
2003年の12月
ボクが熱血レポーター「No.001」になった
11月の終わり頃の昼ごろ 1本の電話が鳴った
歯磨き中だったワタシはうがいをしてから電話をとった
R&S誌の4040号を駆る”B子”さんからの電話だった
”12月の5~7日に大阪でモーターショーがあるんだけど行ける?!”
ん?うまく状況が掴めない(汗)
どういう事???って問うと
”ライターになってみない?って言ってるのよぉ”
結構笑える 国語が限りなく2に近い3のボクに
記事を書かせてくれるという話だ
良いのか?ホントに良いのか?
と思いながらも 即答で”行きま~~す”って答えたのがワタシらしい(笑)
実は今まで雑誌に載った中で一番大変でした(笑)
某B子さんの指示で メインゲートの前に
きいろ号を置いてのゲリラ撮影(汗)
警備員がたくさんで 無理やり進入したら
3~4人?!いやもっとか???
とにかくたくさんの警備員が走りこんできた
ちょっと驚きながらも プレスパスを見せたら
見方になってくれて 交通整理やらをしてくれたり(笑)
なんとかかんとか撮ってもらって
今回のターゲットである”息吹”の元に・・・
ホントのライターさんも同行してくれてた
B子さん曰く ”きみが書けない時の為に・・・”だそうで
そのライターさんからいろんな話を聞きながら
いつもとは違うクルマの観点で見てみたり
スゲ~楽しい時間でしたねっ
って事で帰ってきて数日後
指示通りの文字数で書くようにメールが届きました
メインの文章は400文字
下に書いてあるのは編集部に送ったメールそのまま
雑誌を持ってる人はちょっと見比べてくださいっ
-----
まず会場の華やかさに圧倒される。なんなんだぁ~この空間は?!正直コンセプトカーという物を見るまでは興味の対象として捕らえていなかった。写真で見る限り、現実とかけ離れているのも事実。っが!実車を見るとその気持ちは一変した。これはメーカーの考えるカスタムの提案?!そんな気さえしてくる。しかしビックリするよなぁ、だってコンパクトカーが普通に18インチや19インチを履いているんだもん。車高はベタ落ちではないが極めて低めだし、ホイールだってツライチ気味(ツラウチ?!)でキメている。メーカーだってホントはこういうの作りたいんじゃんねぇ!などと親近感も沸いてくる。ここぞとばかりにいつもは見れない高級車や気になる車をチェック!愛車きいろ号に取り入れられる要素を探す場へと知らず知らずに変わって行く。いつの間にか何時間も過ぎている事に気が付く。いつのまにかメーカーの作り込みの凄さを思い知る一日となっていた。
-----
って事で読者レポーターは
歯磨き中の電話から始まった(笑)
このときはまさか
1ページ目にボクの書いた記事が使われるとも思わず
かる~ぃ気持ちで”行きま~~す”って!
表紙になった時点で このページを再びボクがもらえるとは
ホントに自分自身が一番驚いてたりしますからっ
ちなみにボクは「No.001」ではあるけど
実は「No.000」も存在してる事はあまり知られていない
ナイショの話である(謎)
Posted at 2005/12/10 23:30:56 | |
トラックバック(0) |
愛車”きいろ号” | 日記