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2017年04月22日 イイね!

復活!!UBS55

復活!!UBS55ちょうど1ヵ月前の3月22日、石川県金沢市で娘の卒業式を済ませアパートに向かう途中、アクシデントに遭遇。
交差点を右折中、後ろから追い越しをかけてきたバモスターボが対向車線で右折待ちの車と私の車の間に挟まりました。
UBS55は運転席側のドアから後部ドアフェンダーに傷が入りました。



懇意にしている自動車屋さんに車を入れました。しかーし、25年経つUBS55の部品が出なーい。
ドアの部品はもちろん、ステップやデカールは廃番。スペシャルエディションbyロータスが出る前に短い期間販売されたエクスポートのシルバーモールドなど影も形もありません。
運よく見つかったのは、サイドステップの上のプレートと、ゴールドのストライプ。ストライプが出なきゃモノカラーのボデーになるところでした。



自動車事故はね、車に乗っている以上避けてとおれないことと覚悟しています。しかし、今回はマイナーな古い車の難しさを思い知りました。板金で治る範囲なら良いのですが、部品は新品はもとより中古でも入りません。保険屋さんが言うには、車は綺麗だけど償却を過ぎた車の残存価格は、30万円だと。30万円以上の修理は実費か、廃車。好きな車だから治したけど、なんだかなー。



今日、車を取りに行ってきました。シルバーモールドが無くなりましたので、ISUZUオリジナルのUBS55 special edition by LOTUSに逆戻り。シックでいいかもね。
折れて曲がったステップの修正はこれが限界ということで、ちょっと曲がっているのは御愛嬌。
ドライビングポジションもハンドリングも、最高!しばらく乗れなかったけど、やっぱUBS55でなきゃだめなんです(^^ゞ。
Posted at 2017/04/22 19:59:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | UBS55 | 日記
2017年04月09日 イイね!

甥の結婚式で大阪へ

甥の結婚式で大阪へ姉の息子が大阪で結婚式を挙げることになり、信州から大阪までお出かけすることになりました。
結婚式は3月19日(日)ですが3月22日(火)には金沢で娘の卒業式があるので、3月18日から3月22日まで4泊5日の長旅となりました。写真は19日に泊まった奈良の大御門です。



中央道を名古屋に向かい、伊勢道で伊勢市に向かいました。ここで訪れたのが、一之瀬城址です、
11月に伊勢を旅した際に立ち寄りたかったのですが、ルートから外れていたために今回リベンジです。
一之瀬城址は、南北朝時代の皇子宗良親王が大湊から出港する際に立ち寄ったお城です。
近所でも知られていないらしく、探すのにちょっと苦労しました。


伊勢市から国道166号で奈良に向かいました。途中で見かけた私設の公園です。入り口は施錠されていましたが、かつては入場料を取って公開していたようです。柱に埋め込まれた子供の姿など映画のヘルレイザーを思い起こします。ちょっと入ってみようかなと思って中を見ますと、白い服を着たおじさんが作業をしています。写真だけ撮って立ち去りました。




奈良の吉野山にはあまり駐車場がありません。これは吉水神社の入り口で門をくぐると駐車場があります。道路の真ん中が歩道となっていますので、参拝客が多いときは利用できないと思います。



賀名生の梅林は、圧巻です。吉野の桜ほど有名ではありませんので、渋滞することもありません。時期を見計らって訪れたい場所です。明日は甥の結婚式ですので、着物の着付け準備とかで午後5時には大阪の千里阪急ホテルに着かなければなりません。午後3時30分くらいに賀名生を出発しました。距離はここから約60km。千里阪急ホテルは甥が用意してくれました。



お嫁さんは神戸の方でした。自然園にお務めだとのこと。甥は養護学校の先生ですので、思いやりのある家庭や社会を築いてくれると思います。とても素敵な結婚式でした。


結婚式が終わった後、近くの万博公園を訪れてみました。会場は結構広かったので、森のトレインで散策しました。




19日のホテルは、奈良の大御門です。
ここに泊まった際に訪れるのは定番のラーメン店奈々。




今日は激辛ラーメンです。色合いほど辛くはありませんでした。温玉サラダも激うま。


奈良の天野山金剛寺、大阪の住吉神宮を訪問した後、京都の嵐山にも立ち寄ってみました。
車はいつもの祇王寺に駐車し、天龍寺に向かいました。途中の竹林は外国の方に大好評です。
天龍寺の庭園も見事でした。

