@Yasu !のブログ一覧

(〃⌒∇⌒)ゞ　久々に晴れたぞ～☆
嬉しいけど晴れすぎて熱いくらい （汗
２週間ぶりにミニジープをガレージから
出すと車体は猫の足跡だらけ （泣
長雨の間にガレージは野良猫達の
巣になっていたのだ･･･


ガソリンも少なかったので近所のスタンドで
給油を兼ねて洗車（タオルを借りて拭くだけ）
(*^^)v　ピカピカになりました ☆



２週間もエンジンを回していなかったので
調子を伺いながら軽く国道を走っていると、
(/￣^￣)/　突然異変が！





あれ？　何だ メーターが変だぞ！
速度計は50㎞/hで走っていたのに表示は 0㎞/hに、
タコメーターは8000rpmだったのに1400rpm
ギアシフトはトップギアの３速だったのに ６って何？
※ 給油ランプは配線を繋いでいないので常時点灯なんです。





*>＿<)ノ　メーターが壊れました （泣
メーター交換して、11ヶ月しか経ってないのに～


秘密基地に戻って点検してみたが配線等に異常無し。
電源投乳時のデモ表示だけは通常なのに･･･


速度計は何キロで走っても表示は 0㎞/h
タコメーターは、0 ～1400rpmを行ったり来たり
ギアシフトは、1速が→ ２、 ２走→ ４、 ３走→ ６
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　なんじゃこりゃ～



先日着弾したレーザーバックフォグを
取り付ける予定だったのに～
(￣□￣;)　メーターを直さなくちゃ （泣
最悪の場合、メーター交換かな･･･

秘密基地に光る赤い閃光 ☆
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　レーザー光線？
イヤ違うぞ！
これはもしかして～



噂のレーザーバックフォグ ☆
(σﾟ▽ﾟ)σ　手を差し出すと指先が～

※ レーザーバックフォグとは、
レーザーで後方の路面に線を引く事により
追突を防止するアイテムなのだ。



このレーザーバックフォグの持ち主は
弄りの天才 ultra_remakeさん ☆

我が秘密基地に遊びに来てくれました。
( /^ω^)/　Welcome to my house ♪



密会 （ナイトオフ）
いつもながら ultra_remakeさんの弄りは斬新です！
断熱&UVチタンフィルムやレーザーバックフォグ
そしてパワースイッチなど新作カスタムを堪能 ♪





(*^^)v　素敵なプレゼントを頂きました ☆
米軍で使用された本物の銃弾収納箱！




何とサイズ違いで２個も頂いちゃいました ♪
細めの銃弾箱はカーキ色で以前に頂いた物と同サイズで
外寸：約95×275×180mm　　重量：約1.7kg
幅広タイプはミニジープの車体色に近いモスグリーンで
外寸：約150×300×180mm　　重量：約2.5kg
※ 一番奥のは以前に頂いた物。




米軍の払い下げ品なので多少の汚れはあるが
このダメージ具合が格好良い ☆
よく見ると、以前のとは違う英文が　↓

(＞н＜;)　突然の雨で密会は中断 （泣



早めの解散となったが ultra_remakeさんの
帰り際の後ろ姿に心を撃たれました。
ミニジープにレーザーバックフォグが欲しい･･･


レーザーバックフォグって知っていたけど
実物を見たら欲しくなっちゃった～
これなら後続車も止まっちゃうよね ☆


( /^ω^)/　ultra_remakeさん本当に有難うございます。
精度の高いカスタムを見せて頂くだけでも感激なのに
素敵なプレゼントまで頂き感謝感謝です。

押入の奥から期限切れのコンドームと
ロードノイズ低減プレートが出てきた！
コンドームは期限切れだし、生派だから
捨てちゃうけど～
低減プレートを押入の肥やしにするのは
勿体ない！
そこで、ミニジープに取り付けて振動を
減らしたいと思います ☆

この低減プレートはサスペンションやシートのボルトに
取り付けるだけでロードノイズを吸収して乗り心地を
改善してくれるパーツなのだ。
エーモン　ロードノイズ低減プレート
M10サイズ対応 （外径22mm×内径10.5mm×厚さ2mm）



プリウスのサスペンション交換時に10個入を購乳して
６個使ったので残りの４個が押入れから出てきたのだ。

プリウスでの低減プレートのインプレですが～
サスペンション交換時に取り付けたので
はっきり言って分かりません （汗


ミニジープの何処に付けるか迷うな～
最も効果の出るのはサスペンションのスタッドボルトらしいが、
ミニジープにはサスペンションが無い （泣
そうだ！  エンジンマウントボルト！
マウントボルトならエンジンの振動を減らせるかも ☆




(/￣^￣)/　振動を計測する機器は持っていないけど
音量（デシベル）ならスマホアプリで測れるので、
参考の為にボンネット上の音量を計測してみました。



低減プレート無しのアイドリング音量は  87 dB




(〃⌒∇⌒)ゞ　それでは作業開始 ☆
ジャッキで上げるのが面倒なのでラダーレールに
乗せて作業を行うことに･･･



(/￣^￣)/　これなら秘密の花園も丸見えだぜ ♪




これがミニジープのエンジン ☆
エンジンは、この４本のボルトで支えられているのだ！
(〃´o｀)=3　デミグラスソースが出ていたのでモザイクで自主規制･･･



エンジンマウントボルトを外して～




低減プレートに外したマウントボルトを差し込んだら
あれ？ サイズがブカブカだ～
低減プレートがM10用　マウントボルトはM8でした（汗

※ エーモン公式サイトに依ると
ロードノイズ低減プレートをボルトの中心に合わせて
ズレないように取り付ければ使用可能です。

サイズ違いでも使えるぞ！
(〃'ー')v　善かった～



ボルトを戻す前に念の為に緩み止めを塗布 ☆
今回使う緩み止めは低強度タイプの
LOCTITE （ロックタイト）　ねじロック 222



(σﾟ▽ﾟ)σ　ねじロックを数滴塗布して～




低減プレートの中心にボルトを取り付けて
トルクレンチで締めます。
※ 締め付けトルクは 30N・m



４本のボルトに低減プレートを取り付けたら終了。
(；￣Д￣)？　これで振動が減るのかな～




早速、エンジンを掛けてみると～
エンジンの振動が少ないし、
アイドリング音が静かになった （嬉




(σﾟ▽ﾟ)σ　音量を計測してみると～



低減プレート有りの音量は  85 dB
(*^^)v　２ dB減だ！





走ってみると乗り心地が全然違う！
エンジンの暴れが減って走りがスムーズだ ♪
(*^^)v　低減プレートって凄いな～ （嬉



エンジンマウントボルトに低減プレートを取り付けたけど
熱で溶けたりしないのかな？
※ 赤外線温度計でボルトの温度を測ると最高で約80 ℃

販売元のエーモンにメールで問い合わたら返信を頂きました。


@Yasu !　様

平素は弊社製品のご愛用を賜りまして厚くお礼申し上げます。

このたびはロードノイズ低減プレートにつきましての
お問合せをいただきまして誠にありがとうございます。

お問合せいただきましたロードノイズ低減プレートの
耐久温度につきましては、何度までと言う明確な数値の
設定はございません。

制振合金と言う材料を使用しており、熱には非常に強い
特性を持っております。

車のインジェクションなどにも使われているものと同じ
材料を使用しておりますので、エンジン部でお使い
いただいても問題ございません。

従って、現在エンジンマウントのボルトにお取付
いただいているようでございますが、プレートが
溶けるようなことはございません。

ただ、長年の使用となった場合には、経年劣化が発生
いたしますので、数ヶ月に１度程度で結構かと思いますが
定期的に確認していただき、亀裂や錆び等が入っていないか
見ていただければ結構かと存じます。

錆が入りますと、亀裂の原因にもなりますし、亀裂や割れ
が発生しますと効果が薄れますので、その場合は、お取替え
が必要となります。

通常は半年や１年で経年劣化が発生することはございませんが
念のため、定期的な確認だけはお願いいたします。

つたない説明で、おわかりにくい点もあろうかと存じますが
ご容赦賜り、ご確認事項等ございましたら、再度ご連絡
いただきましたら幸いかと存じます。

今後ともお客様にご満足いただけますよう、製品開発、品質向上
に努力して参ります。引き続き弊社製品のご愛用を賜りますよう
お願い申し上げます。


エーモンさん 返信ありがとうございます。
熱に強いが定期点検は必要って事ですね！
(〃'ー')v　安心致しました。
これからも楽しくて役に立つ製品開発に期待しています ☆

以前から気になっていたのですが
ミニジープのエンジンの表面温度
って何度位なんだろう･･･？
中華製のバイクエンジン（空冷）が
通気性の悪いボンネットの中で
重い車体を動かしているのだから
物凄く熱いハズ！



表面温度が分かれば耐熱塗料やブッシュなど
パーツ選びやメンテナンスに役立つハズ！
手で触っても熱いだけで温度は分からないので
こんな物を購乳しました ☆
赤外線温度計　オーム電機　TN006
Amazon価格 1600円




対象物に向けてボタンを押すだけで温度を測定！
(〃'ー')v　検温時間は約 0.5 秒
測定温度範囲 ： -33.0 ℃ ～ 180.0 ℃
本体サイズ ： 直径 1.9 cm × 長さ 8.3 cm




(σﾟ▽ﾟ)σ　早速、測ってみました ☆
測定はエンジンを掛けて 5分後のアイドリング時と
30分の全力走行後に行いました。

まずは、シリンダーヘッド
アイドリング時 67.6 ℃ ⇒ 走行後 94.2 ℃





続ぎは、シリンダー
アイドリング時 103.8 ℃ ⇒ 走行後 143.4 ℃





序でに、キャブレター
アイドリング時 38.8 ℃ ⇒ 走行後 52.4 ℃





サイレンサーの入口付近
アイドリング時 59.2 ℃ ⇒ 走行後 63.6 ℃





サイレンサーの出口付近
アイドリング時 42.4 ℃ ⇒ 走行後 64.2 ℃





エンジンマウントボルト
アイドリング時 67.6 ℃ ⇒ 走行後 77.2 ℃




色々と測定したが最も高温だったのは
走行後のシリンダーで 143.4 ℃
もっと高温かと思ったが以外に低いな～
オイルクーラー装着の恩恵か？
これならフロントにグリルネットを付けても大丈夫かも
以前からエンジンが丸見えなのが嫌だったのだ （泣


赤外線温度計って高価な物と思っていたけど
こんなに安価な物もあるんですね （笑