• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まるにのブログ一覧

2025年03月31日 イイね!

MX-30 EV 買っちゃう?💦

MX-30 EV 買っちゃう?💦思い出話から始まって、また調べ直したMX-30 EV

今日で販売終了なんで新車は買えなくなってしまいましたが、無いと思うのと欲しくなるのが人情w

中古車サイトの値段を見たら・・・
そうかEVはベンツでも中古は3年で半額とは聞いていましたが、MX-30 EVも半額ですね。

中古台数が全国見ても10台ちょい、これは今買わなければもう手に入らないのでは?
ベストハンドリングマシーンですよ♪
※200kmしか走れないけどw

うーん、BMアクセラの車検を通したばかりなんだけど・・
買っちゃう?
※真剣に考えます
(^^;)
Posted at 2025/03/31 18:52:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月31日 イイね!

MX-30 EVとR-EV補足

MX-30 EVとR-EV補足先日の投稿でMX-30 EVとR-EVのお話をしました。

そこでEVとR-EVの総重量の差がフロントに出ていると話しましたが、少し違っていることが分かったので訂正しておきます。
それぞれのバッテリー容量とバッテリー重量は
EV 35.5kWh 310kg
R-EV 17.8kWh 188.2kg
だそうです。

で、EVとR-EVのバッテリーの写真が下記。
alt
alt

上がEVで下がR-EVなんですが、後軸上にEVでは搭載されていた電池が、R-EVでは燃料タンク&他になっていることが分かります。
単純に見ると、R-EVはEVの後軸上の電池を外しただけに見えます。
EVの電池パックは12個で後軸上がその内の4個、残り床下8個はEVもR-EVも同じに見えます。
ということはR-EVの電池パックはEVの2/3です。
資料の電池重量、EV 310kg、R-EV 188.2kgの比率とあっています。
でも、電池容量はEV 35.5kWh、R-EVは17.8kWhと半分です???
本当にR-EVの電池容量はEVの半分なんでしょうか?
わざわざ別の電池パックを使ってる?
謎です💦

本題はこちら
EVの後軸直上の電池重量は約100kg、R-EVのガソリンタンク50Lは満タンで約37.5kgと推定されます
後軸上重量が約62.5kgも違うんです!!
※その他があるようにも見えるので本当はもう少し差は小さい?
フロント重量差も効きますが、後軸上重量もこれだけ差があるとハンドリングに尚更差が出るわけですね。
※後軸が軽いということは、尚更総重量差が前軸直上の重量差と言うことに・・

Posted at 2025/03/31 18:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2025年03月29日 イイね!

奇跡の車 MX-30 EV その2

奇跡の車 MX-30 EV その2その2です。
※写真はFFとは思えないスカスカなフロントボンネット、EVならではですね。

ということで、素晴らしいハンドリングマシーンに感激し買う気満々になったのですが、実走行距離約200kmの現実が・・w
セカンドカーなら有りなんですが、家にはロドスタ君がいて1stカー(5人乗り)が走行距離200kmなのは辛い💦

ということで後にでるというR-EVに期待をはせて我慢したわけです。

そしてR-EVが発売されました。
直ぐに試乗しましたが・・アレ?
良いハンドリングなんだけど、しっかりとFF感が💦
EV程のベストハンドリングマシーンでは無い💦💦

カタログを比べると
EVモデル:
車両重量:​1,650kg
前後重量配分:​フロント920kg、リア730kg、割合は約56:44​

ロータリーEV(R-EV)モデル:
車両重量:​1,780kg​
前後重量配分:​フロント1,090kg、リア690kg、割合は約61:39

R-EVは前後重量配分が悪化し、さらに重量が130kg増えてるわけですが、この増えた分がほぼフロントなんですよね、電池容量は35.5kWhから17.8kWhに減って中心部重量は逆に減っているのです。
※正確に補足するとEVの電池は中心床下と後部、R-EVは中心床下が電池で後部はガソリンタンク
※R-EV、重量が増えた分はEVとは別モーター(EVモデルより高出力)で補っています。
ということで、中心部重量低下で前後重量配分から考える以上にハンドリングに影響が出ています。
※補足:加減速が強力で無い範囲ではガソリン車のMX-30のGVC+より、R-EVのeGVC+の方が優れているのでR-EVはEV走行の魅力にプラスしてハンドリングも良いです。
※大雑把に言うとガソリンのGVCはターンインまでしか荷重移動を補助してくれないけど、eGVCはターンインからターンアウトまでずっと荷重移動補助してくれます。

ということで、この時点でなんかマツダから後にFRが出るというのでR-EVは見送ったのでした、ちゃんちゃん。

MX-30 EVでEVを見直して、日産のe-powerやリーフやアリアも試乗しましたが、回生ブレーキの量をMX-30 EVの様に選ぶことが出来ずに荷重移動して運転するのが難しい💦
テスラ・モデル3の4WDでなくあえてFRも試乗しましたが・・・まぁアメリカ車らしいですね。
※多数センサーでの車両周辺状況の認識機能はスゲーと素直に感心しました。
欧州車のEVも試乗したかったのですが、機会が無く。
※アウディとポルシェのEVが良いとは聞きました。まぁポルシェならさもあらん。

ということで、CX-60 PHEVが欲しい!!
けど高かった!!あと大きかった!!!w
やっぱりMX-30 EVか⁉と思ってたら2025年3月末で販売終了だそうです Orz
Posted at 2025/03/29 22:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2025年03月29日 イイね!