 

沿道にある陶器の土産物店に置いてあった狸の壁かけ?高校の時に研修旅行で訪れた時にもあったような。千畳敷の狸のキン○にも見覚えがあります。



嵐山嵯峨東陵の長慶天皇陵。南朝の謎の天皇です。ここに長慶天皇はいないと思います。



20日の宿泊地は、敦賀です。東横イン敦賀駅前ホテルは交通の便も良くてお勧めです。
居酒屋を探したのですが、どこも満席。魚民で15分待って席に着くことができました。
敦賀には、外国人が石油貯蔵施設として建築した赤レンガ倉庫があります。敦賀はロシアからヨーロッパにつながる国際都市でしたので、異国情緒たっぷりの施設が残っています。



今ではジオラマ館やレストランとして利用されています。ソフトクリームが美味しかった。



敦賀は水戸天狗党が終焉を迎えた場所でもあります。武田耕雲斎の墓地の前で。




敦賀から金沢に向かう途中、福井の藤島神社に立ち寄りました。
藤島神社の祭神は新田義貞です。雨が降っていたので参拝客は私一人でした。
妻は途中のバローで降りて、買い物をしています。




今年度から社会人となる娘の卒業式に出席しました。
大勢いすぎてどこにいるのかわからない。
娘は金沢に就職することになりました。私といたしましては、金沢での仕事が嫌になり、信州に帰ってくることを期待しています(^^ゞ。




Posted at 2017/04/09 13:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | UBS55 | 日記
2017年04月01日 イイね!

後輪ドライブシャフトブーツのグリス漏れ

後輪ドライブシャフトブーツのグリス漏れ妻のアイのタイヤを冬用から夏用に交換中、左側のドライブシャフトが妙に太いことに気が付きました。
よーく見ると、ブーツの小端部からグリスがにじみ出ている。このグリスがダストを捉え、シャフトを太く見せている。


ブーツに破れはないみたい。みんカラで検索すると同じ内容の記事が続々。「さまさま@愛知」さんと、「puripuri777]さんのブログを参考に補修を試みました。
使用したのはシリコンシーラント。ブーツはバンドを外さなくても内側に押すとズルッとずれました。
シャフトを綺麗にして、シーラントを指で塗布します。
エンジンが冷えた状態で作業すればよかったと思うのですが、実は買い物をした後だったので、柔らかくなったグリスがブーツの隙間から出てきます・・・。


シーラントを塗って、所定の位置までブーツを引き出そうとするのですが、今度はバンドが利いてブーツが出てこない(^^ゞ。プライヤーの持ち手側でブーツを挟み、両手でズルッと引き出しました。はみ出したシーラントを処理して、様子見です。施工後1週間経ちますが、今のところ漏れはありません。
みんカラの皆さん、情報提供ありがとうございました。

Posted at 2017/04/01 18:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイ | 日記
2016年11月03日 イイね!

文化の日は、吉野山で

文化の日は、吉野山で11月3日の文化の日と土曜日、間の金曜日をお休みをもらって、2泊3日で奈良に行ってきました。
紅葉にはまだ早い感じでしたが観光地もすいており、ゆっくり楽しむことができました。
topの写真は、東吉野から吉野へ抜ける橋の上で撮ったもの。奈良を流れる川って広い河原に石畳が広がり、独特ですね。気が付くとj地元の車が橋の袂で待っておりました。頭を下げて、通り過ぎました<(_ _)>。



東吉野にある吉村寅太郎のお墓の前です。
吉村寅太郎は明治維新の際に活躍した天誅組の総裁ですが、味方に腹を鉄砲で撃たれ隠れているところを幕府軍に殺されました。自分を運んだ農民に「辛抱せよ、辛抱したら新しい世がくる。それを楽しめ」と言ったそうです。辞世は「吉野山 風にみだるるもみじ葉は わが打つ太刀の 血煙と見よ」です。
地元の人々は最後に寅太郎が「残念無念」と言ったことから残念さんと呼び橋を渡った大岩のもとに埋めました。



