アルミスポーツペダルの取り付け　〜ブレーキ・クラッチ編〜

BRZのアルミペダルが届いたので、早速取り付けたいと思います。

まずは、純正のゴムペダルを取り外します。ペロッと剥がすだけです。

縦の長さは少し長くなり、横幅は結構広がります。

スリットが入っているので、車両側のプレート下部から差し込んで、アルミペダル側上部のベロをプレート側上部に引っ掛ける感じで装着します。

アルミペダル側上部のベロを引っ掛ける際、写真のように細いマイナスドライバーなどでめくってやるとしっかりと装着出来ます。

ブレーキ、クラッチ共に交換して完成です。
作業時間は10分程度。非常に簡単です。

レーシーになりました。
運転してみた感覚は、クラッチは非常に踏みやすくなりました。かなりフィーリング良いです。
ブレーキは横幅が広がった分、アクセルからブレーキに足を移動する時に靴底がブレーキ側面に気持ち触れる感があります。慣れれば、それも無くなるでしょう。

外から見えるところではないので、自己満足の域を出ませんが、運転が楽しくなること間違いなしです。