
某息子の“たいがさん”が心配なきいろ号です
今日の夜作業はライトユニットの交換
軽井沢の前に替えたイカリングな純正ユニットは
イマイチきいろ号らしくなくて
短命に終わりまたハヤシに戻しました
さっき光軸を少し高めに合わせて試走してきましたが
許容範囲内かと思われます
明日はさっちんに吊ってもらって
たぶんボンネットを替えます
カーボンボンネット→黒色ボンネット
あれっ?
ハイッ!そうなんです
結局のところ上手く行かなかったという訳です
という事で
今回の言い訳をいくつかご紹介します(笑)
正確には今回の塗装→磨きは上手く行きました
塗りムラもほぼなく
ホコリさんが乗った事以外はボクとしたら上出来
心配してたシンナーの飛びも遅乾シンナーを使い
また量も増やしてシャバシャバにして
間隔を詰めてやったら
相性も良かったんで肌もイイ感じ
乾燥させてホコリの処理に
2000番での水研ぎも
塗料を分けてもらう友人“けんちゃん”に
助言をもらった方法を採用して
注意深くやったから上手くいった
荒いコンパウンドで2000番の傷目をひたすら消して
細目(ホルツ)→極細目(3M)→超極細目(ワコーズ)と進めて
ラストにカーボン用のワックスを掛けた
(メーカーがバラバラなのは気にしないでねっ)
ピカピカではなくビカビカになったんですが
磨くにつれて
クリアの奥の方にキズが現れてきます
詳しい方はたぶん気づいた?!
結論を書くと
キズ目は表面ではなくて
奥(中)の方にあるという事
だから磨いても磨いても消える訳がない
カーボンボンネットの場合
カーボン目をキレイに出したいからクリアを掛ける訳
ビカビカに磨き上げれば
カーボン目はホントにキレイに出ます
原因は補修・補修で来てるから
過去に古いクリアを剥がした時に掛けた少し荒いペーパーの目が残り
それがいつまでもいつまでも
出てきとるという事やろうと思っております
つまりですよ
作業の間は空いてるにせよ
軽井沢前からやってた作業は無駄な時間で
原因と思われる作業から
2回クリアを塗り足してるんですが
コイツをまたキレイに剥いで
さらに原因のペーパー目を消さなきゃいかん
気づいた時は
ホント凹んで寝られんかったけどね(爆)
長くて地味な作業
頑張りますわっ

Posted at 2010/09/05 01:11:32 | |
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