東吉野から吉野へ抜けて一番最初に行ったのが如意輪寺です。ここには後醍醐天皇のお墓があります。後醍醐天皇は南朝のヘッドですが、北朝のヘッド足利尊氏と争って吉野へ逃れました。京都に帰ることを念願した後醍醐天皇は「身はたとへ南山の苔に埋むるとも魂魄は常に北闕の天を望まん」と詠まれたそうです。
京都がある北を向いて葬られています。2台目の後村上天皇も北朝と対峙し、楠木正行が大阪の四条畷で戦死します。出征に際して、正行が扉に矢じりで書いた辞世の句が、展示されていました。「かへらじと かねて思へば梓弓。なき数にいる 名をぞとどむる」 楠木正行の父は楠木正成ですが、湊川で戦死しています。まさに湊川の気持ちだったんでしょう。・・・・太平記の世界。文化の日だからね。



吉野の奥千本には金峯神社があります。そこからは奈良市や遠く京都が望めます。



吉野にあった南朝の皇居は、北朝に押されて賀名生に移ります。門の上の「皇居」の額は、吉村寅太郎の筆です。



夜は橿原のビジネスホテル河合に泊まりました。飯抜きですので夜は居酒屋で、一杯のつもりが・・・いっぱい。



朝一に橿原神宮にお参りしました。人も少なく、貸し切り?状態です。



橿原神宮にお参りした後、農産物直売所のまほろばキッチンへ行きました。



なんでわざわざ、農産物直売所へ行ったかというとビジネスホテル河合でクーポン券をもらったから。
妻はこちらの方がうれしかったみたい。



まほろばキッチンから當麻寺を訪れ、そのあと後村上天皇の御陵がある河内長野の観心寺に向かいました。観心寺には楠木正成の首塚があります。首実検をされた後ここに葬られたんですね。



国道310号を橋本に向かいましたが、千早赤阪を過ぎたあたりでパトカーが4台道をふさいでいます。消防自動車もいます。そういえば観心寺を訪れたいた時にサイレンの音が響いていました。
お巡りさんが言うには、「事故があって全面通行止めになっている」とのこと。国道310号を引き返し、南河内グリーンロードを国道371号で橋本に入りました。国道371号から宿九度山線に入りましたが、道が狭い。ガードレールもねーし。すれ違いも難しそうです。



橋を渡った丹生川キャンプ場の奥には、長慶天皇陵があります。現在は京都にある嵯峨東陵が長慶天皇陵となっていますが、それまではこの河根陵墓参考地が最有力地でした。
長慶天皇は後村上天皇の息子で南朝3番目の天皇です。北朝に徹底抗戦したために資料が残っていません。最後は全国を行脚し、南朝への加勢を求めたといわれています。全国に100近くのお墓が伝えられ、どこに遺体が埋められたのか定かではありません。ただ嵯峨東陵に長慶天皇はいないと思います。



夜は大和郡山市にある大御門に宿泊。



疲れを吹き飛ばすエネルギー源は、ラーメン屋ナナちゃんのネギ味噌ラーメンとスタミナ丼、温玉サラダに餃子にビール。家に帰って体重を量ると5㎏増えていました(゚Д゚;)。



朝、奈良公園に行ってみました。スマホで撮った写真を鹿に見せている中国のねーちゃんがいました。奈良公園は中国語であふれています。桂林なんかより中国人が多いのではないでしょうか。




帰りは吉野川上村から尾鷲に抜けて行きます。川上村にあった巨木を囲むループ橋。防災学習センターという名前だったと思うけど、ちょっと自然に優しくない気もします。



南朝の歴史は後醍醐天皇、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇で終わりますが、南北朝が合一してからも南朝は残っていたようです。50年後の長禄元年12月2日、隠れ住んでいた川上村で河野宮(忠義王)が、上北山村で自天王(尊秀王)が赤松氏の遺臣に殺されました。征夷大将軍である河野宮を祭ったのが金剛寺となっていますが、地元では自天王の墓と信じているようです。



