
先日のリアの消音材撤去のインプレッション
出張って事でNSXで出動
普通に下道走っている時点では変化無し
ガソリンほとんど無し→撤去→満タン
の為軽量化の効果も全く分からず
が、しかし
高速道路に合流
エンジン回転UP
今までより2~3割エンジン音が聞こえてくる感じでコレはゴキゲン
今だにマフラーがノーマルなもので、気持ちの良いエンジン音が車内に入って来ます
全然不快じゃないですね
先日の風切音低減と相まって、こりゃ無駄に踏んでしまうゼィ
と快調に運転すること数十分
リトラが閉まらなくなって、アラ!?
と思っているうちにメーター内にEPSの警告灯点灯
エンジンチェックランプ点灯、スピードメーターも動かなくなり
PAで止まって色々見てみるも、変化無し、その後重ステ状態に・・・
このまま目的地まで行って動かなくなったらイヤだな~と思って
超重ステ状態で帰宅、ロードスターに乗り換えて、目的地へ
出張先の夜に色々検索して見るとどうもスピードセンサーが故障すると同じ様な症状になるみたいですね
先人達の経験とネットへの掲載を感謝しながら
出張後帰宅してから、早速この部品の交換にチャレンジ
作業性のメチャ悪い中やっとこ交換
これで直ったゼ!と走行してみるも症状改善せず
リフレッシュプランの時に交換したか
すでに今までのオーナーが壊れて交換していたか
メチャキレイでしたもん(^_^;)
先日の作業が怪しいな~って事で
トラコン戻してみる→変化無し
色々外したのでカプラー挿し忘れ?→特に無し
どこかのアース線取れてない?→特に無し
リトラが戻らなくなったので、半目スイッチ外す→変化無し
もしかして、メッセージがどうのなんて写真を撮った時にATコンピューターを壊したか!
な~んて頭を抱えていたら
作業を見ていた後輩が一言
このナビの車速センサーの線、内装のツメに挟まって皮膜剥がれてボディに接触してますヨ!
結局この前の内装を剥がした作業が起因だったのですが
見えない所だったからと配線処理をテキトーにしていた人為的ミスです
お恥ずかしい(>_<)
二度と同じ事が起きないように、車速の線だけじゃなく、後付けの配線達をキッチリタイラップでまとめました
快調、快調
元通り元気に走る様になりました
結局スピードセンサーの交換は不要だったけど
まぁこれでひとつNSXの事を知る事が出来たのでヨシとしましょう!
明日の長野ツーリングは参加出来ませんが
晴れると良いですね~
Posted at 2013/06/15 22:18:05 | |
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