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現在、燃料ポンプユニットを、ディラー試乗車？ＸＶの物と交換して様子見中ですが、燃料計故障の原因が、この部分で有ろう事が判って来ました。
（満タンから１メモリ減る毎に、画像を撮影し、距離と減り具合を観ています）

この画像は、同じインプレッサの燃料ポンプ交換画像から頂いてきたものです（すみません）

画像の筒状のものが燃料ポンプで、下にフィルターが、ぶら下がっています。

取り付け位置は、右後席に座って、尾てい骨あたりに有ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　座席を外したら見える、楕円状の部分です。

今回問題の、フェール・フロート・センサーは画像左下、四角いはんぺんが「フェール・フロート」根っこの部分が「センサー」になります。

つまり、この四角いはんぺんが浮いて、その位置をセンサーが感知して、燃料計が上下します。　　今回は、この部分の異常と考えられます。

大抵は、引っかかって燃料計が動かなくなるとか、ポンプ異常で燃料が行かなくなるのですが、私の場合は、引っかかったり、動く範囲が制限された様です。

満タンで１メモリ足りないとか、減り方がおかしいのは、こんな構造だからかもしれません。
（１メモリ約６リッター換算で、下がるに従い比率が変わるそうです・・・良くわかりません）

走行距離は、約３万キロ（１年４ヶ月）ですが、壊れるには早すぎると思います。

まあ、距離換算で見当がつきますので、何とかなりますが、油断するとガス欠も覚悟しなければなりません。

今ひとつ確信が持てませんが、こんなものかなと思い始めています。