
只今、京都に帰省している
フロントバンパーですが、
それは、ある症状が出たから。
だから、
何かを加工したりするわけじゃないんです。
期待させてごめんなさい。
その、症状というのは、
塗装皮膜の内側からの膨らみです。
洗車をしているときに、
ふと、
水滴が拭き取れていないな~
と思い、
拭くも、取れない。
よく見ると、
塗膜が内側から膨らんでいます。
バンパーは、
販売店より塗装済みのものを購入したものです。
んで、
実際販売店に確認してもらうために送ったんです。
そして、本日販売店から回答がありました。
結論として、
『FRPの特性上仕方がない。』
とのこと。
FRPは製造過程上、沢山のクロスを張り合わせます。
その過程で、空気の混入は避けられない。
その空気が、
夏の太陽の熱、
エンジンルームの熱、
によって、塗装していない方から、
放出されず、
塗装面の裏に出てきたのだろう。
そして、色が黒いため、
より熱を持ちやすいのも一つの要因であろう。
つまり、
『どうしようもない。』
と言われました。
たまたま、私のバンパーにこのような症状が現れた。
ということみたいです。
聞けば、
改めて塗装をするなら、1万以上塗装代がかかります。
現状で症状が確認できているのは、開口部上の1カ所。
膨らんでいるときで、3~5mm。
しぼんでるときで、2m程度の大きさです。
気にしなければ、
恐らくわからないでしょう。
気にならない人は全く気にならないレベルだと思います。
しかし、
それを気にする人間がいるのも事実。
神経質な人間なんだろうな~
こんなちっちゃなこと気にするんか?
と思われるのを覚悟で、
販売店には尋ねています。
『客に後悔させない』
とうたってある以上、
注意で
塗膜が浮く場合が有る
と一言あるだけで、
こちらの心証も多少違ったものに
なってたと思うのですがね。
以上、
神経質な元A型のAB型の思ったことでした。(笑)
Posted at 2012/07/19 21:05:12 | |
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ジムニー | クルマ