冷媒量適正化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今日は朝早くからマイアスのエアコンガス(冷媒)を総入れ替えしました。
冷媒の回収は前日知り合いに依頼
これは冷媒を大気解放すると地球温暖化になるため大気解放はダメらしいので( ^ω^ )
2
低圧、高圧それぞれ繋いでゲージをセットします(°▽°)
3
真空ポンプも用意して真空引きを行います。( ^ω^ )
真空引き作業に15分
リークチェックに15分
本当は長ければ長い方がいいってことですがそんなに待ってられない😩
4
今現代の車はエアコンガス(冷媒)がグラムで管理されているため冷媒量は絶対らしいですね( ^∀^)
特にエアコンの調子に不具合はなかったのですが、新車でも冷媒の量は少ない為エアコンコンプレッサーの稼働率が高くなり尚且つ燃費も悪く車にとって良くないし一番は後になってあの時やっとけば良かったとか言う後悔はしたくないので
作業を行います。( ^ω^ )
冷媒量が少ない→設定した温度になかなかならず常にフル稼働状態
フル稼働状態→コンプレッサーにとって過酷な状態、燃費悪い
過酷な状態→確実に寿命が縮まる( ;∀;)
その負担が蓄積されて数年したら故障って言う落ちに
なり修理する羽目になる
夏の暑い日に壊れてエアコンが効かなくなったら最悪ですよね( ;∀;)
しかも、コンプレッサーが稼働すると回転する時に抵抗があるので当然燃費にも影響する( ;∀;)
と言う事で冷媒をキチンと入れてコンプレッサーの稼働時間を短くする!と言う事がコンプレッサーの長寿命化と車の燃費向上につながると言う仕組みなんですね( ^ω^ )
5
コンプレッサーにかかる抵抗を限りなく減らす為にこの添加材を注入
こちらの添加剤はエスエル配合なので( ^ω^ )
6
マイアスは冷媒量が570±50㌘なので3本用意( ^ω^ )
先ほどの添加剤とあわせて入れていきます( ^ω^ )
7
3本入れてゲージのメモリはこんな感じ( ^ω^ )
ちゃんと規定量入れてゲージも正常なのでコンプレッサーの負担軽減と燃費向上になってると思います。( ^ω^ )
あくまでゲージはエアコンサイクルに不具合を発見する為の物であってガソリンスタンドのように ゲージで冷媒量を見る為の物ではないので( ^ω^ )
ガソリンスタンドでの追加補充はトラブルの原因になりますからね( ^ω^ )
8
作業をする前6.7℃だったのが5.1℃になりました。( ^ω^ )
本当は梅雨入り前にする予定でしたが、なかなかする気が起きずようやく暑い中でしたが、なんとか汗かきながらやりました。( ^ω^ )
信じられないかも知れないですが、ほとんどの国産車は新車でも規定量入ってないらしく新車の内はコンプレッサーも新しいから効くんですね( ^ω^ )
しかし、いくら新しくて効くって言ってもガスが少ないことによって冷媒が規定量入ってる車より入ってない車は確実に負担はかかってます(´ヘ`;)
早い人で5年でエアコンの調子が悪くなる人も居るとか。
定期的に乗り換える人はそんな事しなくてもいいですが、私の場合は乗り換えするしないに関わらず冷媒を規定量入れる事を選びましたね~(´∀`~)
ちゃんと規定量入れればちゃんと温度も良く冷えるようになりコンプレッサーの負担も軽くし尚且つ燃費も良くなるって言う事でやって良かったと思います。( ^ω^ )
しかし暑くて疲れた
死んだ😩
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 冷媒 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク