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ingo-gangiの愛車 [ホンダ フィットシャトル ハイブリッド]

整備手帳

作業日:2013年7月29日

トノカバー作りました

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 6時間以内
1
お久しぶりです・・・ちょこちょこいじってはいたのですが、なかなかアップできず・・・
作業に集中していてあまり写真がありませんが・・・

まずは完成形から・・・
満足度は後で書きますが・・・
とりあえず、どうでしょうか??
2
まずはDで「トノカバーっていくら?」「2万円超えますね~」
ではじまったトノカバーへの通・・・
まずはダイソーで突っ張り棒を2本購入・・・210円なり~
それからコーナンでこういうデコパネ(スチレンボード?)を購入しました・・・930円
それから手芸屋さんで薄~い布(コットンだって)を1.5m(余りまくり)・・・1mが819円で1229円・・・これは120cmくらいでも良かったです。
材料はあと、ダイソーでドアとか閉めた時にクッションになるスポンジのついたすきまテープ・・・105円
しめて2474円の材料費でした(汗)
3
34cm幅に切ったデコパネを高さに合わせて突っ張っている2本の突っ張り棒の上に置き、1枚ずつハッチバックの内張の形状に合わせて「溝引き(ほら、竹のものさしについた溝にガラス棒を立てて平行線を引いたことありません??)」の要領で印をつけていきます。それを2枚つくり、真ん中の重なってるところを適当に切ってあわせました。
ここで失敗!!
あまりに内張にぴったりと作り過ぎると、ハッチバックを開閉するとその勢いで自作トノカバーが吹っ飛びます
4
下から見るとこんな感じ
突っ張り棒は純正のトノカバーの位置に突っ張らせ、後ろの複雑な形状部分は先ほどのデコパネで、2列目シートの後ろは突っ張り棒のままで、2列目シートの後ろの突っ張り棒には、布を筒状にミシンがけしてその中を棒が通っています。
その筒状に縫った反対側はデコパネに両面テープでとめました。
デコパネ下の棒は、突っ張り棒が売られていた時についていた留め具のプラスチックを貼り付け、カチンととまるようになっています。また騒音防止にその突っ張り棒を挟む形ですきまテープを貼りました。

なかなか満足ですが、布の重みで、デコパネが後ろの突っ張り棒を支点してシーソーのように傾き、ハッチバック側に少しすきまが出てきてしまうのが、難点です。傾かないようにデコパネに重しをつけようかな??
取り外しは純正にはかなり劣りますが、リーズナブルなのに反して、けっこう見栄えは良いので満足しています。
車上荒らしとか、室内のものが見られるのがイヤな人には良いかもですよ??

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