
2年前の車検では、エキゾーストの亀裂がメデタク?発見され、お持ち帰りとなりました。最近の立ち合い車検は厳しくなり、一度で通してもらえないらしい。立ち合い車検から自動車屋に預けるタイプに変更されるケースが増えてきました。
私はというと、相変わらずの立ち合い車検です。
だって陸運局は遠いし、まともな車検は高いんですもの・・・いかさま整備で持ち込みました。
先ずは、左のロアアームと右のタイロッドエンドブーツの交換です。4年前の交換したので問題ないだろうと覗き込むとロアアームボールジョイントとタイロッドエンドからグリスがはみ出しています( ;∀;)。ヤフオクで購入したからなー。ゴム質が良くなかったのかも。でも切れるのちょっと早くねーかい。前回は4ケ一緒に替えましたが、今回は切れた部分だけを交換です。
ロアアームボールジョイントのブーツを変えるのに、ロアアームを下した方が早いとの情報を得て、外しにかかりました。しかーし、3本あるボルトのうち1本が異様にきつい。フレームとの間にゴムが入っており変形して切れそうです。
結局以前と同様、ナックルを外して持ち上げブーツを交換しました。こんなんだったらタイロッドエンドも替えるんだった・・・部品を1ヶづつしか用意しなかったんです。
右のタイロッドエンドは、定法通りボックスタイプのセパレーターで切り離し。
共回りするので、インパクトで一気に締め付けました。
スタビライザーも一見問題なさそうに見えましたが、指でゴムをこするとグリスが付着します。メルカリで新品が出ているのを見つけ左右6400円で購入しました。一応日本のseiken製ですので、問題ないでしょう。
先ずは、左のスタビライザーから。ボルトの頭を六角レンチで固定して、上部のナットを外します。
下も同様。ボルトが錆びているので、力技も必要です。
新品はあっけなく装着できました。錆びて無いって素晴らしい。
見かけは綺麗でしたが、切れています。
今度は、右。
左の下のナットが緩まない。とうとう6角レンチを入れる穴が円形になってしまいました。これではナットも緩まない。ナットの内側でボルトをサンダーで切断!!あっけなく取り外し完了。しかし、この方法だとスタビライザーリンクの再利用は不可能です。アッシーで外した部品のブーツを交換しておこうと思いましたが、断念しました。もっとも錆びたボルトのスタビライザーリンクの再利用は勇気が要ります。
次はリアのホイールシリンダーとブレーキシューの交換です。
ホイールシリンダーを取り外すと、ブレーキシューが調整棒?ごと取り出せます。バラバラになると組付けに迷う場合があります。写真を撮っておくと後々迷いません。
シューがあたる部分をグリスアップ
初年度登録から15年、走行距離135000km。ブレーキシューはまだ使えそうでしたが、ホイールシリンダーが真っ赤に錆びていたため、一緒に交換です。あと15年は大丈夫かな。
右側は写真を撮った後シューを下したのですが、左は何も考えずにバラしてしまいました。慌ててドラムに押し付けて写真を撮りました・・・アホです。
結局右を見ながら作業再開。
モノタロウで安価なCFマテリアルのシューを購入しましたが、サイドブレーキプレートを固定するC型クリップが付いていません。
外した部品から摘出して再利用です。この部品は原則新品使用です。いいんです。いかさまですから。
シューもシリンダーも新品になりました。
今回はシリンダーの錆が目立ったため、アッシーで交換しました。
次回はカップのみ交換しようと思い、取り外したシリンダーを分解して洗油。
忘れて2日ほど漬け置きしたらゴムがふやけで、ピストンからはみ出していました。いいんです。ゴムは再利用しませんから。
車検代は、光軸調整と発煙筒、4WD追加料金を加え48305円でした。
点検の中にはブレーキフルードの汚れが指摘されましたが、ホイルシリンダー交換時に全量を交換しています。聞くと結果は全て要交換で出るらしい。経営も大変なんでしょう。
整備が終了して受付のねーちゃんが言うには、「光軸調整のボルトを回しても光軸が変わらないので、次回は直してきてください」だと。じゃあ光軸調整料金は何なんだろう?
と思いつつ、素直な私は「了解いたしました」
家に帰ってボンネットを開けてみました。光軸調整って自動車屋任せだったから初めての体験です。
調整ネジを回しても手ごたえがありません。ネットで調べるとアイのヘッドランプ調整ケーブルは、腐食してよく切れるらしい、っていうか、10年10万キロまでは、リコールの対象だったらしい。15年13.5万キロでは既に対象外。
すぐに問題になりそうでもないので、次回の車検までに交換することといたしました。
アイはアンダーカウルでシャーシが覆われているため、あまり錆が目立ちません。以前乗っていたワークスRSRはリアサスが後部座席に突き抜けて終わりましたし、キャロルのieターボもフレームに大穴が開いて乗り続けることができませんでした。それに比べるとアイはプロトタイプのようなマイナートラブルはあるにせよ、致命的なトラブルとは縁遠いような気もします。いましばらくは、楽しめそうです。

Posted at 2022/03/19 22:14:19 | |
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