
ジンクスは破られ、痛い程の日差しが降り注ぐ灼熱の筑波サーキット、最後のマツダスピードカップです。
マツダがスポンサーから降りてしまい、このイベントは今シーズンで一旦終わりになるということで、キャロルでのサーキットチャレンジも一応一段落です。
過去6シーズンは家族総出だったこのイベントも、今回は長男と二人きり。
(次男は別のイベント参加で、家内はその付き添いにて別行動)
集合、受付、車検、ブリーフィング、コースインとなんだかこの日はテンポがいい。例のインチキ車載カメラは車検を見事パス。
道中の高速道路をガタガタ走ってきましたが、まったくズレたりしてないので、大丈夫でしょ。
そんなこんなで1本目。
いよいよコースイン。この数年の間にチャイルドシートがいらなくなった息子を、初めて助手席に乗せてパレードランを楽しみました。
猛暑のなか、タイムはやはり1本目、しかも最初の3、4周目が狙い目!と応援に駆けつけてくださったカッシーさんよりアドバイスをいただき、慎重に1周目、2周目を走行、徐々にペースを上げて行きます。
しかし久しぶりのサーキット、どうもリズムが掴めません。
そして、やはり鬼門は最終コーナー。以前のような突っ込みができません。
以前はアクセルオフのみで進入し、Rがきつくなる奥のクリッピングへ合わせていくラインでしたが、今回は前回のスピンの後遺症か、進入でかるくブレーキをあて、アプローチからインベタのチキンなラインに・・・
旋回速度も10km/h前後遅い感じです。
また、1コーナー、1ヘア、2ヘアともプレーキングポイントが若干手前になってしまっている感じがします。
それでもラインはほぼイメージ通りで、多少ラフさが残るものの、まあこんな感じか、ってな感触で走る事ができました。
エンジンはウチイデさんのところで、2速から3速への感じたレーシーな感じは、サーキットでの3速から4速では感じる事ができず、以前と変わらない感じ。
アライメントを調整して頂いたお陰で、コーナーではいつも感じていた程のアンダーを感じなく、安心して走れました。旋回速度が遅かったのかも知れませんが・・・
汗だくの車内、なんとか集中力は切らさず走りきり、ベストタイムは後ろから迫り来る速い車に道を譲り出す直前の8周目、自己ベストの約0.3秒落ち。う〜ん、ビミョー。
走りは元にもどったのか?はたまたパワーアップに助けられたのか?暑さの影響はどのくらいあるのか?などなど、判断に苦しむ結果です。
走行後、カッシーさんから最終コーナーのラインがいつもと違うと指摘されました。
鋭い!見事に見破られてます〜。
それにしても一緒に走ったRX-7の方々のカッコいいこと、カッコいいこと。
憧れの車が、まさに「本来の姿」で走る姿にはホントにシビレました。
ちょっと見とれて自分のこと、忘れそうになっちゃいましたもん。
さてさて、食べたくない食事を無理矢理おなかに入れて、昼過ぎの2本目。
カッシーさんのアドバイスで、空気圧を下げてコースイン。
暑さのせいで、車載カメラ動きません(壊れたのかな?)。
午後はもう正気を保っているのが精一杯な感じでしたが、最終コーナーの改善を含め、自分的には果敢にアタック!
しかし、中盤からタイヤがズルズルな感じで、ドリフトさながらの流れっぷり(そんな格好のよいものではありませんが)で、クリップになかなかつけません。おまけに水温、油温ともにアラームが付き、エンジンも限界状態。
ロータリーのみなさんもキツそうです。
とはいえせっかくのイベントなので、メーターをチラチラ気にしながら頑張りました。
チェッカー後のクーリング走行中、効かないエアコンにすがろうとスイッチを押そうとコンソールに手を伸ばすと・・・
!!!
エアコン、付けたまま走ってしまいました〜。
末期症状のエアコン、使わない方がイイとウチイデさんに忠告されていたにも拘らす、出走前の車中の暑さにたまらず付けてしまい、そのままスイッチを切るのを忘れて走ってしまったのでした・・・残念。
結果は午前中の0.66秒落ち。
ラインもラフだったし、こんなもんか。
ほとんどの方が午前中の1本目がベストだったのに対し、AZ-1の方は2本目にベストを叩き出し、キャロルの2秒前方へ。1本目はそれほどの差はなかったのに、腕の差が大きいです〜。
AZ-1もエンジンのクーリングは厳しかったみたいで、途中で道を譲ってくださったのですが、ベストはその直前に出しておられました。
ウ〜ン、職人って感じでカッコいいっす〜。
聞けば、地元ではジムカーナをやっていらっしゃるとのこと。
タイヤの減り方を見ると、とても上手にタイヤを使われているのがわかります。
私ももっと修行しなければ・・・
反省しきりのイベントではありましたが、嬉しいことが一つ。
それは長男のサポートがあったこと。
暑い中、顔を真っ赤にしてフーフーいいながら、飲み物を運んでくれたり、タオルを用意してくれたりと、よく働いてくれました。
立派なピットクルーぶりです。
また、兄弟で来ているときは観戦もそこそこなのですが、今回は他に誰もいないこともあって、私の走行中はずっとフェンスにしがみついて応援してくれていたようです。
もしかしたら最後のイベントになるかも、なんて思っていたので、キャロルとオヤジが疾走する姿が、息子の記憶の片隅にでも残ってくれればいいナ。
Posted at 2009/08/01 22:06:36 | |
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