな冗談はさておき
昨日の日本工業新聞の小さな記事に
妙に共感してしまいました
画像をクリックして
大きくしたら読めるかな?
内容は定年制度のない会社の話です
ひらたく言うと
その会社には定年制度が無くて
半世紀近い勤続とかの人もいるんだとか…
”人は財産”というタイトルでよく記事に書かれるが
その割りには内容はイマイチだったりするけど
今回のは面白かった
まぁ雇用の問題もあるけど
そもそも会社側が定年を決めるのは
いつも変だと思っていた
自営の人には定年がなくて
雇われの人には定年がある
これが世間一般になっている
今の60才は若いから
会社が定年を定めなければ
まだまだやれるというか
そのキャリアでしか出来ない事もあるだろう
その人材を定年制度で無くしてしまう
上手く伝える事が出来るか分からんけど
出来なくなったらたぶん自分で線をひく
この方がたぶん自然なんだよね
話変わるけど…1月下旬に打ち上げた
東大阪の”まいど1号”が
契約切れで運営困難だという少し寂しい記事が
ニュースに出てました
あの時
マスコミはニューヒーローの誕生のように
アメリカンドリームにも似た記事や特集を組んだ
しかし現実はそんな夢物語ではなく
何かが一人歩きしていた気がします
最近のニュースを見てると
少し疑問を感じる
造り手と言うか
伝え手の主観的なモノが強く
少し不愉快に感じたりもする
ボクは頭良くないし
いわゆる無党派層な訳ですが
政治もヒドイけど
報道もかなりヒドイ
ニュースはソリッドに内容を伝えて欲しい
それを見て考えるのは
あくまでも視聴者であったり読み手だと思うから…
だから最近
ケータイに流れて来るニュースが好きです
必要以上書かれてないですが
それが新鮮な気がしてます

Posted at 2009/07/03 00:11:53 | |
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