自天王は上北山村の滝川寺にすんでいました。ここには宮内庁が認めた北山宮陵墓があります。



尾鷲でお土産を買いました。直売所のミカンを試食しましたが、あまーい!ミカンを10kgと吉野古道のお菓子を会社のみなさん用に買いました。尾鷲から乗った紀勢自動車道は途中まで無料。とても快適でしたが、有料区間の四日市までの10kmくらいは大渋滞。帳消しですね。
奈良の土地柄も人柄も大好きになりました。ビッグホーンも問題なく1,230kmを走ってくれました。












Posted at 2016/11/14 12:10:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | UBS55 | 日記
2016年09月27日 イイね!

能登はいらんかいね

能登はいらんかいね能登はいらんかいねは、坂本冬美さんの歌ですが、9月22日~24日にかけて能登半島を一周してきました。先ずは千里浜のドライブウェイ。実は2年前の冬にも砂浜のドライブウェイを走りに来ましたが、その時は日本海が大荒れでドライブウェイは海の中でした。今回は小雨混じりながらも、砂浜の道を楽しむことができました。それにしても、千里浜の砂ってよく締まって走りやすいんですね。四駆にする必要を感じませんでした。



千里浜までは、のと里山海道を走ってきましたが、ここからは国道249号線に沿って下道を北上します。
海岸の風景を楽しめるのは、やっぱ下道ですね。能登金剛の機具岩は山賊に追われた神様が、背負っていた機を投げ捨てたところ、忽然と岩に転じたものだそうです。



機具岩から国道249号線に出たところの食堂で、海鮮丼を食べました。海沿いの店で食べるお刺身は、格別ですね。



輪島に向かう途中で、北前船の資料館にたちよりました。広大な家が、往時をしのばせます。



輪島の千枚田。海に落ちる段々田んぼが見事。



輪島の先の曽々木というところには、平家の子孫が築いた時国家があります。家紋も平家と同じ揚羽蝶で、鎧の胴にも同じマークが付いています。カッコ良いですね。



曽々木にも奇岩があります。窓岩という名前で、穴が開いています。窓から顔をのぞかせてみたかったのですが、妻と娘の反対にあい断念。



恋路海岸です。「♪夕暮れに追われながら、この場所にたどり着いた。ゆけむり、ストーブの向こう側、震える海岸線♪」は、村下孝蔵の歌です。アベックのかたわれの女の子がスカートをたくし上げて、島に渡っていきました。
この日は金沢にある娘のアパートに宿泊。



次の日は妻と2人で家路につきます。妻は小矢部にあるアウトレットに寄りたいということでしたので、混雑しているアウトレットの駐車場は避け、道の駅で妻を下ろしました。私は運動がてら、近くにある赤丸城趾に登ってみました。



途中の登山道で出会った生き物です。最初は熊かと思ったのですが、何となく愛嬌がある。じっとこっちを見ています。近くで写真を撮ろうと近づいたら、逃げていきました。カモシカでしょうか?もののけ姫に出てくるシシ神かもしれない・・・・。



この登山道、やたら蜘蛛の巣が多い。木の枝を振り回しながら登っていきましたが、時々巣に捕まってしまいました。カラフルな蜘蛛はグロテスクです。



赤丸城趾の隣には、浅井城趾があります。こちらは車で行ってみました。なかなかの急坂で、途中から二駆ではかいて登らなくなりました。四駆の面目躍如です。写真は、下っているところ。サイドブレーキを引いて、ギヤをバックに入れて停車しました。浅井城趾は、赤丸城趾ほど整備されていません。主郭も歩いてみましたが、藪の中です。



国道156号を五箇山に向かい、東海北陸自動車道、中部縦貫自動車道で高山、上高地を抜けて帰りました。
途中で立ち寄った隠尾の廃村です。交通の不便な場所は、過疎化して忘れ去られていきます。人が住まなくなった家は荒れ、耕地も原野に帰っていきます。道路の草も伸び土も柔らかくなって、靴が泥にはまり込む。
観光地化された白川郷や五箇山とは、対照的です。妻は隠尾では、車から降りようとしませんでした。


Posted at 2016/09/27 23:43:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | UBS55 | 日記

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