OILキャッチタンク装着

TURST　グレッディ　オイルキャッチタンク1000　汎用19Ф

作業前の準備：
先ず、同梱のホースのクセとり
取説では、「60℃のお湯でクセをとる」とあるけど、ムリ。
熱湯に近いお湯で何回も試したが、完全なクセとりは断念。
写真の状態で取付開始。


装着前の懸案事項
　・タンク本体の固定方法
　・ホース径の適合

左手前は別途用意した物

懸案事項　その一

　設置場所に悩みに悩んでブレーキタンクの横、エアクリの後ろ。
　リレーBOXのマウント外して、既設のボルト２本を利用。
　付属のホース１ｍでも足りそう＾＾

　写真は、リレーBOXマウントを外したところ

ボルトにM８ナットかましてマウントに・・・

タンクにステーを×印に取付

写真のように設置・・・
ボンネット、ブレーキタンク、ブレーキライン、エアクリBOXにも干渉なし

懸案その一、クリア。

お次は、懸案のパイピング・・・

懸案事項　その二

エンジンブロックからの配管外径はジャスト１９Ф
でも、エアインテーク側は２２Ф

お湯でホースを温め、石鹸塗って何とか力技で接合
ホースも余す事無く使用

懸案その二、クリア。

リレーBOXも別のステーで固定

エンジンカバーを戻して、完成 ^0^/

これで更に環境に優しい車になれたかな？