奇跡の車 MX-30 EV その1

奇跡の車 MX-30 EV その1
電気自動車の始め、世界初は確か三菱アイ・ミーブですよね?
※調べたら2009年7月から法人販売、2010年4月から一般販売だそうです。
私はこれに乗る機会はなく、その後に出た日産リーフが発表されて試乗しました。
※リーフは2010年12月発売
EVの低重心とガソリン車と比べられないビックトルクには感心しましたが、自分基準の運転する楽しみ(荷重移動コントロール)という点では響く点が無かったのでEVへの関心はこの時に消失していました。
※で今現在、ガソリン車の三菱アイに乗って喜んでいるのでEV初体験が三菱アイ・ミーブだったらEVへの関心は失わなかったでしょうw(欲しいぞ!アイ・ミーブ♪w

ということで、EVに興味が無かったのですが、一目置いている、自動車評論家?のGさんやKさんがMX-30 EVをベタ褒めしているのをYoutubeを見て興味を持ったところにマツダがMX-30 EVの1日無料試乗を行っていたので、旅行を兼ねてMX-30 EVを借りて日光の大笹牧場に行ったのでした、2023年9月です。
※霧降高原道路を何往復もしました、ヒルクライム電費がw、ダウンヒルは∞でしたw

結果を先に言うともう大感激しました。
これ本当にFF?
低重心と車両中心部への重量集中度は全てのEVに共通する美点ですが、MX-30 EVの凄いところは回生ブレーキを5段階にパドルシフトで切り替えられるところです。
ほぼガソリン車の5ATのマニュアルモードの様な感じです。
コーナーの進入では回生ブレーキ強く(ガソリン車ならギアダウンでのエンジンブレーキ)しつつブレーキペダルを踏み、ターンインが始まったら徐々にブレーキを緩めながら前荷重を抜いてターンしてゆくというガソリン車で当たり前のことが出来ます。
※ブレーキペダルの感触も回生ブレーキと本当?のブレーキの協調制御が素晴らしくガソリン車と比べて遜色がありません!!
またこの荷重移動でのコントロールできる範囲がFFとは思えません、FRやMRなどの後輪駆動車並みなのです。

その2に続く
Posted at 2025/03/29 22:43:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2025年03月29日 イイね!

Gベクタリングコントロールが凄い、だがしかし

タックインと言う言葉を久しく聞いたことが無いように思います。
タックインとは、アクセルをガバと抜いて車の前荷重を増やしてタイヤの曲がる力を増やすことです。
ですが、昔と違ってタイヤも良くなったことと低扁平率化で荷重変化でのグリップの変化量も減りました。
さらに昔の車は剛性が無かったので急制動の時に車が真っすぐ止まるよう、バンプトーイン(車フロントが沈むと、タイヤがハンドル操作とは別に内側曲がること)でしたから、尚更タックインすると車はガバと内側に切れ込みました。
しかし車の剛性も上がりFF(前輪駆動)が主流となりフロントの荷重変動量も減ったことから、バンプトーインに設定されたサスペンションの車もほぼ亡くなりました。
最近は外車に乗る機会が無いので、国産しかわかりませんがFFでバンプトーインと思われるサス(味付け)なのは私見ではマツダとスバルだけと思います。
ということで私が買える車の中で荷重移動を楽しめるFFとしてアテンザやアクセラを乗って来たわけです。
が、しかしそこにGベクタリングコントロール(GVC)がやってきました。
MAZDA3で初体験、最初は自分はきちんと荷重移動して運転しているのでGVCの効果に気が付きませんでした、気が付いたのはBMアクセラの代車でMAZDA3を借りて家族が運転する助手席に乗った時です、あれ?何時もより良い運転上手いじゃんと・・これがGVCかと。
そこでMAZDA3を自分が運転して荷重移動の制御をせずに走って曲がったわけです、GVCのおかげで日常の運転では自分で荷重移動を制御する必要は亡くなっていました。
※GVCがやってくれます。
凄いですGVC、でも日常速度域で荷重移動をする必要(運転制御を楽しみ)が亡くなりました。
万人には良いことです、でも車の運転好きな自分には・・オフスイッチを付けて欲しいです(苦笑
なのでBMアクセラからMAZDA3には乗り換えなかったんですよね。
GVCは凄い、万人が荷重移動を使った運転ができる!!
内装だけじゃ無く、皆さんGVCでMAZDAを選んでくださいw
Posted at 2025/03/29 17:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

プロフィール

「12Vバッテリー天寿の日 http://cvw.jp/b/143164/48453885/
何シテル?   05/27 16:47
NAロードスターで人生変わりました(笑 今はNDロードスターに夢中です。 車を元気いっぱいに走ることができた郊外(田舎?)から、都市部というにはおこがま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/3 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728 29
30 31     

リンク・クリップ

[三菱 アイ] フロント内張りの剥がし方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/06 14:43:34
[マツダ ロードスターRF] Aピラー回りの内装の取り外し① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/02 06:58:55
[マツダ ロードスター] セグメントオーディオリアSP配線備忘録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/02 06:48:04

愛車一覧

マツダ MX-30 EVモデル Rosso 6号 (マツダ MX-30 EVモデル)
Rosso 6号です。 初EV、MX-30EVはベストハンドリングマシーンです。 走りの ...
マツダ ロードスター Rosso 5号 (マツダ ロードスター)
4代目のROADSTER NA6緑(Vsp)>NA8黒>(Ssp)>NA6紺(M2-10 ...
三菱 アイ 銀ちゃん (三菱 アイ)
黄色のアイちゃん(NA)から銀色のアイちゃん(ターボ)に乗り換えました♪ 常に全開のNA ...
トヨタ コロナエクシヴ トヨタ コロナエクシヴ
トヨタ コロナエクシブ FE (E-ST180)4AT 3寸:4505×1690×13 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation