
ハセ・プロさんのとこの、
マジカルカーボン製の、
ネイルガードです。
カーボンのカッティングシートは、
10年位前の物とは比較にならないほど、
クオリティが向上しており、
質感は、本物のカーボン然とし、
ドライヤーを使えばかなり伸び、
それなりのRがあってもキレイに貼ることが可能です。
さて、
とある日の出来事でした。
カミさんと息子と熊本市内に
買い物に行ったときのことです。
駐車場に車を停め、
エレベーターで降りるときに、
すぐ横に停めてあった白いアテンザ。
ボンネットにカーボンのカッティングシートが
キレイに貼られておりました。
使用されていたのは、
私がエアコン吹き出し口に貼っているタイプのものです。
エアーの混入もなくきれいに貼ってあるな~
と感心して見てたところ、
私の視線の先を追った、
カミさんが一言。
『ホンモノのカーボンと全然違うね。(*゚▽゚)♪』
何ですって?(゚ロ゚)
今なんとおっしゃいましたかね?(゚Д゚;)
そんな違いなんて、
全く気にしてないと思っていたカミさんは、
しっかりと違いが判る女性となっておりました。
これも、
日頃の教育の賜物と思われます。( ´艸`)
はい・・・(ノД`)
え~、
カーボン調とホンモノの区別がつかれると、
ひじょ~に具合の悪いのですよ。
『ステッカー貼っただけよ。』
と、言えなくなりますので。(笑)
そこで登場するのが、
ホンモノのカーボンをビニールでコーティングしてある、
マジカルカーボンだったりするわけです。
質感は、
ちょっとボコボコ感があるものの、
クリア塗装したカーボンに見えなくもない。(^^;)
これをとりあえず貼ることで、
「ステッカー張ったのね。」
と思ってくれることを切に祈っております。(笑)
ちなみに布石はその②へと続きますが、
それはまた後日の話で・・・( ̄∇ ̄)
Posted at 2012/10/23 21:49:15 | |
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