
2017年スタートとなったこの日は、掛川からののスタートとなりました。
元旦のこの日も綺麗な晴天となり初日の出も見ることが出来よかったです。
そういえば、エンジンかけた一発目に新年の挨拶を車のほうからして来たときはいまどきのナビはこんなことも言うのかとちょっと感心したりもしました(笑)

掛川インターから東名へ

さすがに元旦の朝だからか上りも下り線もガラガラですね。

静岡インターで降りて最初の目的地に日本平へ
去年(一昨年)訪れた際は、曇っていて見れなかったんですが今回は綺麗に晴れてくれました。
結構大勢の方が来られてましたよ。
この時間も結構止まっていましたが、初日の出見に来るって方でコレより前のほうがもっと混んでいたようです(´▽`)
確かにココからなら綺麗な景色見れそうですもんね。

日本平の東屋から撮ってみました。
下のほうに見えているのが清水港、清水の町並み、右下の林みたいになっている辺りが三保の松原です。奥の海を挟んだ対岸に見えているのがこの前日まで走り回っていた伊豆半島ですね。
久能山東照宮に初詣もしようかなと思ったのですが大変混んでいるという話を聞いて今回はパスしちゃいました(;´∀`)

日本平を後にして静岡市街地方向へ降りて次の目的地に向かいます。

次の目的地は画像見てから行ってみたいなと思っていた秘境駅を目指します。
インターナビ先輩の指示に従って国道を進んでますが、途中まではまぁ普通の国道だったんですがコレ国道なんかって道を案内してきます
(;´∀`)さすが3桁国道コレは長野のお粗末な国道と良い勝負ができそうですw
すれ違い不可急勾配でグイグイ上がっていく道に。思えばコレがこの日の酷道、険道三昧へフラグだったような気がしてます(汗)

で秘境駅に到着です。中部の駅100選に選ばれている駅でもあります。
でコレだと分かる人には分かる場所かなって思います。
でちょっと引いて全体を見おろせる場所から。
この駅があるのがどこなのかというと上画像の湖上に鉄橋がかかっているのが分かるかと思います。この鉄橋の上にあるのがこの駅ですね。日本で唯一の湖上駅でもあります。
前後を2本の巨大な鉄橋の通称「レインボーブリッジ」(東京港の「レインボーブリッジ」より先の開通)に挟まれ、また周辺に民家等はなく、さながら陸の孤島ような感じです。でこんな場所にあるので車での直接アプローチは不可です。

でこれが駅入り口って書いてある場所へのアプローチ道路ですね。まぁ狭いと言われば狭いのかな(;´∀`)この奥が駐車場ですが止めてそこから歩いてのアプローチですね。
あ・・突っ込んでいってもあんまり多くの台数はとめれないのでご注意を(υ´Д`)
後そこから徒歩20分くらいで駅に出られます。

取り合えず駅へのアプローチ道から駅方向
この鉄橋を歩いて駅へ向かう形ですね。
この鉄橋歩いていて分かったのですがこの湖のふちを沿うように線路がはしっていた後があったので昔はそっちを通っていたんでしょうね・・・。

駅ホームから。
ぶっちゃけ何もないですね(;´∀`)
この駅ホーム上には、Happy Bellという「幸せを呼ぶ鐘」があるます。この鐘の脇には恋人が愛を誓って錠前をかける場所が用意されていいます、大井川鉄道ではこの錠前・鍵を販売していたました(現在販売はしていません)

何も知らずに来たのですが、ちょっと見ていたら列車が来たのでせっかくなのでセットで(´∀`)
ちなみこの駅で降りた方々がいましたよ。
この時間は来た方向に戻る方向におおよそ15分後くらいに列車が来るようでしたので恐らくそれで戻るのでしょうね(´∀`*)
余談ですが、この区間は急勾配で列車のみの力で上がるのが不可のためアプト式機関車が連結しで引っ張ってます。またこのアプト式の列車はここだけだそうです。
秘境駅を後にしてこの駅に来たならそんな遠くないので寸又峡(すまたきょう)へ向かいます。
ここにくるまでの道は基本的には同じところを通りますしね(※途中分岐でこの秘境駅に方面に進む方向と分かれます)
ここも正直観光地にいくような道ではなく道が狭くすれ違い不可の箇所が多数ありますので対向車に注意して下さい。また紅葉や新緑、GWを初めとした次期は混みあいます。
下手するとすれ違える箇所までひたすらバックで戻る羽目になりますので(;´∀`)

寸又峡到着です。
新緑や紅葉の季節は格別に美しく所ですよね。まぁもれなくそのときやまた夏場の観光客も多い場所でもありますね。

寸又峡といったらコレだね(´∇`)
というわけで夢のつり橋です。一度に渡っていいのは11人となっています。結構揺れますよ(´∀`*)
紅葉や新緑次期来ると大変混みます(汗)
そのためgwやら紅葉の次期などは一方通行となります。
本来その次期に来たほうがより綺麗で楽しめると思いますが、おいらはそれが今回嫌だったのでこんなタイミングでの訪問ですw
このつり橋までの目安ですが大体空いていれば片道20分くらいです(確か駐車場から1.2キロくらいですが歩いていくこととなりますよ)

寸又峡を後にして島田市に向かう途中で千頭駅横と抜けたらSLがいたのでせっかくなので撮ってみました(∀`*ゞ)テヘッ

島田市の蓬萊橋を目指すのに川根本町川からアプローチしてますが、ナビ先輩がこの辺から狙ったかのように険道へお誘いし始めました(汗)
この辺はまだ全然いいのですが、この先の通行注意。大型車通行不可という看板がでてきたらから落石やらでごろごろのワイルドな道に。正直ここまで来るのにもだいぶ狭い箇所もあったので大型車にここまで来て通るなって言うには遅すぎる気もします(汗)
転回できそうにもないところでしたしね。途中で地元民らしき軽トラのおじさんとすれ違いましたが、驚いたように見られました(汗)まぁこんな道地元の人でもそうそう走らないよう所に県外ナンバーが突っ込んできたらそういう反応するわなというテンプレ的な感じにw
おかげで途中で新年早々瓦礫除去して進む羽目になりました(汗)エアロ割れましたくらいなら馬鹿だねですみますが、さすがに『燃料タンクやらオイルパン穴開きました(∀`*ゞ)テヘッ』は勘弁なので(汗)ハンヤケデ荒っぽくどかしたけど、アレで良かったかな(汗)

で落石どかしたりしながら進んだので思っていたより時間かかりましたが島田市の蓬莱橋(ほうらいばし)到着です。

この橋あkらも富士山見えるんですね。ちなみにこの橋は有料で大人は1人100円ほど渡るのにかかりますよ。
この橋は木造橋で歩行者と自転車の専用橋ですね。長さは897Mあるそうですね。
1997年(平成9年)に「世界最長の木造歩道橋」としてギネスブックに認定されてますよ(*´∀`)
この日はコレでおしまいです